※こちらのテンプレートで紹介しているSlackの「ファイルを送る」アクションは現在利用できません。 「毎月の請求書発行、取引先情報をリストからコピーして、金額を入力して、PDF化して、メールに添付して送る…この作業、本当に時間がかかる…」 「請求書の入力ミスや送付漏れがないか、何度も確認するのに疲れてしまった…」 このように、請求書の発行と送付に関わる一連の手作業に、多くの時間と労力を費やしていませんか?
もし、Slackへの簡単な投稿や受信したメール、フォームへの回答内容などをきっかけに、請求書が必要な情報と共に自動で作成され、指定の宛先に正確に送信される仕組みがあれば、これらの煩雑な作業から解放され、経理担当者や営業担当者はより付加価値の高いコア業務に集中できる時間を確保できます!
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定でき、導入の手間もかかりません。 ぜひ請求書発行プロセスを自動化して、日々の業務をもっと効率化しましょう!
とにかく早く試したい方へ
Yoomには請求書を自動で発行し送信する業務フロー自動化のテンプレート が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Slackの投稿内容をもとに請求書を作成して、送信する
試してみる
■概要 「Slackの投稿内容をもとに請求書を作成して、送信する」フローは、日常のコミュニケーションから自動的に請求書を発行・送信する業務ワークフローです。Slackでの取引や依頼をそのまま請求書に反映させることで、手動入力の手間を省き、迅速な請求プロセスを実現します。これにより、請求書の発行自動化がスムーズに行え、業務効率が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackを日常的に活用し、取引情報を管理しているビジネスパーソンの方 ・請求書の作成や送信に手間を感じている経理担当者の方 ・請求プロセスの自動化を検討している中小企業の経営者の方 ・業務の効率化を図り、時間を有効に活用したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください
請求書発行・送信を自動化する方法
普段の業務で発生する様々な情報をトリガーとして、請求書の自動発行から送信までを実現する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します! 気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
チャットツールの投稿をもとに請求書を発行・送信する
Slackなど、普段利用しているチャットツールへの投稿内容を読み取り、その情報をもとに請求書を自動で作成し、指定の方法で送信することができます。チャットツールでの簡単な指示や報告から請求書発行プロセスを開始でき、迅速かつ効率的な処理を実現しましょう!
Slackの投稿内容をもとに請求書を作成して、送信する
試してみる
■概要 「Slackの投稿内容をもとに請求書を作成して、送信する」フローは、日常のコミュニケーションから自動的に請求書を発行・送信する業務ワークフローです。Slackでの取引や依頼をそのまま請求書に反映させることで、手動入力の手間を省き、迅速な請求プロセスを実現します。これにより、請求書の発行自動化がスムーズに行え、業務効率が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackを日常的に活用し、取引情報を管理しているビジネスパーソンの方 ・請求書の作成や送信に手間を感じている経理担当者の方 ・請求プロセスの自動化を検討している中小企業の経営者の方 ・業務の効率化を図り、時間を有効に活用したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください
メールの受信内容をもとに請求書を発行・送信する
Gmailなどで受信した特定のメールに含まれる情報(件名、本文、添付ファイルなど)を解析し、それに基づいて請求書を自動生成してChatworkなどのチャットツールへ送信することが可能です。メールでの受注連絡などを起点に、請求書発行プロセスをシームレスに開始できるため、手作業による転記ミスや対応漏れを防ぎます!
Gmailの受信内容をもとに請求書を作成して、Chatworkに送信する
試してみる
■概要 「Gmailの受信内容をもとに請求書を作成して、Chatworkに送信する」フローは、受信したメール情報を自動的に請求書に変換し、チーム内で共有する業務ワークフローです。 このワークフローを活用することで、GmailからのデータをAIやOCR技術で自動抽出し、請求書を自動発行できます。その後、Chatworkに自動送信することで、業務の効率化と精度向上を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Gmailを日常的に利用し、受信メールから請求書を手作業で作成している経理担当者の方 ・請求書発行の自動化を検討しており、Chatworkを用いてチーム内で情報共有を効率化したい方 ・手動による請求書作成でミスが多発し、業務の正確性とスピードを向上させたい中小企業の経営者 ・複数のSaaSアプリを活用して業務を行っているが、それらを連携させて業務フローを自動化したい方 ・AIやOCR、RPA技術を活用して日常業務の自動化に興味があり、具体的なワークフローを導入したい技術担当者 ■注意事項 ・Gmail、Google スプレッドシート、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください
フォームの回答をもとに請求書を発行・送信する
Webフォームに入力された注文情報や顧客情報などの回答データを活用し、自動で請求書を作成してDiscordなどのチャットツールへ送信する仕組みを構築できます。フォーム送信から請求書送付までのリードタイムを大幅に短縮し、顧客満足度の向上にも繋げられます!
