「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。
③トリガーの設定
まずは「メールが届いたら」を選択し、必要事項を入力して設定していきます。
受信用アドレスの作成の項目でメールアドレスを設定してください。
問題なければ「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックすると、メールトリガーをテストする画面に移ります。
先ほど設定したメールアドレスに条件に合致するメールを送信した上で、「テスト」をクリックしてください。
メールを送信してから受信するまでに時間がかかることがあるので、反映されない場合は少し時間をおいてテストを実行してください。
テストを実行するとサンプルが上書きされます。
完了できたら画面下部の「保存する」を選択してください。
そうすると最初のフロー画面に戻るので、次は「テキストチャンネルにメッセージを送信」の部分を進めていきます。
連携アカウントのメールアドレスを入力してください。
問題なければ「次へ」をクリックします。
画面遷移すると、以下のような項目が出てくるのでWebhookURLなどの確認をしてください。
設定完了後は画面下部の「保存する」を選択してください。
そうすると最初の画面に戻るので、画面上の赤い「!」が消えていることを確認します。
※ここでエラーマークが残っている場合は設定に不備がある状態になるので、必要に応じて設定を見直してください。
すべての設定が完了したら、トリガーをONにすることでフローボットが起動できます。
お疲れ様でした!
GmailとDiscordのその他の自動化例
今回ご紹介したフロー以外にもGmailやDiscordのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。いずれも簡単な設定で利用できるようになりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!