「新しいツールの導入が決まったが、マニュアル作成に時間が割けない」 「手順書の更新が追いつかず、社内からの問い合わせが減らない」 このような悩みを抱えるバックオフィスや事業企画の担当者は多いのではないでしょうか。 特に、操作手順をスクリーンショットに撮り、説明文を書き加える従来の作業は、1つのマニュアル作成に数時間を要することも珍しくありません。
本記事では、GoogleのAIアシスタントGeminiを活用して、操作動画から自動でマニュアルを作成する方法 を解説します。 この設定を行うことで、これまで多くの時間を要していたマニュアル作成作業を短縮することができます。 AIやITの専門知識がない方でも迷わず設定が完了できるよう、具体的なステップと推奨プロンプトを交えて丁寧に解説します。
✍️Geminiについて
本記事の想定読者 新しい社内ツールの定着化を担当しており、マニュアル作成の工数を削減したい方 動画マニュアルや操作手順書を効率的に作成する方法を知りたい方 Geminiの動画解析機能を使って、具体的に何ができるのか実例を知りたい方
Geminiとは Gemini(ジェミニ)は、Googleが提供するAIアシスタント です。
最大の特徴は、文字だけでなく、画像、音声、動画、さらにはプログラミングコードまで、人間と同じように「見て・聴いて・理解する」ことができる点 にあります。 特にマニュアル作成においては、「操作画面を録画した動画」を直接解析し、その内容をテキストの手順書として書き起こすことができます。 膨大なボリュームの情報を一度に処理できるため、長い操作動画や大量の資料をもとにしたドキュメント作成にも適しています。
▼料金システム
「無料版」「Google AI Pro」「Google AI Ultra」の3段階構成になっています。(※2026年1月現在時点)
▼マニュアル作成を始める前の準備リスト
スムーズに作業を開始するために、以下を準備してください。
Geminiが利用可能なGoogleアカウント マニュアル化したい操作の動画ファイル(MP4など)
⭐YoomはGeminiと連携できます! 👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!
ハイパーオートメーションツール「Yoom」はGeminiと連携し、様々な業務を自動化できます。問い合わせの回答をGeminiで作成してそのまま送信するなど、AIと他のSaaSツールを連携させた業務を効率化できます。 気になる方はぜひチェックしてみてくださいね👀
Googleフォームで問い合わせを受信したら、Geminiで回答を作成して送信する
試してみる
■概要
Webサイトに設置したGoogleフォームからの問い合わせ対応に、多くの時間や手間がかかっていませんか。一つ一つ内容を確認し、回答文を作成して返信する作業は、担当者にとって大きな負担となりがちです。 このワークフローを活用すれば、Googleフォームで問い合わせを受信した際に、Geminiが自動で回答文を生成し、メールで送信するまでの一連の流れを自動化できます。Geminiによる自動化で、問い合わせ対応の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
Googleフォームからの問い合わせ対応に、多くの時間を費やしているカスタマーサポート担当者の方 Geminiを活用した自動化によって、問い合わせへの回答品質を均一化したいと考えている方 手作業によるメール返信業務での対応漏れや遅延を防ぎたいと考えているチームリーダーの方 ■このテンプレートを使うメリット
フォームでの受信からメール送信までが自動化されるため、担当者が手動で対応していた時間を削減できます 定型的な返信業務を自動化することで、対応漏れや遅延といった人為的なミスを減らすことに繋がります ■フローボットの流れ
はじめに、GeminiとGoogleフォームをYoomと連携します 次に、トリガーでGoogleフォームを選択し、「フォームに回答が送信されたら」というアクションを設定します 続いて、オペレーションでGeminiを選択し、「コンテンツを生成」アクションで問い合わせ内容に基づいた回答文を作成します 最後に、オペレーションでメール機能の「メールを送る」アクションを設定し、生成された内容を記載したメールを送信します ※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション■このワークフローのカスタムポイント
Googleフォームのトリガー設定では、自動化の対象としたい任意のフォームIDを指定してください Geminiでコンテンツを生成するアクションでは、用途に応じて最適なモデルを任意で選択できます ■注意事項
Googleフォーム、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。 トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は「Googleフォームトリガーで、回答内容を取得する方法」 を参照ください。
Notionのデータソースにページが作成されたら、Geminiで要約してレコードを更新する
試してみる
■概要