フォームの回答をもとに請求書を作成して、Discordに送信する
試してみる
■概要 「フォームの回答をもとに請求書を作成して、Discordに送信する」ワークフローは、顧客からのフォーム入力を活用して請求書を自動生成し、迅速にDiscordへ通知する業務ワークフローです。YoomのAPI連携、AI、OCR、RPA機能を活用することで、手動での請求書発行作業を削減し、業務効率を向上させます。これにより、請求書発行の自動化を実現し、ミスを防ぎつつ迅速な対応が可能となります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・複数のSaaSアプリを利用しており、請求書発行の手間を軽減したいビジネスオーナーの方 ・顧客からのフォーム入力を基に自動で請求書を作成したい営業担当者の方 ・請求書の発行作業に時間を取られ、本業に集中したい中小企業の経理担当者の方 ・Discordを活用してチーム内で迅速に請求情報を共有したいプロジェクトマネージャーの方 ・業務の自動化に興味があり、Yoomを活用した効率化を図りたいIT担当者の方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
Slackの投稿をもとに請求書を自動発行・送信するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Slackの特定のチャンネルへの投稿内容をもとに請求書を自動で作成し、指定の方法で送信する フローを解説していきます!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
作成の流れは大きく分けて以下です。
SlackとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
Slackのトリガー設定およびGoogle スプレッドシートのアクション設定
トリガーをONにしてフローが正しく動くかを確認
Slackの投稿内容をもとに請求書を作成して、送信する
試してみる
■概要 「Slackの投稿内容をもとに請求書を作成して、送信する」フローは、日常のコミュニケーションから自動的に請求書を発行・送信する業務ワークフローです。Slackでの取引や依頼をそのまま請求書に反映させることで、手動入力の手間を省き、迅速な請求プロセスを実現します。これにより、請求書の発行自動化がスムーズに行え、業務効率が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackを日常的に活用し、取引情報を管理しているビジネスパーソンの方 ・請求書の作成や送信に手間を感じている経理担当者の方 ・請求プロセスの自動化を検討している中小企業の経営者の方 ・業務の効率化を図り、時間を有効に活用したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください
前準備:発行する請求書の雛形
請求書を発行するにあたって、雛形となる書類の準備が必要です。 Google スプレッドシートで請求書の雛形を作成してください。Slackの投稿内容をもとに{}で囲んだ項目が置換されます。 雛形書類の作成方法は、こちらのヘルプページ で確認できます。 下図の雛形の場合、{会社名}・{請求日}・{支払い期限}・{商品_1}などが置換対象です。
ステップ1:SlackとGoogle スプレッドシートをマイアプリ登録
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
SlackとGoogle スプレッドシートについては、こちらのナビで紹介している方法を参考にマイアプリ連携をしてください。
ステップ2:テンプレートをコピーする
1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
Slackの投稿内容をもとに請求書を作成して、送信する
試してみる
■概要 「Slackの投稿内容をもとに請求書を作成して、送信する」フローは、日常のコミュニケーションから自動的に請求書を発行・送信する業務ワークフローです。Slackでの取引や依頼をそのまま請求書に反映させることで、手動入力の手間を省き、迅速な請求プロセスを実現します。これにより、請求書の発行自動化がスムーズに行え、業務効率が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackを日常的に活用し、取引情報を管理しているビジネスパーソンの方 ・請求書の作成や送信に手間を感じている経理担当者の方 ・請求プロセスの自動化を検討している中小企業の経営者の方 ・業務の効率化を図り、時間を有効に活用したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください
2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:Slackのトリガーアクション設定
1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。
2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「メッセージがチャンネルに投稿されたら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
3.トリガーの起動間隔は、用途に合わせてプルダウンより設定してください。 ※ご契約のプラン によって最短の起動間隔が異なります。
4.「チャンネルID」を候補から入力します。
Yoomと連携したいSlackのチャンネルを選択しましょう!
