HubSpotのフォーム機能は訪問者の情報を集めることができるため、営業活動やマーケティングにとても便利ですよね。
でも、HubSpotのフォーム内容をkintoneなどのアプリにまとめる作業は、多くの時間が奪われてしまいます。
こういった業務の自動化に役立つのがYoomです。
Yoomを利用すれば、誰でも簡単にアプリ連携ができる上に、そのアプリの自動化までできてしまいます。
本記事では「HubSpotのフォームから送信された情報をkintoneに格納する方法」をご紹介しましょう。
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にHubSpotとkintoneの連携が可能です。
YoomにはあらかじめHubSpotとkintoneを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識がなくても、登録するだけですぐに連携が可能です。
今すぐ試したい方は、以下のバナーの「試してみる」からスタートしましょう!
Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneに格納する
試してみる
Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneのデータベースに格納するフローです。
HubSpotとkintoneを連携するメリット
HubSpotとkintoneを連携するメリットと自動化例を以下に挙げてみました。
1.コンタクト情報を一元で管理できる
HubSpotとkintoneを連携するメリット・自動化例1つ目は、顧客情報を一元で管理できる点です。
たとえば、HubSpotで新規にコンタクトが作成されると、kintoneにもその情報を登録することができます。
また、名前やメールアドレスといった必要な情報のみを登録することも可能です。
顧客情報が更新されるたびに手動で入力する必要がなくなるため、煩わしさから解放されます。
2.相互の情報の更新がリアルタイムでできる
HubSpotとkintoneを連携するメリット・自動化例2つ目は、情報の更新がリアルタイムで行える点です。
たとえば、HubSpotでコンタクトが更新された際は、すぐにkintone上でも情報更新ができます。
新規に入力された情報を見逃すことがなくなるので、大変便利です。
また、チーム全体の効率性も高まるので、円滑に作業を進められるでしょう。
3.取引情報の管理が楽になる
HubSpotとkintoneを連携するメリット・自動化例3つ目は、取引情報の管理が楽になる点です。
たとえば、HubSpotに新規に取引が追加された際には、kintoneにも反映することができます。
これにより、情報管理の抜けや漏れを防ぐことが可能です。
また、異なるアプリをどちらも開いて会社情報を確認する手間が省けます。
HubSpotとkintoneを連携してできること
HubSpotとkintoneのAPIを連携すれば、HubSpotのデータをkintoneに自動的に連携することが可能です!
たとえば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックして、Yoomのアカウントを作成するだけで、すぐにHubSpotとkintoneの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneに格納する
この連携フローは、HubSpotのフォームに新しい回答が送信された際に、その回答内容(氏名、メールアドレス、問い合わせ内容など)を自動でkintoneの指定アプリにレコードとして格納するフローです。
この連携により、Webサイトからの見込み客情報や問い合わせデータの転記作業を自動化できるため、データ入力の手間と転記ミスを削減し、営業・対応部門での情報共有と管理をスムーズに開始できるようにサポートします。
Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneに格納する
試してみる
Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneのデータベースに格納するフローです。
HubSpotで会社が作成されたらkintoneにレコードを追加する
HubSpotに登録した会社情報を、kintoneにも自動的に反映するフローです。
二重入力の手間を省きつつ、データの整合性を保ち、一貫したデータ管理を実現できるでしょう。
HubSpotで会社が作成されたらkintoneにレコードを追加する
試してみる
■概要
「HubSpotで会社が作成されたらkintoneにレコードを追加する」フローは、営業と業務管理の連携を強化し、データの一元化を実現する業務ワークフローです。
HubSpotで新しい会社が登録されると、自動的にkintoneにその情報が追加されます。これにより、手動でのデータ入力を省き、情報の整合性を保ちながら業務効率を向上させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとkintoneを既に利用しており、データの連携に課題を感じている営業担当者の方
・手動でのデータ入力に時間を取られている業務管理者の方
・HubSpotからkintoneへの情報移行を自動化して、業務効率を高めたいと考えている企業のIT担当者
・データの二重入力を防ぎ、情報の整合性を確保したい経営者の方
■注意事項
・HubSpotとkintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
HubSpotとkintoneの連携フローを作ってみよう
ここまではHubSpotとkintoneの連携メリットを具体例とともにご紹介しました。
ここからは実際に、HubSpotとkintoneを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでHubSpotとkintoneの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:HubSpot/kintone
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneに格納する」というフローを作成していきます。
作成の流れは大きく分けて以下です。
- HubSpotとkintoneをマイアプリ登録
- テンプレートをコピー
- HubSpotのトリガー設定とkintoneのアクション設定
- トリガーをONにして、フローボットの動作確認
Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneに格納する
試してみる
Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneのデータベースに格納するフローです。
ステップ1 : HubSpotとkintoneをマイアプリ登録
はじめに、HubSpotとkintoneをYoomに連携する「マイアプリ登録」を行います。
マイアプリ登録を事前に済ませておくと、フローの設定がスムーズにできます。
HubSpot
以下に手順を解説した動画があるので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!