Notionに議事録や調査レポートなどのページを追加するたびに、その内容を都度確認し、手作業で要約を作成するのは時間がかかる作業ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Notionのデータソースにページが作成されると、Geminiが自動で内容を要約し、対象のレコードを更新するため、情報共有の効率化や内容把握までの時間短縮に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
Notionで議事録やドキュメント管理を行っており、内容の要約作業を効率化したい方 Geminiを活用して、情報収集やテキスト生成のプロセスを自動化したいと考えている方 手作業でのコピー&ペーストによる情報の転記や要約作成の手間をなくしたい方 ■このテンプレートを使うメリット
Notionへのページ作成をトリガーに、Geminiが自動で要約を作成・更新するため、要約作業にかかる時間を短縮できます 手作業でのコピー&ペーストや転記が不要になり、内容の抜け漏れや転記ミスといったヒューマンエラーの防止に繋がります ■フローボットの流れ
はじめに、NotionとGeminiをYoomと連携します 次に、トリガーでNotionを選択し、「特定のデータソースのページが作成または更新されたら」というアクションを設定します 次に、オペレーションでNotionの「レコードを取得する(ID検索)」を設定し、トリガーで取得したページの情報を取得します その後、オペレーションでGeminiを選択し、「コンテンツを生成」アクションで取得したページ内容の要約を作成します 最後に、オペレーションでNotionの「レコードを更新する(ID検索)」を設定し、生成された要約を対象のレコードに反映します ※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
Notionのトリガー設定では、自動化の対象としたいデータソースのIDを任意で設定してくださいこれにより、特定のデータソースのみを監視対象とすることが可能です Geminiのオペレーションでは、使用するモデルを任意で設定できるほか、プロンプトやシステムプロンプトを自由にカスタマイズすることで、要約の文字数や形式などを調整できます ■注意事項
Notion、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。 トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
💻Geminiで結局何ができる?できること3選 Geminiを活用してマニュアル作成を行うことで、具体的に以下のことが実現可能です。
1. 動画からの「爆速」手順書作成
PCの画面操作を録画し、その動画ファイルをGeminiにアップロードするだけで、AIが操作内容を認識し、タイムスタンプ付きのテキスト手順書を自動生成します。 「ここをクリックして、次に入力して…」という文字起こしの手間がなくなります。
2. 作成マニュアルの標準化
属人化している業務メモや箇条書きの情報をGeminiに入力し、構造化させることで、誰が読んでも同じ品質で作業できる標準化されたマニュアルを作成できます。 Gem機能を使えば、「新人向けに優しく」「エンジニア向けに専門用語で」といったトーンの統一も可能です。
3. 多言語対応マニュアルへの展開
英語のみで提供されているツールの操作動画や、海外拠点のドキュメントを読み込ませ、日本語のマニュアルとして出力させることができます。 言語の壁を越えたナレッジ共有がスムーズになります。
✅Geminiの使い方を解説! ここでは、実際にGeminiを使ってマニュアルを作成する具体的な手順を解説します。
使用した条件 ツール:Gemini (Webブラウザ /無料版) モデル:Gemini 3 OS:Windows 11 録画ツール:Windows標準機能「Snipping Tool」
使い方の手順 Geminiの公式サイト にアクセスし、Googleアカウントでログインします。
ログイン後、チャット画面が表示されるので、ここに質問や指示を入力し送信するだけで利用開始できます。
🤔使用例2選 本記事では、業務の引き継ぎや説明にかかるドキュメント作成を効率化する方法 として、以下の2つの利用シナリオを検証しました。 実際の操作画面のキャプチャとともに解説いたします。
検証1:SaaSツールの初期設定動画から手順書作成 多くの情報システム担当者や総務担当者を悩ませる「SaaSツールの初期設定マニュアル作り」を、動画解析機能を使ってどこまで効率化できるか検証 します。
今回の検証では『経費精算システムにおける「交通費申請」の操作手順』を撮影しました。
▼Snipping Toolを使い撮影する手順
1.スタートメニューから「Snipping Tool」を起動する 2.ビデオカメラのアイコン(録画モード)を選択し、「+新規」をクリック 3.録画したい範囲を指定し、スタートボタンを押して操作を行う まず、撮影した動画ファイル(MP4形式など)をGeminiに読み込ませます。 Geminiの画面を開き、チャット入力欄にある「+(プラス)」アイコンをクリックします。