5.Slack の画面に移動し、実際にテスト用のメッセージを送信してください。
今回は以下のようにメッセージを作成しました!
6.設定後、「テスト」をクリックしてください。テストが成功した場合は、アウトプット(取得した値) が取得できます。 こちらの値は次の設定時に活用するので、取得された内容を確認しましょう。
ステップ4:Slackの投稿からデータを抽出する設定
1.続いて、「テキストからデータを抽出する 」をクリックします。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」に進みましょう。
「タイトル」→自由に変更可能
「変換タイプ」→候補からAIを選択
3.次に「対象のテキスト」を設定します。 Slackの投稿から取得するため、Slackのアウトプット(取得した値)から「メッセージ本文」を選択してください。
4.下にスクロールし、「抽出したい項目」を設定します。 以下は例ですので、任意で設定してください。
5.設定後に「テスト」を実行します!
テストが成功した場合は、先ほどの様に取得した値が表示されます。
こちらも次の設定で活用するので、データを確認しましょう。
確認できたら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:書類を発行する設定
1.設定も終盤に入りました!先ほどと同様に、赤枠をクリックしましょう。
2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「書類を発行する」のまま下にスクロールします。
3.雛形書類の連携をします。
以下の赤枠を参考に「スプレッドシートのファイルID」を入力しましょう。
↓
実際にはこのような表示になっています。
4.発行書類の必須項目を入力します。
「格納先のGoogle DriveフォルダID」も赤枠部分を参考に入力しましょう。 「出力ファイル名」は任意の名前でOKです!
設定後に、「次へ」に進みます。
5.続いて、雛形スプレッドシートの置換対象をSlackの内容に置換していきます。
先ずは「置換条件を再取得」をクリック。
これにより、選択した雛形スプレッドシートの置換対象({}部分)が項目として表示されます。
6.「置換後の文字列」にフォームの各項目を設定します。 入力欄クリック時に表示される「取得した値」から、置換対象に合う項目を選択していきましょう。
7.設定後に「テスト」を実行します!
テストが成功した場合は、ファイルと取得した値が表示されます。
こちらも次の設定で活用するので、データを確認しましょう。
確認できたら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ6:Slackに通知する設定
1.最後の設定項目です!これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。
2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「ファイルを送る」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
3.指定のチャンネルにメッセージを送信することができます。
「チャンネルIDもしくはメンバーID」を候補から入力しましょう!
4.任意の「メッセージ」を入力し、そのままテストを行いましょう! (<@メンバーID>と記載することでメンションをつけることができます)
5.テストが成功したら、Slackに通知ができていることを確認しましょう!
確認後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ7:トリガーをONに設定して動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です! フローボットが正しく起動することを確認しましょう。
設定お疲れさまでした!
書類発行機能を使ったその他の自動化例
今回ご紹介した請求書の発行以外にも、書類や契約書の作成も自動化することができます。また、他システムを活用して請求書発行業務を自動化することも可能です。 もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Google Workspaceでユーザーが登録されたら、契約書を作成してOutlookに送信する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Google Workspaceでユーザーが登録されたら、契約書を作成してOutlookに送信することが可能です。この自動化によって、日常の業務フローをスムーズに運用するためのサポートが実現します。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 • Google Workspaceを導入しており、新規ユーザーの登録時に自動で契約書を作成・送信したいIT担当者の方 • 契約書の作成や送信に時間を取られ、業務効率化を図りたい経営者やマネージャーの方 • Outlookを利用しており、Google Workspaceとの連携を強化したい方 • API連携や自動化ツールに興味があり、Yoomを活用して業務ワークフローを最適化したい方 • 契約書の正確性を高め、ヒューマンエラーを減少させたい人事・法務担当者の方 • 日常業務の標準化を目指し、新しい担当者への引き継ぎを簡素化したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・Google Workspace、Googleドキュメント、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。 フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・Googleドキュメントで契約書を発行すると、自動でGoogle Driveに格納されます。
Googleフォームの回答をもとにGoogleドキュメントで書類を発行し、Google Driveに保存する
試してみる
■概要 「Googleフォームの回答をもとにGoogleドキュメントで書類を発行し、Google Driveに保存する」ワークフローはデータ収集から書類作成、保管までを一貫して自動化する業務ワークフローです。 Googleフォームで集めた回答を基に必要な書類をGoogleドキュメントで自動生成し、Google Driveに整理して保存します。 これにより手動でのデータ入力やファイル管理の手間を省き、業務の効率化と正確性の向上を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを利用して定期的にデータを収集しているビジネスパーソン ・書類作成やファイル管理に多くの時間を費やしている担当者 ・業務の自動化を検討し、効率化を図りたいと考えている企業のIT担当者 ・GoogleドキュメントやGoogle Driveを活用して業務プロセスを最適化したい方 ■注意事項 ・Googleフォーム、Googleドキュメント、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Microsoft Teamsに特定条件のメッセージが投稿されたら、書類を作成しMicrosoft SharePointに保存する
試してみる
■概要 「Microsoft Teamsに特定条件のメッセージが投稿されたら、書類を作成しMicrosoft SharePointに保存する」フローは、コミュニケーションの中で重要な情報を自動的に整理・保管する業務ワークフローです。 このフローを導入すれば、情報の整理整頓がスムーズになり、業務の効率化が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft Teamsを活用して日常的にコミュニケーションを行っている企業のIT担当者 ・チーム内で共有される重要な情報を効率的に管理・保存したいプロジェクトマネージャー ・情報の検索性を高め、業務の生産性を向上させたい中小企業の経営者 ・Microsoft SharePointを既に導入しており、Microsoft Teamsとの連携を強化したいユーザー ・業務フローの自動化を進めるための具体的なソリューションを探しているビジネス担当者 ■注意事項 ・Microsoft Teams、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Salesforceの取引先オブジェクトが登録されたら、契約書を発行しTelegramに通知する
試してみる
■概要 「Salesforceの取引先オブジェクトが登録されたら、契約書を発行しTelegramに通知する」フローは、営業業務の効率化と迅速なコミュニケーションを実現する業務ワークフローです。 新しい取引先がSalesforceに登録されると、自動的に契約書が作成され、必要な情報が入力されます。 その後、契約書の発行完了をTelegramで通知することで、チーム全体がリアルタイムに状況を把握できます。 これにより、手動での書類作成や通知作業を省略し、業務のスピードアップとミスの防止に貢献します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Salesforceを活用して取引先管理を行っている営業担当者の方 ・契約書の作成や通知作業に時間を取られているビジネスオペレーターの方 ・業務プロセスを自動化し、チームの生産性を向上させたいマネージャーの方 ・Telegramを既に業務連絡ツールとして利用している方 ■注意事項 ・Salesforce、Google ドキュメント、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Notionにページが作成されたら、契約書を発行してOneDriveに格納する
試してみる
■概要 「Notionにページが作成されたら、契約書を発行してOneDriveに格納する」ワークフローを利用すると、契約書の発行と保管がスムーズになります。 作成されたNotionのページをトリガーに、OneDriveに自動でファイルを保存します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを利用して業務管理を行っている方 ・契約書の発行や管理を迅速に行える仕組みを求めている方 ・手動での契約書発行作業に時間を取られていると感じている方 ・OneDriveを使用してファイルを一元管理したい方 ・チームで共同作業を行う際に、契約書の保存や共有をスムーディに行いたい方 ・迅速に契約書を生成・保存し、業務の効率化を図りたい方 ■注意事項 ・NotionとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Slackの投稿内容をもとに請求書を作成して、送信する