《参考》
kintone
こちらも同様に手順を解説した動画があるのでご参照ください。
《参考》
マイアプリ欄に、HubSpotとkintoneが表示されていれば登録完了です!
ステップ2 : テンプレートをコピー
ここから実際に、フローの設定を行っていきます!
簡単に設定できるよう、テンプレートが用意されているので活用しましょう。
Yoomにログインして、以下のバナーをクリックしてください。
《参考》
テンプレートコピーの手順
1.バナーにカーソルを合わせ「詳細を見る」をクリック
2.移行したページの「このテンプレートを試す」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneに格納する
試してみる
Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneのデータベースに格納するフローです。
クリックすると、自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。
以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:フローの起点となるHubSpotのトリガーを設定
今回は「HubSpotのフォームから送信された情報をkintoneに格納する」フローの作成に挑戦します。
ステップはたったの2つのみなので、サクッと作成が可能です。
- HubSpotのフォームから送信された情報で起動するトリガーの設定
- kintoneに格納するアクションの設定
Yoomにログインしたら、左側にある「プロジェクト一覧」からフローを作成したいプロジェクトを選択します。
新しくプロジェクトを作成する方は、「プロジェクト一覧」右横の「+」より作成してください。
新規にフローを作成するので、「新規作成」→「はじめから作成」で開始します。
「タイトル」と「説明」はご自身で入力し、起動するフローボット条件を「特定のアプリイベントを受信したとき」を選択してください。
「アプリトリガーのタイトル」はご自身で入力し、「トリガーアクション」を「フォームが送信されたら」に設定します。
こちらの画面に移行したら、「トリガーの起動間隔」を設定します。
5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べるので、プルダウンから選択しましょう。
※トリガーの最短の起動間隔はプランによって異なります。
「フォームID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してくださいね!
設定後はHubSpotの画面に移動し、「フォームID」に設定したフォームに、テスト用の回答を送信してください。
送信したら「テスト」をクリックし、「テスト成功」と表示されたら「保存」を押して次の設定に進みましょう。
ステップ4 : kintoneにレコードを追加する設定
次にkintoneに格納するアクションの設定に移ります。
先ほど設定したKintoneのアプリトリガー下部にある「+」をクリックしてください。
以下の画面が表示されたら、「データベースを操作する」を選択し、kintoneをクリックします。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」をご自身で入力し、「実行アクション」を「レコードを追加する」にしましょう。
「データベースの連携」という欄には「アプリID」を入力してください。
アプリIDはアプリのURL内の「/k/●●●/」部分がアプリIDです。
以下の画面が表示されたら、追加するレコードの値を入力していきます。
こちらには、先ほどkintoneのアプリに設定した項目名が表示されます。
HubSpotのトリガー設定時に取得したアウトプット(取得した値)を活用して、各項目に合う適切な値を設定しましょう。
全ての項目の設定が完了したら、「テスト」をクリックします。
テストが成功すると、kintoneにレコードが追加されているはずなので確認し、確認後は「保存する」を押しましょう。
ステップ5 : トリガーボタンをONにして、フローボットを起動
以上でフローの全ての設定が完了しました!
設定が完了すると以下の画面が表示されるので、「トリガーをON」をクリックします。フローボットが正常に起動するかチェックしてみてくださいね。
こちらが「HubSpotのフォームから送信された情報をkintoneに格納する」フローでした!
HubSpotとkintoneの連携フロー応用編
今回は「HubSpotのフォームから送信された情報」→「kintoneに格納する」といったフローのご紹介をしました。
HubSpotのフォーム内容をkintoneに保存できるのは、手入力の必要がなくなるのでとても便利な機能です。
しかし、Yoomでできることはこれだけではありません。
HubSpotとkintoneを利用した応用フローのご紹介をしますので、フローボットを導入してみてくださいね。
1つ目は「HubSpotに新規コンタクトが追加されたら、kintoneに格納しGoogle Chatに通知する」というフローです。
HubSpotに新規コンタクトが追加されたら、kintoneに格納しGoogle Chatに通知する
試してみる
HubSpotに新規コンタクトが登録されたら、kintoneに格納してGoogle Chatに通知するフローです。
このテンプレートは以下のようなフローです。
- HubSpotに新規コンタクトが登録されたら
- kintoneにコンタクト情報を登録
- Google Chatに通知
このフローを利用することによって、それぞれのアプリでデータを何度も入力する手間がなくなります。
また、手入力でよく起こりがちな情報の漏れやミスを防ぐことが可能です。
2つ目は「HubSpotのコンタクトページから請求書を作成して、Outlookにメールを送付する」というフローです。
HubSpotのコンタクトページから請求書を作成して、Outlookにメールを送付する
試してみる
HubSpotのコンタクトページからYoomのフローボットを起動して、Microsoft Excelの雛形をもとに請求書を作成して、Outlookにメールを送付するフローです。
このテンプレートは以下のようなフローです。
- コンタクト詳細ページから起動
- 請求項目を登録
- 書類を発行
- メールを送付
このフローを利用することによって、請求品目や金額などの情報を設定するだけで、自動的に請求書の作成までを担ってくれます。
請求項目の登録と書類発行までしてくれるので、業務の負担も軽減できますね。
また、フローの途中に担当者の承認を追加することもできるため、しっかりと請求内容をチェックできます。
kintoneのデータをHubSpotに連携したい場合
先ほどはHubSpotからkintoneへデータを連携する方法をご紹介しましたが、反対にkintoneからHubSpotへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートをご利用ください。
kintoneから1クリックでHubSpotにチケットを作成する
Chrome拡張機能を活用して、kintoneから1クリックで速やかにHubSpotにチケットを自動作成するフローです。
チケット作成をスピーディーに行い、対応の迅速化を図りたい方におすすめです。
kintoneから1クリックでHubSpotにチケットを作成する
試してみる
■概要
「kintoneから1クリックでHubSpotにチケットを作成する」フローは、kintoneとHubSpotの連携を活用し、kintone上でワンクリック操作でHubSpotにチケットを自動生成する業務ワークフローです。このワークフローを導入することで、kintone内のデータを活用し、迅速かつ正確にHubSpotでチケットを管理できます。Yoomを使ったこの連携により、業務の効率化とデータの一貫性を実現し、チームの生産性向上をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneとHubSpotを併用しており、データ連携に時間を取られている営業担当者
・HubSpotでのチケット管理をkintoneのデータと自動同期させたいCRM管理者
・kintone上でのデータ活用を拡張し、HubSpotでの業務を効率化したいチームリーダー
・手動でのチケット作成作業を自動化し、業務負担を軽減したいサポートスタッフ
■注意事項
・kintone、HubSpotそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
kintoneで登録された情報をHubSpotに追加する
kintoneに登録した顧客やコンタクト情報をHubSpotに自動追加するフローです。
情報転記の手間を省き、時間を大きく節約できるでしょう。これにより、空いた時間を他のコアな業務などに充てることができ、業務全体の効率化に期待できます。
kintoneで登録された情報をHubSpotに追加する
試してみる
kintoneで登録された情報をHubSpotに追加するフローです。
HubSpotやkintoneのAPIを使ったその他の自動化例
HubSpotやkintoneのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひこちらも試してみてください!
HubSpotを使ったその他の便利な自動化例
HubSpotのデータを他のデータベースに自動同期したり、チャットツールに通知したり、請求書を作成することも可能です。
また、他のツールの情報を基に、HubSpotに情報を追加することもできます!
