今回のフローは大きく分けて4つのステップで進めていきます。
・HubSpot、Dify、Slackのマイアプリ登録
・テンプレートをコピー
・HubSpotとDify、Slackの設定
・トリガーをONにして自動化連携を確認
Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録をしてください。
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ステップ1:HubSpotとDify、Slackをマイアプリ連携
まず、今回使用する3つのアプリをマイアプリに登録します。
事前にマイアプリ登録を行うことで、今後の自動化設定をスムーズに進めることができます。
1.HubSpotのマイアプリ登録
画像のような表示がされたら、左側にあるメニューから「マイアプリ」を選択してください。
次に、右上の新規接続ボタンをクリックします。
検索窓にHubSpotと入力し、表示された候補から「HubSpot」を選択します。
続いて、HubSpotのアカウント連携画面になるので、任意のアカウントでログインを行います。
また連携に伴う確認画面が表示されるため、「アプリ接続」をクリックします。
「アプリ接続」をクリックし、同意することで画面が切り替わります。上記の表示が出たら連携完了です。
2.Difyのマイアプリ登録
右上の新規接続ボタンをクリックします。
検索窓にDifyと入力し、表示された候補から「Dify」を選択します。
内容に従って入力し、「追加」をクリックしましょう。
APIについてはこちらを参考にしてください。
3.Slackのマイアプリ登録
右上の新規接続ボタンをクリックします。
検索窓にHubSpotと入力し、表示された候補から「Slack」を選択します。
連携の許可を求められる画面が表示されます。
赤枠内をクリックすると、チャットを送信するチャンネルの選択ができます。
任意のチャンネルをクリックし、「許可する」をクリックしましょう。
マイアプリの画面にHubSpotとDify、Slackが表示されていればマイアプリ登録は完了です。
ステップ2:テンプレートをコピー
自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしましょう。