HubSpotとZoomの連携イメージ
【ノーコードで簡単設定!】HubSpotとZoomの連携でウェビナーやミーティングの管理を効率化しよう!
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アプリ同士の連携方法

2025-05-26

【ノーコードで簡単設定!】HubSpotとZoomの連携でウェビナーやミーティングの管理を効率化しよう!

t.nakaya
t.nakaya

HubSpotとZoomを連携させると、ウェビナー管理がぐんと楽になります。
Zoomミーティングの情報が自動的にHubSpotに記録されるので、手動でのデータ入力作業が不要となり、効率的なフォローアップが可能になります。
例えば、Zoomミーティング終了後に自動的にHubSpotの連絡先レコードにミーティングの詳細が追加されることで、ミーティングの内容を正確に記録し、チーム全体が同じ情報を共有できます。
これにより、コミュニケーションの円滑化と意思決定の迅速化が図られ、業務全体の生産性が向上します。
さらに、ウェビナー参加者のデータも自動でHubSpotに同期されるので、顧客関係の強化と業務効率化が実現できます。
プログラミングの知識がなくても、Yoomを使えば簡単に設定が可能!簡単に始められる設定方法を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

とにかく早く試したい方へ‍

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にHubSpotとZoomの連携が可能です。
YoomにはあらかじめZoomとHubSpotを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。


Hubspotのコンタクトページから、Zoomのミーティングを登録し、Gmailで会議情報をコンタクトに送付するフローボットです。Zoomの会議URLの発行と招待メールの送付を自動的に実施することが可能です。

HubSpotとZoomを連携してできること

HubSpotとZoomのAPIを連携すれば、HubSpotのデータをZoomに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにHubSpotとZoomの連携を実際に体験できます。
登録は、たったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

HubspotのコンタクトページからZoomのミーティングを登録する

Hubspotのコンタクトページから、Zoomのミーティングを登録し、Gmailで会議情報を対象のコンタクトに送付するフローボットです。
Zoomの会議URLの発行と招待メールの送付をHubSpot上から実施することが可能です。


Hubspotのコンタクトページから、Zoomのミーティングを登録し、Gmailで会議情報をコンタクトに送付するフローボットです。Zoomの会議URLの発行と招待メールの送付を自動的に実施することが可能です。

HubSpotの取引ステージが変更されたら、Zoomウェビナーへ登録し参加用リンクをメール送信する

HubSpotを活用して営業プロセスを管理しており、Zoomウェビナーを頻繁に開催しているが、参加者管理に手間を感じている場合におすすめのフローです。


■概要  
「HubSpotの取引ステージが変更されたら、Zoomウェビナーへ登録し参加用リンクをメール送信する」ワークフローは、営業プロセスとウェビナーの連携を自動化します。
これにより、取引の進捗に応じて自動的にZoomウェビナーの登録が行われ、参加用リンクが顧客にメールで送信されるため、手動での作業を省き、効率的なコミュニケーションが実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotを活用して営業プロセスを管理している営業担当者の方
・Zoomウェビナーを頻繁に開催し、参加者管理に手間を感じているマーケティング担当者の方
・営業とマーケティングの連携を強化し、業務の自動化を図りたい企業の管理者の方
・手動でのウェビナー登録やメール送信に時間を取られているチームのリーダーの方

■注意事項
・HubSpot、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotで新規コンタクトが作成されたらZoomミーティングを自動で作成し、詳細をメール送信する

HubSpotを活用して顧客管理を行い、Zoomを頻繁に利用してオンラインミーティングを実施しており、新規コンタクトのフォローアッププロセスを自動化したい場合などにおすすめのフローです。


■概要
「HubSpotで新規コンタクトが作成されたらZoomミーティングを自動で作成し、詳細をメール送信する」フローは、営業やマーケティング業務の効率化を図る業務ワークフローです。
新しいコンタクトがHubSpotに登録されると、Yoomが自動的にZoomミーティングを設定し、その詳細を関連担当者やコンタクトにメールで通知します。
これにより、手動でのミーティング設定や情報共有の手間が省け、迅速なコミュニケーションが可能になります。
HubSpotとZoomの連携を活用することで、営業プロセス全体のスムーズな進行をサポートし、チームの生産性向上に貢献します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotを活用して顧客管理を行っている営業担当者の方
・Zoomを頻繁に利用してオンラインミーティングを実施しているチームリーダーの方
・新規コンタクトのフォローアッププロセスを自動化したいマーケティング担当者の方
・手動でのミーティング設定が煩雑で時間を取られている中小企業の経営者の方
・HubSpotとZoomの連携を通じて業務効率化を図りたいIT担当者の方

■注意事項
・HubSpot、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotとZoomの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそくHubSpotとZoomを連携したフローを作成してみましょう!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:HubSpotZoom

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • HubSpot、Zoom、Gmailをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Chrome拡張機能トリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにして、連携フローの動作確認をする


Hubspotのコンタクトページから、Zoomのミーティングを登録し、Gmailで会議情報をコンタクトに送付するフローボットです。Zoomの会議URLの発行と招待メールの送付を自動的に実施することが可能です。

ステップ1:マイアプリ連携

Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

HubSpotの連携

以下の手順をご参照ください。

 

Zoomの連携

以下の手順をご参照ください。

 

Gmailの連携

以下の手順をご参照ください。

 

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、フローを作っていきましょう!
テンプレートを利用しているので、以下のテンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしてください。


Hubspotのコンタクトページから、Zoomのミーティングを登録し、Gmailで会議情報をコンタクトに送付するフローボットです。Zoomの会議URLの発行と招待メールの送付を自動的に実施することが可能です。

ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされます。次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。

ステップ3:Chrome拡張機能トリガー設定

ここからはテンプレートを作成していきましょう。
「コンタクト詳細ページから起動」を、クリックしてください。

今回は、Google拡張機能を使用して設定を行なっていきます。
詳しくはChrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法も合わせてご参照ください。

「HubSpotと連携するアカウント情報」を確認し「次へ」をクリックしましょう。

次の画面では拡張機能で起動するアプリのAPI接続設定を行います。
「起動ページのURLサンプル」を任意で設定し、「テスト」をクリックしてください。
テストをクリックしてエラーが出なければ、「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:担当者へ対応を依頼する

「MTG日時を指定」をクリックしてください。

  • 担当者:プルダウンメニューの中から任意で選択してください。
  • 対応を依頼する内容の詳細:今回はテキストのみですが、メッセージにはアウトプット(取得した値)から会社名やコンタクト担当者名を組み合わせて詳細を記載することもできます。

入力フォームにある+フォームを追加をクリックして、必要な項目数を追加します。
今回はフォームを3つ追加します。

  • 日付:プルダウンメニューの中から「日付」を選択します。
  • 時間:プルダウンメニューの中から「テキスト」を選択します。
  • 会議時間:プルダウンメニューの中から「数値」を選択します。

※必須項目にする場合はチェックを付けてください。
ここまで設定できたら、「次へ」をクリックしましょう。

次の画面では入力フォームのサンプル値の設定を行います。
先ほど設定した入力フォームの回答のサンプル値を設定してください。
最後に「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:Zoomのアクション設定

「ミーティングを作成」を選択します。

連携アカウントを確認し「次へ」をクリックしましょう

次の画面ではAPI接続設定を行います。
下記の項目はすべて必須項目です。

  • メールアドレス:ミーティングを作成するZoomアカウントのメールアドレスを指定してください。
  • トピック:任意で設定してください。
  • 日付:今回はアウトプット(取得した値)から、{{日付}}を設定します。
  • 開始時刻:今回はアウトプット(取得した値)から、{{時間}}を設定します。
  • 会議時間:今回はアウトプット(取得した値)から、{{会議時間}}を設定します。

※必須項目以外に対象となる項目がある場合は、任意で設定してください。
テストをクリックしてエラーが出なければ、「保存する」をクリックしましょう。

ステップ6:Gmailのアクション設定

「メールで会議情報を送付」をクリックしてください。

Gmailと連携するアカウント情報が正しいかを確認し、メール内容を設定しましょう。
下記の項目はすべて必須項目です。

  • To:今回はアウトプット(取得した値)から、{{メールアドレス}}を設定します。
  • 件名:任意で設定してください。
  • 本文:メールの本文は、テキストとアウトプット(取得した値)を組み合わせています。誰に送っても問題のない汎用性のある構成にすることをお勧めします。