HubSpotに新規コンタクトが登録されたらGmailでメールを送信する
試してみる
HubSpotに新規コンタクトが登録されたらGmailでメールを送信するフローです。
HubSpotで新しい会社が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
「HubSpotで新しい会社が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、情報転記作業の負担を軽減します。
Hubspot上の会社情報が自動転記されるため、追加漏れや入力ミスなどの防止になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotを利用して顧客管理や営業活動を行っている方
・新しい会社情報を素早く共有し、営業のアクションをスピーディに進めたい方
・手動でデータ入力する手間を省きたいと考えている方
・Google スプレッドシートを活用してデータ管理をしている方
・Google スプレッドシートを日常的に利用しており、最新の会社情報を素早く反映させたい方
・顧客情報をチームで共有し、円滑にコミュニケーションを図りたいと考えている営業マネージャーの方
■注意事項
・HubSpotとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
HubSpotで新規コンタクトが作成されたらZoomミーティングを自動で作成し、詳細をメール送信する
試してみる
■概要
「HubSpotで新規コンタクトが作成されたらZoomミーティングを自動で作成し、詳細をメール送信する」フローは、営業やマーケティング業務の効率化を図る業務ワークフローです。
新しいコンタクトがHubSpotに登録されると、Yoomが自動的にZoomミーティングを設定し、その詳細を関連担当者やコンタクトにメールで通知します。
これにより、手動でのミーティング設定や情報共有の手間が省け、迅速なコミュニケーションが可能になります。
HubSpotとZoomの連携を活用することで、営業プロセス全体のスムーズな進行をサポートし、チームの生産性向上に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotを活用して顧客管理を行っている営業担当者の方
・Zoomを頻繁に利用してオンラインミーティングを実施しているチームリーダーの方
・新規コンタクトのフォローアッププロセスを自動化したいマーケティング担当者の方
・手動でのミーティング設定が煩雑で時間を取られている中小企業の経営者の方
・HubSpotとZoomの連携を通じて業務効率化を図りたいIT担当者の方
■注意事項
・HubSpot、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
HubSpotの商談が成立したらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「HubSpotの商談が成立したらMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローはセールスチームのコミュニケーションを円滑にし、商談の進捗をリアルタイムで共有する業務ワークフローです。
HubSpotとMicrosoft Teamsの連携を活用することで重要な商談の成立を素早くチーム全体に知らせ、スピーディーな対応とチームの連携強化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotを使用して商談管理を行っている営業担当者の方
・Microsoft Teamsでチームコミュニケーションを活発にしたいと考えているマネージャーの方
・商談成立時の情報共有を自動化し、業務効率を向上させたい企業のIT担当者
・営業チームの成果をリアルタイムで可視化し、モチベーションを高めたい経営者の方
■注意事項
・HubSpot、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Hubspotにフォームが送信されたら、Google Chatに通知する
試してみる
Hubspotにフォームが送信されたら、Google Chatに通知するフローです。
Hubspotのフォームの内容をもとにfreee請求書で請求書を作成する
試してみる
■概要
「Hubspotのフォームの内容をもとにfreee請求書で請求書を作成する」ワークフローは、書類作成業務を効率化します。
作業負担が軽減されるため、業務効率化に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Hubspotを利用して顧客管理やマーケティング活動を行っている方
・Hubspotのフォームで収集したデータを活用して請求書を発行したい方
・freee請求書を用いて迅速に請求書を作成し、送付したいと考えている方
・請求書の作成や送付に多くの時間を費やしている方
・既存の業務フローに自動化を取り入れ、業務の効率化を図りたいと考える方
■注意事項
・HubSpotとfreee請求書のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Meta広告(Facebook)にリード情報が登録されたら、HubSpotにコンタクトを作成する
試してみる
■概要
Meta広告(Facebook)にリード情報が登録されたら、HubSpotにコンタクトを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.HubSpotとMeta広告(Facebook)を連携させているマーケティング担当者
・Meta広告(Facebook)から獲得したリードを自動でHubSpotのコンタクトとして登録し、効率的なリード管理を行いたい方
・手作業でのデータ入力の手間を省きたい方
・リード情報を活用したマーケティングオートメーションを構築したい方
2.HubSpotを利用している営業担当者
・Meta広告(Facebook)から獲得した見込み客情報をHubSpotで一元管理し、営業活動に活用したい方
■注意事項
・Meta広告(Facebook)、ZoomそれぞれとYoomを連携してください。
Outlookのメール内容をもとにHubSpotにメモを追加する
試してみる
■概要
「Outlookのメール内容をもとにHubSpotにメモを追加する」ワークフローは、Outlookで受信したメール情報を自動的にHubSpotに反映させる業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受信するメールをHubSpotに手動で追加している営業担当者の方