先ほど撮影した動画ファイルを選択してアップロードし、テキスト化を指示するプロンプトを入力しました。
【プロンプト】
この動画は、社内の経費精算システムにおける「交通費申請」の操作手順です。 この動画をもとに、新入社員でも迷わず操作できるよう、以下の形式で操作マニュアルを作成してください。 # 形式 タイトル:分かりやすく 対象者:新入社員(ITツールに不慣れな前提) 手順:ステップバイステップで箇条書き(1ステップ1アクション) 注意点:動画内で慎重に操作している箇所があれば補足する
【検証結果】そのまま実戦投入できるクオリティのマニュアルが完成
動画をアップロードして指示を送ると、わずか20秒でテキストが出力 されました。 その精度は、驚くほど実用的で「左メニューから」「画面右上の」といった、操作位置を特定する具体的な文言が正確に盛り込まれ、徹底したユーザー目線の記述です。
また、動画内の細かな動きを捉え、ミスを防ぐためのポイントまで自動で抽出されています。
生成された回答は、Googleドキュメントへのエクスポート機能を使うことで、簡単にマニュアルとして仕上げることができます。
↓
【失敗したことやポイント】精度を分ける「目的」の伝え方
検証の過程で見えてきた、失敗を防ぐための重要なポイントが3つあります。
「目的」を伝えないと冗長になる:当初「手順をまとめて」とだけ伝えた際は、動画内のマウスの迷いまで全て文字起こしされ、読みづらい文章になりました。「余計な動作は省略して清書して」と明確に指示 することで、必要な情報だけが凝縮されたシャープな内容に改善されます。 動画撮影時のひと工夫が精度を生む:1つの手順に複数の動作を詰め込みすぎず、「申請画面を開く」「項目を入力する」といった区切りを意識して操作を撮影 してください。 この丁寧な準備が、解析精度の向上に直結します。 読み手のレベルに合わせた指定:ターゲットがITに不慣れな場合は、専門用語を避けるよう指示し、ステップを細かく分ける必要があります。利用者のリテラシーに合わせた粒度をプロンプトで指定 することが、マニュアルの「使い勝手」を左右します。
検証2:Web会議の録画から議事録とマニュアル作成 Webメディアの現場で、属人化しがちな「業務引き継ぎ」をいかに効率化するかは永遠の課題です。今回はGeminiの動画解析機能を活用し、Web会議の録画から議事録とマニュアルを同時に生成する手法 を検証します(※無料版では解析できる動画の長さに制限(5分以内)があるため、長時間の会議動画を扱う場合は有料プランの検討が必要です)。
使用するのは、Web会議ツールで実施した『問い合わせ対応業務の引き継ぎ(画面共有あり)』の録画データです。 後から見返す手間を省くため、Geminiには以下のプロンプトで「議事録」と「マニュアル」の両方を作成するよう指示を出しました。
【プロンプト】
このWeb会議の録画内容をもとに、 ・会議の要点が分かる議事録 ・完全初心者でも再現できる業務手順マニュアル を作成してください。 操作手順は時系列で、画面で行っている操作と発言内容を対応づけてください。
【検証結果】音声と映像をリンクさせた多角的な資料が完成
検証の結果、わずか30秒ほどで議事録とマニュアルの2種類が同時に出力 されました。 その精度は、引き継ぎ資料として即戦力になるレベルです。 今回の録画データでは、「業務の全体像」や「使用ツール」を画面映像から読み取り、「対応の判断基準」については音声から情報を取得していました。 操作手順と発言意図がリンクした、極めて精度の高い記録が作成されています。
指示通り「完全初心者でも再現できる」内容になっており、マニュアルの末尾には「初心者へのアドバイス」まで自動で生成されました。 そのまま配布できるクオリティに達しています。
作成されたマニュアルは、Geminiの機能によってワンクリックでGoogle スプレッドシートへエクスポート可能です。 チーム内での共有や管理もスムーズに行えます。
↓
【失敗したことやポイント】音声の明瞭さとターゲット設定が成功の秘訣
検証を通じて、より高品質なテキストを作るために意識すべきポイントが明確になりました。
撮影時の発言は「マニュアル化」を意識する:当然のことながら、動画内での発言がそのままマニュアルの構成要素となります。 撮影時に不要な雑談を避け、手順を丁寧に声に出しながら操作する ことで、後からの修正コストを削減できます。 読み手のITリテラシーをプロンプトに組み込む:マニュアルの利用者がITに不慣れな場合、専門用語が並ぶと活用されません。「完全初心者でも再現できる」といった具体的なターゲット像をプロンプトに含める ことで、Geminiが用語を噛み砕き、ステップを細分化して出力してくれます。
🖊️まとめ 今回の2つの検証を通じて、Geminiがマニュアル作成や情報共有のあり方を根本から変えるポテンシャルを持っている ことが証明されました。
最も際立ったのは、Geminiが動画内の画面遷移を微細に認識し、わずか20〜30秒で構造化されたテキストを出力するスピードと精度です。
また、特筆すべきは音声と画面の両方を同時処理する能力にあります。 これにより、以下の3点が実務レベルで実現可能です。