今回の本文にはアウトプット(取得した値)から、HubSpotのコンタクト詳細ページの情報から{{姓}}、 担当者へ対応を依頼する入力フォームの情報から{{日付}}と{{時間}}、Zoomから{{招待リンク}}を設定します。
※必須項目以外に対象となる項目がある場合は、任意で設定してください。

次の画面ではメール送信のテストを行います。
メールの送信内容を確認し、テストをクリックします。実際に受信メールを確認してみましょう。

エラーが出なければ、最後に「保存する」をクリックしましょう。

ステップ7:トリガーをONにして起動準備完了

これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう!お疲れさまでした。

以上が、Hubspotのコンタクトページから、Zoomのミーティングを登録し、Gmailで会議情報を対象のコンタクトに送付する連携手順になります

ZoomのデータをHubspotに連携したい場合

今回はHubspotからZoomへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にZoomからHubspotへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する

Zoomウェビナーを定期的に開催しており、HubSpotを活用して顧客管理を行っている場合などにおすすめのフローです。


■概要
「Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する」フローは、ウェビナー後のデータ管理を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、Zoomで集まった参加者情報をHubSpotにスムーズに連携し、手間なくコンタクト管理が可能になります。
これにより、マーケティング活動やフォローアップが効率化されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを定期的に開催しているマーケティング担当者の方
・HubSpotを活用して顧客管理を行っている営業チームの方
・ウェビナー参加者の情報を効率的に管理したいと考えている企業の方
・手動でのデータ入力に時間を取られている事務担当者の方

■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
 

HubSpotやZoomを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、さまざまな業務を自動化することが可能です。

もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!"

HubSpotを使った自動化例

新規コンタクト・取引作成、フォーム送信をトリガーに、チャットツールで通知したり、データベースにデータを自動格納します。
また、様々なツールからコンタクトや会社、リード情報を自動で同期。
請求書の作成・送付やビデオ会議の登録も顧客管理ツールから実行可能です。
手動作業を減らし、業務効率とデータ精度が向上するでしょう。


■概要
「Bitrix24で登録されたコンタクト情報をHubSpotに同期する」ワークフローは、顧客データの一元管理を実現する業務ワークフローです。Bitrix24で新しいコンタクトが登録されると、自動的にHubSpotに情報が同期されます。これにより、異なるSaaSアプリ間でのデータ連携がスムーズに行え、営業やマーケティング活動の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Bitrix24をCRMとして活用し、HubSpotでマーケティングオートメーションを行いたい方
・各種SaaSアプリ間でのデータ連携に手間を感じている営業・マーケティング担当者
・顧客情報の一元管理を実現し、業務効率を向上させたい経営者やチームリーダー

■注意事項
・Bitrix24、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleフォームで契約同意が送信されたら、HubSpotのリードステータスを更新する」フローは、契約同意の管理を自動化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して契約同意の情報を収集しているが、手動でHubSpotに入力するのが面倒だと感じている営業担当者の方
・契約同意の管理プロセスを効率化し、リードステータスの更新を自動化したいマーケティングチームの方
・GoogleフォームとHubSpotを既に導入しており、これらのデータをスムーズに連携させたい業務管理者の方
・契約同意のプロセスを自動化することで、業務の効率化とヒューマンエラーの防止を図りたい経営者の方
・契約の進捗や顧客管理の業務で手作業が多く、時間とリソースを節約したい方

■注意事項
・Googleフォーム、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotのコンタクトページからYoomのフローボットを起動し、スプレッドシートの雛形をもとに請求書を作成。作成した請求書をGmailで送付するフローボットです。