試してみる
■概要 「Slackの投稿内容をもとに請求書を作成して、送信する」フローは、日常のコミュニケーションから自動的に請求書を発行・送信する業務ワークフローです。Slackでの取引や依頼をそのまま請求書に反映させることで、手動入力の手間を省き、迅速な請求プロセスを実現します。これにより、請求書の発行自動化がスムーズに行え、業務効率が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackを日常的に活用し、取引情報を管理しているビジネスパーソンの方 ・請求書の作成や送信に手間を感じている経理担当者の方 ・請求プロセスの自動化を検討している中小企業の経営者の方 ・業務の効率化を図り、時間を有効に活用したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください
Slackの投稿内容をもとに、ChatGPTで請求書の草案を作成して、通知する
試してみる
■概要 「Slackの投稿内容をもとに、ChatGPTで請求書の草案を作成して、通知する」フローは、Slackのコミュニケーションを活用し、請求書作成業務を効率化する業務ワークフローです。 日常的にSlackで共有される請求関連情報をYoomが自動的に取得し、ChatGPTがそれを基に請求書の草案を作成します。 作成された草案は関係者に自動通知されるため、手動での入力作業や確認作業の手間を大幅に削減できます。 このワークフローを導入することで、請求書作成にかかる時間と労力を節約し、業務のスピードアップを図れます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackを日常的に業務コミュニケーションに活用しているビジネスパーソン ・請求書作成に多くの時間を費やしている営業担当者 ・ChatGPTを活用した業務自動化に興味がある企業 ・手動での請求書作成に伴うヒューマンエラーを減らしたい経理担当者 ・複数のSaaSアプリを連携させて業務効率化を図りたいIT担当者 ■注意事項 ・Slack、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態) https://openai.com/ja-JP/api/pricing/ ・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
フォームに回答されたら請求書PDFを自動生成し、Outlookに送付する
試してみる
■概要 「フォームに回答されたら請求書PDFを自動生成し、Outlookに送付する」フローは、請求業務の効率化と正確性を高める業務ワークフローです。 オンラインフォームに入力されたデータを基に、請求書のPDFを自動生成し、Outlookを通じて顧客へ送付します。 これにより、手動での請求書作成や送信作業を省略し、業務の負担を軽減します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・請求書の作成や送付に時間がかかっている経理担当者の方 ・複数の顧客に対して請求書を送る際に手間やミスが発生しているビジネスオーナーの方 ・請求業務を効率化し、業務プロセスを自動化したい企業の方 ・請求書の管理を一元化し、業務の透明性を向上させたい経営者の方 ■注意事項 ・Microsoft Excel、OneDrive、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
フォームに回答されたら請求書PDFを自動生成し、Slackに送付する
試してみる
■概要 「フォームに回答されたら請求書PDFを自動生成し、Slackに送付する」フローは、請求業務を効率化し、ミスを減らす業務ワークフローです。 フォームから入力された情報を基に請求書を自動で作成し、チーム内でスムーズに共有できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・請求書作成に時間を取られている経理担当者の方 ・フォーム入力から請求プロセスを自動化したいチームリーダーの方 ・Slackを活用して請求情報をスムーズに共有したい方 ・請求業務の正確性を高めたい企業の経営者の方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
請求書の発行と送信プロセスを自動化することで、これまで手作業で行っていた情報入力、書類作成、メール送付といった一連の作業時間と手間を大幅に削減し、入力ミスや送付漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。 これにより、経理担当者や営業担当者は請求書関連業務の負担から解放され、月末月初の繁忙期でも余裕を持って、より戦略的な業務や顧客対応に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って直感的な操作で簡単に業務フローを構築できますよ! もし請求書発行の自動化や業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちら から無料登録して、Yoomによるスムーズな業務自動化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:明細行が複数ある請求書は作れますか?
A:
はい、作ることができます!
「書類を発行する」設定の際に、希望の雛形書類の連携を行ってください。
Q:顧客に請求書PDFを直接メールできますか?
A:
はい、できます!フローボットのプロセス画面でプラスマークをクリックして、新規のオペレーションを追加することで、Gmailなどの連絡ツールのアクションを選択できます。
Q:自動処理が失敗した場合はどうなりますか?
A:
自動処理が失敗すると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。 通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知内容にはエラーになったオペレーションも記載されているので、エラーの発生個所がすぐにわかります。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。