ステップ2:トリガーを設定
「特定のアプリイベントを受信したとき」を選択します。
アプリは、kintoneを選択します。
連携アカウントとアクションは下記画像のように設定してください。
「次へ」をクリックします。
アプリトリガーのAPI接続設定をします。
トリガーの起動間隔: 任意で設定してください。
サブドメイン名: URL内の「https://*******.cybozu.com/」の部分を取得して入力してください。
アプリID: URL内の「/k/**/」の部分がアプリIDです。(例: 3)
テストを行い、成功したら保存します。
ステップ3:アクションを設定
+ボタンをクリックし、「データベースを操作する」を選択します。
アプリ一覧から、kintoneを選択します。
データベースの連携を下記画像のように設定します。
アプリIDは、アプリURL内の「/k/***/」部分となります。
「次へ」をクリックし、データベース操作の詳細設定をします。
一番左のプルダウンは、取得したい条件を選択し、右のプルダウンは「空でない」を選択してください。
※解説)上記のように設定することで、漏れなくkintone上の情報を引用することができます。
テストを行い、成功したら保存します。
ステップ4:アクションを設定
+ボタンをクリックし、「アプリと連携する」を選択します。
アプリ一覧から、Microsoft SharePointを選択します。
連携アカウントとアクションの選択を下記画像のように設定します。
「次へ」をクリックします。
サイトID、ドライブID、親フォルダ名、親フォルダのアイテムID: 候補から選択してください。
フォルダ名: アウトラインの中の「レコードを取得する」をクリックし、フォルダ名に付けたい項目をクリックします。(今回は会社名ごとにフォルダを作成すると仮定し、「会社名」をクリックします。)
※解説)選択した項目が上記画像のように{{〇〇}}という形式になっているのを確認してください。
※解説)上記のように設定することで、kintone上の情報を自動で引用することができます。
テストを行い、成功と表示されたら保存してください。
これで、フローの完成です!!
今回設定したフローは以下のものです。