以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認してください。 変更が必要な場合は、以下のページから変更できます。 最初に、毎日9時になったらフローボットが起動する設定を行うため、「毎日9時になったら」をクリックしましょう。
ステップ3:フローの起点となるHRMOS勤怠のトリガー設定とその後に続くGoogle Chatのオペレーション設定 以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。
スケジュール設定
他の日時を選択したい場合は、こちら を参照して登録しましょう。
続いて、HRMOS勤怠の設定を行うため、「特定のユーザーの打刻情報を取得」をクリックします。 以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
「タイトル」→お好みで変更可能 「HRMOS勤怠と連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認 「アクション」→特定のユーザーの打刻情報を取得 以下の画面が表示されたら、説明を確認して「企業名」と「ユーザーID」を設定しましょう。
スクロールし、「日付」を設定します。 「日付」→「昨日」→「%Y-%m-%d」の順でクリックします。 昨日の項目を表示させるには、昨日の横の矢印をクリックしてください。 設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
続いて、HRMOS勤怠で「出勤、退勤、休憩開始、休憩終了」が空の場合とそうでない場合とで分岐する設定を行うので、「コマンドオペレーション」をクリックしましょう。 ※分岐のオペレーションは一部有料プランでご利用いただける機能(オペレーション)となっています。 他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますため、注意してください。 有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。 無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
分岐対象にアウトプット
「オペレーション」→特定のユーザーの打刻情報を取得 「アウトプット」→打刻区分1(1.出勤,2.退勤,7.休憩開始,8.休憩終了) 分岐条件
「打刻区分1(1.出勤,2.退勤,7.休憩開始,8.休憩終了)」、「アウトプットが空」
続いてGoogle Chatの設定を行うため、「メッセージを送信」をクリックしましょう。 ※Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。 詳細はこちら を参照ください。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
「タイトル」→お好みで変更可能 「Google Chat(OAuth)と連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認 「アクション」→メッセージを送信 以下の画面が表示されるので、説明を確認して「スペースのリソース名」を設定してください。
スクロールして、HRMOS勤怠のアウトプットを活用して「メッセージ内容」を設定しましょう。 枠内をクリックして、HRMOS勤怠の「特定のユーザーの打刻情報を取得」をクリックすることでアウトプットを選択できます。 以下は例ですので、Google Chatに通知させたいアウトプットを任意で設定しましょう。 設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、HRMOS勤怠とGoogle Chatの連携動作を確認 最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。 フローボットが正常に起動するか、確認してください。
今回使用したテンプレートはこちらです。