正確なアクションの言語化 :「設定ボタンを押す」「左メニューを選択する」といった具体的な操作を動画から正確に特定し、テキスト化します。 「操作」と「意図」のリンク:画面共有された操作手順に、会議中の発言(対応の判断基準など)を紐付けた、背景まで理解できる記録が作れます。 初動コストの圧倒的削減:これまで人手で行っていた「録画を見返しながら書き起こす」という重労働が消失し、マニュアル作成のスピードが劇的に向上します。 実務への導入価値: 「ゼロから書く」からの脱却
実務においてのメリットは、「ゼロから書く」のではなく「整えるだけで完成する」状態を作れる点にあります。 AIが生成した土台を微調整するだけで済むため、多忙な現場でも持続可能な運用が可能です。
動画からここまで整理された文章が自動生成される点は、実務上これ以上ない強みです。 Geminiは今後の業務改善や情報共有において、導入コストに対して得られるリターンが極めて大きい、投資価値のある選択肢と言い切れます。
💡Yoomでできること Yoomは様々なAIツールとノーコードで連携が可能な他、その他のSaaSツールと組み合わせた業務の自動化が行えます。これまで手動で利用していた各ツールをメインとした自動化フローが、直感的な操作で実現可能です。 Geminiを用いた自動化フローテンプレートも豊富にあるため、気に入ったテンプレートはぜひチェックしてみてくださいね! 👉今すぐYoomに登録する
Google DriveにアップロードされたファイルをGeminiで要約し、書類を発行する
試してみる
■概要
Google Driveに保存された報告書や議事録の内容を確認し、要約を作成して別フォーマットの書類にまとめる作業に手間を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、Google Driveにファイルがアップロードされると、Geminiが自動で内容を要約し、その結果を基にGoogleスプレッドシートから書類を発行するまでの一連の流れを自動化でき、書類作成業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
Google Driveでドキュメントを管理し、内容の確認や要約作成に時間を要している方 Geminiなどの生成AIを活用して、報告書や議事録からの書類作成を効率化したい方 手作業による情報転記をなくし、本来のコア業務に集中できる環境を整えたい方 ■このテンプレートを使うメリット
Google Driveへのファイルアップロードを起点に、内容の要act約から書類発行までを自動化し、これまで手作業で行っていた時間を短縮します。 手作業での情報転記が不要になるため、要約内容の抜け漏れや転記ミスといったヒューマンエラーの発生を防ぐことにも繋がります。 ■フローボットの流れ
はじめに、Google Drive、Gemini、GoogleスプレッドシートをYoomと連携します 次に、トリガーでGoogle Driveを選択し、「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」というアクションを設定します 続いて、オペレーションでGoogle Driveの「ファイルをダウンロードする」アクションを設定し、トリガーで検知したファイルを指定します 次に、オペレーションでGeminiの「ファイルをアップロード」と「コンテンツを生成」アクションを順に設定し、ファイル内容の要約を指示します 最後に、オペレーションでGoogleスプレッドシートの「書類を発行する」アクションを設定し、Geminiが生成した要約を反映した書類を発行します ※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
このワークフローに含まれる分岐機能は、ミニプラン以上の有料プランでご利用いただけます。フリープランではエラーとなりますのでご注意ください。 Yoomの有料プランは2週間の無料トライアルがあり、期間中は分岐機能を含むすべての機能やアプリ連携をお試しいただくことが可能です。
Google スプレッドシートに行が追加されたら、Geminiで解析しGoogle Chatにメッセージを送信する
試してみる
■概要
Google スプレッドシートに蓄積される顧客からのフィードバックやアンケート結果などを、都度確認してチームに共有するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。このワークフローは、Google スプレッドシートに行が追加されると、その内容をGeminiが自動で解析し、要約した結果をGoogle Chatへ通知します。GeminiとGoogle Chatを連携させることで、情報共有のプロセスを自動化し、チームの対応速度を向上させます。
■このテンプレートをおすすめする方
Google スプレッドシートのデータを手動で要約し、Google Chatで共有している方 Geminiを活用して、定型的なテキスト解析や要約業務を自動化したいと考えている方 GeminiとGoogle Chatを連携させ、情報共有の効率化や効率化を図りたいチームリーダーの方 ■このテンプレートを使うメリット
スプレッドシートへのデータ追加から解析、共有までが自動化され、手作業に費やしていた時間を短縮し、より重要な業務に集中できます。 Geminiが一定のルールで内容を解析・要約するため、担当者による内容のばらつきや共有漏れを防ぎ、業務品質の標準化に繋がります。 ■フローボットの流れ
はじめに、Google スプレッドシート、Gemini、Google ChatをYoomと連携します。 次に、トリガーでGoogle スプレッドシートを選択し、「行が追加されたら」というアクションを設定します。 次に、オペレーションでGeminiを選択し、「コンテンツを生成」アクションを設定し、スプレッドシートの情報を基に解析・要約させます。 最後に、オペレーションでGoogle Chatを選択し、「メッセージを送信」アクションを設定し、Geminiが生成した内容を指定のスペースに送信します。 ※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
Google スプレッドシートのトリガー設定では、対象のスプレッドシートやシート、読み取りたいテーブルの範囲を任意で設定してください。 Geminiのアクションでは、どのようなテキストを生成させたいかに応じてプロンプトを自由にカスタマイズでき、スプレッドシートから取得した情報を変数として埋め込むことも可能です。 Google Chatへの通知設定では、メッセージを送信するスペースを任意で指定できます。また、本文には固定のテキストだけでなく、前段のオペレーションで取得した情報を変数として組み込むことができます。 ■注意事項
Google Meetで会議が終了したら、音声データをGeminiで要約し通知する
試してみる
■概要
Google Meetでの会議後、録画データから議事録を作成したり、要約を共有したりする作業に時間を要していませんか。こうした繰り返し発生する業務は、本来注力すべきコア業務の時間を圧迫する一因にもなります。このワークフローを活用すれば、Google Meetの会議終了をきっかけに、AIのGeminiが音声データを自動で要約し通知まで行います。GeminiとGoogle Meetを連携させることで、会議後の面倒な手作業を自動化し、業務の効率化を促進します。
■このテンプレートをおすすめする方
Google Meetでの会議が多く、議事録作成や要約業務に負担を感じている方 Geminiを活用して会議内容の共有を効率化し、チームの生産性を高めたいマネージャーの方 GeminiとGoogle Meetを連携させ、手作業による情報共有の漏れや遅延を防ぎたい方 ■このテンプレートを使うメリット
Google Meetの会議終了後、Geminiが自動で要約を作成するため、これまで手作業で行っていた議事録作成にかかる時間を短縮できます AIによる客観的な要約が自動で共有されるので、人の手による要約で起こりがちな解釈の違いや重要事項の抜け漏れを防ぎます ■フローボットの流れ
はじめに、Google Meet、Gemini、Google Drive、SlackをYoomと連携します 次に、トリガーでGoogle Meetを選択し、「会議が終了したら」というアクションを設定します オペレーションで待機機能を設定し、レコーディングファイルがGoogle Drive上に生成されるまで任意時間待機させます 続いて、Google Meetの「レコーディング情報を取得する」アクションで、会議の録画ファイル情報を取得します 次に、Google Driveの「ファイルをダウンロードする」アクションで、取得したレコーディングファイルをダウンロードします 音声文字起こし機能のアクションで、ダウンロードした音声データをテキストデータに変換します 続いて、Geminiの「コンテンツを生成」アクションで、文字起こししたテキストを任意のプロンプトで要約します 最後に、Slackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションで、生成された要約を指定のチャンネルに通知します ※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
待機機能では、Google Meetのレコーディングファイルが生成されるまでの待機時間を任意で設定してください Google Meetでのレコーディング情報取得や、Google Driveでのファイルダウンロードでは、対象のIDを固定値で指定するか、前のステップで取得した情報を変数として設定できます 音声文字起こし機能では、前段のGoogle Driveからダウンロードした音声ファイルを変数で設定してください Geminiの要約生成では、目的に合わせてプロンプトを自由にカスタマイズでき、文字起こししたテキストなどを変数として利用可能です Slackへの通知では、通知先のチャンネルやメッセージ本文を任意に設定でき、Geminiが生成した要約などを変数として埋め込めます ■注意事項
Google Meet、Gemini、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。 OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
その他どのようなツールでの自動化が可能なのかについては、連携アプリ一覧 をご確認ください。
[Yoomとは]