SlackとTeamsを連携するメリット
SlackとTeamsを連携させるメリットは以下の2つです。
スムーズな情報共有ができる
SlackからのメッセージをTeamsで返信できたら、わざわざ両方のアプリを開く必要がありません。
2つのアプリを開いて、別々でコミュニケーションを取っていると情報の漏れも生じてしまいます。
これらのアプリを連携させると、情報の共有が一つで済み、手間も時間も短縮可能です。
また、ユーザーごとにSlackやTeamsからの通知をカスタマイズできるので、必要な情報だけをピックアップすることができます。
業務を効率化できる
異なるツールを使用していると、情報の把握がしにくいですが、アプリを連携すると簡単に把握することができます。
たとえば、Slackを使っていて、Teamsを操作していない場合でも連携していれば、Teamsからの通知にすぐに気づけます。
このようにアプリを連携していれば、両方のアプリを使用していなくても、メッセージ内容の確認も何度もしなくて済むので、効率的に業務を行えます。
ノーコードツールYoomで簡単にSlackとTeamsを連携
アプリ連携をして、スムーズに情報共有ができるのは分かったけど、「私には無理そう...」と諦めないでください。
ノーコードツール「Yoom」を利用すれば、誰でも簡単にアプリの連携が可能です。
「Yoom」では、作り方が分からないという方に、フローボットのテンプレートをご用意しています。
フローボットとは、Yoom上で様々なアプリをつなぎ合わせて、業務を自動化・効率化するためのプロセスのことです。
そのため、プログラミングが分からない人でも、テンプレート通りに入力すれば、アプリの連携ができます。
今回ご紹介するSlackとTeamsの連携だけではなく、皆さんが普段利用している他のアプリとも連携ができますので、ぜひ確認してみてください。
Yoomでこれらのアプリを連携させると、Slackでメッセージが投稿された際に、Teamsにも通知させるといったこともできます。
それでは、Yoomのフローボットを利用したアプリ連携についてご紹介していきます。