・顧客とのコミュニケーションを効率的に管理したいマーケティングやカスタマーサポートの担当者の方
・OutlookとHubSpotの連携を強化し、業務を自動化したいIT担当者の方
・手動入力によるミスを減らし、正確なデータ管理を目指す方
■注意事項
・Outlook、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する
試してみる
■概要
「Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する」フローは、ウェビナー後のデータ管理を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、Zoomで集まった参加者情報をHubSpotにスムーズに連携し、手間なくコンタクト管理が可能になります。
これにより、マーケティング活動やフォローアップが効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを定期的に開催しているマーケティング担当者の方
・HubSpotを活用して顧客管理を行っている営業チームの方
・ウェビナー参加者の情報を効率的に管理したいと考えている企業の方
・手動でのデータ入力に時間を取られている事務担当者の方
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
HubSpotに会社が作成されたら、Sansanにも追加する
試してみる
■概要
「HubSpotに会社が作成されたら、Sansanにも追加する」フローは、CRMと名刺管理を連携させる業務ワークフローです。
HubSpotで新しい会社情報が登録された際に、そのデータを自動的にSansanにも追加することで、営業活動と名刺管理の一元化が可能になります。
これにより、情報の二重入力を防ぎ、データの整合性を保つことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとSansanを既に活用しており、データ連携を効率化したい営業担当者の方
・CRMと名刺管理システムの情報を統合し、業務の効率化を図りたい企業のIT担当者の方
・データ入力の手間を減らし、業務プロセスを自動化したいビジネスオーナーの方
・HubSpotとSansanの連携設定に時間をかけず、素早く導入を進めたい方
■注意事項
・HubSpot、SansanのそれぞれとYoomを連携してください。
・Sansanはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
kintoneを使ったその他の便利な自動化例
kintoneのデータを基に、自動で契約書や請求書を作成したりすることも可能です。
また、他のツールの情報を基に、kintoneの情報を自動更新することもできます。
GMOサインで署名が完了したら、kintoneにレコードを追加する
試してみる
■概要
「GMOサインで署名が完了したら、kintoneにレコードを追加する」ワークフローは、契約情報の管理に役立ちます。
自動でkintoneに情報が追加されるため、業務効率化につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・GMOサインを利用して契約書の署名管理を行っている方
・署名が完了した後の手続きが繁雑で、効率化を図りたいと考えている方
・契約書の署名完了後、迅速に関連データを次のシステムに渡したい方
・kintoneを利用して業務管理を行っている企業
・kintoneでのデータ入力の手間を省き、スピーディにレコードを作成したい方
・手動での入力ミスを減らし、正確なデータ管理を目指す方
■注意事項
・GMOサインとkintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・GMOサインでの署名依頼方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6169138
Salesforceに新規リードが登録されたら、kintoneに登録する
試してみる
■概要
Salesforceに新しいリードが登録されるたびに、kintoneにも手作業で情報を転記するのは手間がかかりませんか?
二重入力の手間や、転記ミスなどのヒューマンエラーは、避けたい業務課題の一つです。
このワークフローを活用すれば、Salesforceに新規リードが登録されると、自動でkintoneにレコードが追加されるため、こうしたデータ連携の課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceとkintoneを併用し、リード情報の手入力に手間を感じている方
・データ入力のミスや漏れを防ぎ、リード管理の精度を高めたい営業担当者の方
・SaaS間のデータ連携を自動化し、営業プロセスの効率化を目指すマネージャーの方
■注意事項
・Salesforce、KintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Outlookのカレンダーに予定が登録されたらkintoneにレコードを追加する
試してみる
Outlookの指定のカレンダーに予定が登録されたら、kintoneに自動的にレコードを追加するフローボットです。
kintoneでレコードが登録されたら請求書を作成し、Gmailで送信する
試してみる
■概要
このワークフローでは、kintoneでレコードが登録されたら請求書を自動作成し、Gmailで送信することが可能です。この自動化により、日常の請求業務がスムーズに進み、作業の効率化が図れます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを活用して請求書管理を行っている事務担当者の方
・請求書の作成や送信に時間を取られているビジネスパーソンの方
・手作業による請求業務のミスを減らしたい経営者の方
・業務ワークフローの自動化に興味がある方
・複数の顧客への請求対応を効率化したい方
■注意事項
・kintone、Googleドキュメント、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
kintoneで日報が登録されたらPDFを生成しSlackで送信する
試してみる
■概要