Hubspotのフォームから送信された情報をkintoneのデータベースに格納するフローです。

HubSpotに新規コンタクトが登録されたことを検知して、Discordに通知を行います。

HubSpotで新規取引が作成されたらSlackでメッセージ送ります

HubSpotにフォームが送信されたら、ClickUpにタスクを作成するフローです。

Hubspotにフォームが送信されたら、Googleスプレッドシートのデータベースにレコードを格納するフローです。

■概要
Outlookで受信したお問い合わせや取引先からの連絡を、都度HubSpotへ手入力していませんか。こうした反復作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや対応漏れの原因にもなり、機会損失に繋がることもあります。このワークフローを活用すれば、Outlookで特定のメールを受信した際に、その内容から会社情報をHubSpotへ自動で作成することが可能です。HubSpotとOutlookの効果的な連携により、煩雑なデータ登録作業を効率化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受信した顧客情報をHubSpotに手作業で入力している営業やマーケティング担当の方
・HubSpotとOutlook間のデータ転記ミスや対応漏れをなくし、顧客管理を円滑に進めたい方
・定型業務の自動化を進めたいと考えているものの、具体的な方法を模索しているDX推進担当の方

■注意事項
・Outlook、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

 

Zoomを使った自動化例

チャットツールやメールへ通知したり、ドキュメントツールへページを自動作成します。会議終了後は文字起こしをドキュメントシステムに保存し、録画リンクをカレンダーへ自動追記します。
また、顧客管理システムやフォームからの情報をトリガーにWeb会議を自動作成し、メールで会議情報を自動送信します。
手動での設定や転記がなくなり、業務効率が向上するでしょう。


Airtableでリードが登録されたらZoomで会議を作成しメールで会議情報を先方に送信するフローです。

■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomで会議を自動作成して予定に会議URLを追加する」フローは、会議の設定を効率化する業務ワークフローです。
リモートワークが増える中、素早く確実にZoomミーティング情報を共有することは重要です。
このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーにイベントを追加するだけで自動的にZoomミーティングが作成され参加リンクがイベント詳細に追記されます。
これにより手動での設定作業を省きミーティングの準備をスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを頻繁に利用し、Zoomミーティングを多用するビジネスユーザー
・繰り返しの会議設定作業を自動化して業務効率を上げたいと考えているチームリーダー
・リモートワーク環境でのミーティング運営を円滑に進めたいと考えている企業のIT担当者

■注意事項
・Googleカレンダー、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Googleカレンダーで特定の条件に合う予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する」ワークフローを利用すると、Googleカレンダー上の予定にもとづいてZoomミーティングを簡単に作成できます。
これにより、ミーティングの設定と管理が効率的になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを活用して予定管理を行っている方
・Googleカレンダーで特定の条件に合う予定を作成する際、手動でのZoomミーティング設定に手間を感じている方
・スピーディにオンラインミーティングの設定を完了させたいと考えている方
・リモートワークを行い、頻繁にオンラインミーティングを必要とする方
・自動化ツールを活用して日々の業務を効率化したい方
・日時の調整や予定の作成を迅速に行いたいと考えている方

■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Googleフォームから回答が送信されたら、Zoomに毎日の定期ミーティングを作成し、通知する」フローは、ZoomのAPIを活用してGoogleフォームの結果をトリガーにミーティング作成を自動化。
手動で行う会議設定の手間を省きます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで日々の出欠や参加希望を集めている方
・ZoomのAPIを使った自動会議設定に興味がある方
・毎朝の定例ミーティング手配に手間を感じている方
・参加者への通知を漏れなく行いたいチームリーダーの方
・業務ワークフローでミーティング運営をスマートにしたい方
・YoomでAPI連携の自動化を始めたい方
・リマインダーもセットで自動化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

Sansanに新しい名刺の情報が登録されたら、Zoomのウェビナーにその情報を用いて、登録者として追加するフローです。

■概要
Zoomでオンラインミーティングを設定するたびに、議事録用のページをConfluenceで都度作成する作業は手間がかかるものです。また、手作業によるページの作成漏れや、会議情報の転記ミスが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Zoomでミーティングが作成されると自動でConfluenceに議事録ページが作成されるため、こうしたConfluenceとZoomの連携に関する課題を解消し、業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomでのミーティングが多く、Confluenceで議事録を管理している担当者の方
・ConfluenceとZoomを活用した、チーム内の情報共有をより円滑にしたいと考えている方
・ミーティング設定から議事録ページの作成といった一連の定型業務を自動化したい方

