・
営業やマーケティング管理をしている方は、PipedriveやHubSpotを利用している方が多いと思います。
Pipedriveで取引が作成された際に、HubSpotでも情報が更新されたらとても便利ですよね。
この2つのアプリを連携させて自動化することで、業務効率が高まります!
ノーコードツールYoomを利用すれば、誰でも簡単にアプリの連携や自動化ができます。
今回ご紹介するのは「Pipedriveに取引が追加されたら、HubSpotにも取引を作成する」フローです。
PipedriveとHubSpotを連携することで、リアルタイムで情報更新ができたり、リード情報を一元で管理できるメリットがあります。
以下にアプリを連携するメリットと自動化例をまとめたので、ご覧ください。
PipedriveとHubSpotを連携させるメリットは、リアルタイムで情報更新ができる点です。Pipedriveに取引が追加されたら、HubSpotにも取引を作成することができます。
これにより、データ管理がしやすくなるので、業務の効率化にも便利です。
また、Pipedriveに取引が追加されるとすぐにHubSpotにも追加され、リアルタイムで情報更新ができます。
PipedriveとHubSpotを連携することで、リード情報を一元で管理できるメリットがあります。
たとえば、HubSpotにコンタクトが作成されたら、Pipedriveにリードを作成することが可能です。
新しいリード情報をPipedriveとHubSpotで管理できるため、リード情報を一元で管理することができます。
Pipedriveは営業管理に強く、HubSpotはマーケティングに特化しているため、営業やマーケティングの連携を強化したいと考えている方にオススメです。
PipedriveとHubSpotを連携するメリットは、一貫したデータの保持ができることです。
たとえば、Pipedriveに組織が追加されたら、HubSpotに会社の作成をすることができます。
PipedriveとHubSpotで同様の組織情報を管理することで、一貫したデータの保持が可能です。
チームが異なっていた場合でも、データの共有をスムーズに行えます。
また、組織情報が更新されるたびに、手入力をする手間が省けるのも大きなメリットです。
アプリを連携させることで、今までの業務時間を短縮することができます。
しかし、アプリの連携にはコードを入力するイメージがあって、難しいからと避けている方も多いですよね。
Yoomを利用すれば、プログラミング知識ゼロでも簡単に自動化することが可能です。
一から自分がしたい自動化を作成することもでき、Yoomではテンプレートを用意しているので、10~15分ほどで設定が完了します。
今回はテンプレートを用いて、「Pipedriveに取引が追加されたら、HubSpotにも取引を作成する」というフローの作り方をご紹介します。
Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録を行いましょう。
すでにYoomを利用している方は。ログインしてください。
今回は以下のテンプレートの「Pipedriveに取引が追加されたら、HubSpotにも取引を作成する」フローの設定を行いましょう。
工程は以下の2つだけなので、サクッと作成できます。
アプリをYoomと接続することで、自動化の設定ができるので、マイアプリ登録をしましょう。
まずはPipedriveのマイアプリ登録を行います。
画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしましょう。
「アプリ名で検索」からPipedriveを検索するか、アプリ一覧から探します。

以下の画面に移行するので、スクロールして赤枠の「Allow and install」をクリックしましょう。

次にHubSpotのマイアプリ登録を行いますが、Yoomのヘルプページに登録方法が載っているので、こちらを参考にして登録してください。
自身のマイアプリの欄にPipedriveとHubSpotが表示されていればOKです。
自動化の設定をするので、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしましょう。
以下の画面に移行したら、「タイトル」と「説明」を確認して、変更したい場合は以下の画面で変更します。
Pipedriveの設定から行うので、「取引が追加されたら」をクリックしましょう。

以下の画面に移行したら、設定を確認してください。

以下の画面に移行したら、「テスト」をクリックする前にPipedrive上で取引を作成してください。
すると、エラーが表示されないように、設定ができます。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。

以下の画面が表示されたら、Webhookイベントを送信、またはトリガーとなるイベントを実行してください。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をします。

続いてHubSpotの設定を行うので、「取引の作成」をクリックしましょう。
以下の画面に移行するので、設定を確認してください。

以下の画面に移行したら、以下の設定を行いましょう。
その他必要な項目を設定してください。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をします。

最後にアプリトリガーを「ON」にすることで、自動化の設定は完了します。

今回ご紹介したテンプレートは「Pipedriveに取引が追加」→「HubSpotにも取引を作成」というフローでした。
Yoomでは他にもPipedriveとHubSpotを利用したテンプレートがあるので、一部ご紹介します。
まずは、「HubSpotにコンタクトが作成されたら、Pipedriveにリードを作成する」というテンプレートです。
こちらは以下のようなフローで自動化できます。
このテンプレートはメリット2でもご紹介したテンプレートで、リードを一元管理することが可能です。
ターゲットリストを最新の状態に更新できるので、営業活動にピッタリです。
見込み顧客の管理が容易になるので、効率的にリードのフォローアップができます。
続いてのテンプレートは「HubSpotにフォームが送信されたら、連携したChatGPTの返答内容をもとにチケットを作成する方法」です。
こちらは以下のようなフローで自動化できます。
こちらはChatGPTを使用したテンプレートなので、自動的に回答されたフォーム内容に対して返答を生成してくれます。
これにより、手入力をする手間が省けるので、大変便利です。
また、顧客からフォームに問い合わせが合った際に、すぐに対応できるので無駄がありません。
今回ご紹介したテンプレートは「Pipedriveに取引が追加されたら、HubSpotにも取引を作成する」フローでした。
PipedriveとHubSpotを連携することで、リアルタイムで情報更新ができたり、リード情報を一元で管理できるメリットがあります。
Yoomで自動化をすることで、仕事の効率が高まり、業務の幅を広げることが可能です。
ぜひ応用編でご紹介したテンプレートも利用して、手間を省きましょう。
Yoomでは2週間の無料体験を実施しているので、ぜひご活用ください。