「kintoneで日報が登録されたらPDFを生成しSlackで送信する」フローは、日報管理の効率化と情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。
kintoneに日報が入力されると自動的にPDFが作成され、チーム全体が利用するSlackチャンネルへ送信されます。
これにより、手動でのPDF作成や情報共有の手間が省け、業務の流れがよりスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを活用して日報管理をしているが、手動でのPDF作成に手間を感じている方
・チーム内で日報の共有を効率化したいと考えているリーダーやマネージャー
・業務効率化を図るために、Slackとの連携を積極的に取り入れたいと考えているIT担当者
・日報の内容を定型フォーマットで保存・共有したいと希望している企業の管理者
■注意事項
・kintone、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
kintoneで特定のステータスに更新されたら契約書を作成し、Dropboxに保存する
試してみる
■概要
「kintoneで特定のステータスに更新されたら契約書を作成し、Dropboxに保存する」ワークフローは、契約管理の効率化を実現する業務ワークフローです。
kintone上のステータス更新をトリガーに自動で契約書を生成し、Dropboxに保存することが可能です。
煩雑な作業を自動化し、業務のスムーズな進行をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを使用して契約管理を行っているが、手動作業が多く効率化を図りたい方
・契約書の作成や保存に時間を割いている営業担当者や管理者の方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務を自動化したいと考えている企業のIT担当者の方
・契約プロセスの標準化とエラー防止を目指している経営者の方
■注意事項
・kintone、Googleドキュメント、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・事前に契約書の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
kintoneにレコードが登録されたらChatGPTでテキストを生成する
試してみる
kintoneに新規レコードが登録されたら、ChatGPTでテキストを生成して、作成されたテキストをkintoneのデータベースに格納するフローです。
クラウドサインで書類の締結が完了したらkintoneの情報を更新する
試してみる
■概要
「クラウドサインで書類の締結が完了したらkintoneの情報を更新する」ワークフローは、契約情報の管理に役立ちます。
自動で情報が更新されるので、手作業の手間が削減されるでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・クラウドサインを利用して書類の締結を行っている方
・書類の締結後、迅速にkintoneの情報を更新したいと考えている方
・書類の締結状況をスピーディに管理し、業務効率を向上させたい方
・kintoneを利用して業務の進捗やデータを管理している企業
・手動での情報更新に手間を感じている方
・複数のツールを連携させて業務プロセスを自動化したい方
■注意事項
・クラウドサインとkintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
kintoneにレコード登録されたら、Microsoft SharePointにフォルダを作成する
試してみる
kintoneに新しく取引先のレコードが登録されたら、Microsoft SharePointに取引先名のフォルダを新たに作成するフローです。
kintoneのコメントで自分がメンションされたらSlackに通知
試してみる
kintoneのコメントで自身がメンションされたら、そのコメント内容をSlackのDMに送信するフローボットです。
まとめ
本記事では「HubSpotのフォームから送信された情報をkintoneに格納する」フローの解説をしました。
このフローを利用することによって、顧客情報を一元で管理できたり、取引情報の管理が楽になります。
HubSpotとkintoneの連携により、業務効率の幅は大きく広がることでしょう。
Yoomでできるアプリ連携はもっとたくさんあるので、いろんなアプリと連携させてみてくださいね。
また、Yoomでは2週間の無料体験を実施しているので、業務の時間短縮を存分に味わってみてください。
忙しい日々の中で、少しでも時間を節約できる方法を取り入れて、より大切な業務に集中できる環境を作りましょう!
👉 今すぐ無料でアカウントを発行する
よくあるご質問
Q:連携途中でデータの加工や条件分岐はできますか?
A:
はい、できます。フローボットは柔軟なカスタマイズが可能なので、「分岐する」オペレーションや「テキストからデータを抽出する」オペレーションなどをフローに組み込むことで、データの加工や分岐条件を指定することができますよ!
初めてYoomを利用される際は、ぜひ一度【👫初めてのYoom】をご覧ください。
Q:Yoomの無料プランと有料プランの違いは何ですか?
A:
Yoomでは、オペレーションの実行をタスクとしてカウントしており、プランによって割り当てられたタスクの上限が異なります。
無料プランでは毎月100タスクまで利用可能です。
今回ご紹介したHubSpotとkintoneの連携を利用する場合、毎月100件以内のレコード追加であれば料金はかかりません。
毎月100件以上の追加があると想定される場合は、有料プランのご利用がおすすめです。
無料プランと有料プランとの具体的な違いは、使用できるアプリや使用できるタスク数など多岐にわたりますので、詳細は下記のページをご覧ください。
《参考》
Q:連携が失敗した場合、どうなりますか?
A:
Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレス宛に、連携が失敗している事を知らせる、通知メールが届きます。
通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行するには手動での対応が必要となりますが、連携がエラーになる原因は様々なため、エラー時の対応方法についてを参考に対応しましょう。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口もご活用ください。