■注意事項
・ZoomとConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

■概要
Zoomでオンラインミーティングを設定した後、参加者にOutlookで案内メールを手作業で送っていませんか。こうした定型的な連絡業務は、手間がかかる上に、送信漏れなどのミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Zoomでミーティングが作成されると、その情報を基にOutlookから自動でメールが送信されるため、共有作業の効率化と確実性の向上に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとOutlookを日常的に利用し、ミーティングの共有作業に手間を感じている方
・ミーティング設定後の案内メール送信を自動化し、連絡漏れなどのミスを防ぎたい方
・ZoomやOutlookに関連する定型業務を自動化し、コア業務に集中したい方

■注意事項
・Zoom、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、レコーディングファイルをGmailで送信する」ワークフローは、Zoomで録画したミーティングの動画ファイルを自動的にGmailで共有する業務ワークフローです。これにより、手動でのファイル転送や「Gmailで大容量の動画ファイルをアップロードする方法」を探す手間を省き、効率的に動画共有が可能になります。日常の業務プロセスをスムーズにし、時間と労力を節約するサポートをします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング後に録画ファイルを共有する作業が多い方
・「Gmailで大容量の動画ファイルをアップロードする方法」に悩んでいるビジネスユーザーの方
・業務ワークフローの自動化を検討しており、Yoomを活用したいと考えている方
・ファイル共有の効率化を図りたいチームリーダーやプロジェクトマネージャーの方
・手動でのファイル送信作業を削減し、業務の生産性を向上させたい方

■注意事項
・Zoom、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。

■概要
Zoomウェビナー終了後、参加者リストを取得しYoomメールで録画リンクを共有するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomのウェビナー終了後、録画情報の取得や参加者へのメール連絡を手作業で行っている方
・ウェビナー後のフォローアップの迅速化を目指す営業やカスタマーサポートの担当者
・研修や顧客向けのオンラインセミナーを開催する機会が多く、参加者への連絡ミスを減らしたい方
・ウェビナーの開催頻度や参加者が増加しており、参加者のリスト抽出や連絡作業の負担に課題意識を持っている方

■注意事項
・ZoomとYoomを連携してください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、データがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

HubSpotとZoomの連携により、手動でのデータ入力作業やフォローアップの手間が削減され、仕事の効率がアップすることがわかりました!
HubSpotのリード情報を元にZoomのウェビナー参加登録を自動化することで、ターゲットに合わせた効果的な招待が可能となり、参加率の向上に繋がりますね。
また、HubSpotで管理する顧客データを元に、Zoomでのサポートセッションを効率的にスケジュールすることで、顧客満足度を高めることができます。
これにより、従業員は戦略的な業務や顧客対応に集中でき、全体の生産性も向上します。
HubSpotとZoomを活用して、より楽しくて効果的なビジネス運営を目指しましょう! 

よくあるご質問

Q:Gmail以外のメールソフトも利用できますか?

A:

はい、利用可能です。
Gmailのほか、OutlookやYoomなどのメールソフトからも、同様にメールの作成・送信を行うことができます。 

Q:Yoomの料金プランを教えてください

A:

Yoomには、無料で利用できるフリープランをはじめ、有料プランのミニプラン・チームプラン・サクセスプランがあります。

ご紹介したHubSpotとZoomの連携は無料プランで利用できます。

ただし、無料プランでは毎月100タスクまでの利用に限られるため、ご紹介した連携では毎月約30件の連携が上限です。

30件より多くの自動化をする場合は、有料プランの利用がおすすめです。

Q:連携がエラーになった場合はどうなりますか?

A:

自動化が失敗した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が届きます。

また、Yoom画面上に「認証に失敗しました」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージが表示されます。

エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
t.nakaya
t.nakaya
歯科衛生士からIT業界へ転職し、前職ではWeb会社でディレクターサポートとしてWebページのリプレイスなどを手がけてきました。この経験を活かし、今はYoomの魅力を皆さんにお伝えすることに全力を注いでいます。技術とユーザー目線を融合させたアプローチで、Yoomを通じて皆さんの業務効率を向上させるお手伝いを心からしたいと考えています。
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