本記事では、ジョブカン経費精算・ワークフローとMicrosoft Excelを連携し、承認済みの申請データを自動的にMicrosoft Excelに追加する方法をご紹介します。
これにより、手作業でのデータ追加が減り、信頼性のあるデータを管理できるようになるでしょう。
さらに、承認データが可視化されるため、データの共有が容易になると予想されます。
プログラミング初心者でも、Yoomを活用すれば簡単に設定可能です!
設定手順の他に、導入するメリットも含めて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
とにかく早く試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加する
試してみる
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。
ジョブカン経費精算・ワークフローとMicrosoft Excelを連携してできること
ジョブカン経費精算・ワークフローとMicrosoft Excelを連携させれば、これまで手動で行っていた情報収集やデータ入力を自動化できます。
ここでは具体的な自動化例を複数ご紹介するので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください!
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加する
ジョブカン経費精算・ワークフローで承認された申請の内容を、自動でMicrosoft Excelに追加するフローです。
手入力によるヒューマンエラーを回避し、共有する情報の正確性を高く保つことで業務効率化につなげます。
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加する
試してみる
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が行われたらMicrosoft Excelにタスクを追加する
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が行われたら、自動でMicrosoft Excelに情報を追加するため、手入力の手間を省きます。
関連する情報も一元管理が可能となり、業務進行がよりスムーズになるでしょう。
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が行われたらMicrosoft Excelにタスクを追加する
試してみる
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が行われたらMicrosoft Excelにタスクを追加するフローです。
ジョブカン経費精算・ワークフローとMicrosoft Excelの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にジョブカン経費精算・ワークフローとMicrosoft Excelを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードで連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:ジョブカン経費精算・ワークフロー/Microsoft Excel
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回はジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- ジョブカン経費精算・ワークフローとMicrosoft Excelをマイアプリ登録
- 該当するテンプレートをコピー
- ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたら起動するトリガーを設定
- Microsoft Excelでレコードを追加するアクションを設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加する
試してみる
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。
ステップ1:ジョブカン経費精算・ワークフローとMicrosoft Excelのマイアプリ登録
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して操作を行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください。
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
【ジョブカン経費精算・ワークフローのマイアプリ登録】
※ジョブカン経費精算・ワークフローの無料プランと有料プランでは、ファイルの添付可否など、機能ごとの制限があるのでご注意ください。
詳細はジョブカン経費精算/ワークフローの「無料プランで利用する」ページをご覧ください。
登録方法:Yoomの新規接続一覧の中からジョブカン経費精算・ワークフローをクリックすると以下の画面が出てくるので、アカウント名、アクセストークンを入力し、「追加」をクリックします。
※詳しい登録方法は下記のサイトをご参照ください。
ジョブカン経費精算・ワークフローのマイアプリ登録方法
【Microsoft Excelのマイアプリ登録】
※Microsoft 365(旧Office 365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。一般法人向けプランに加入していない場合は、認証に失敗する可能性があるため、ご注意ください。
登録方法はこちらの手順をご覧ください。
ステップ2:テンプレートをコピー
続いてテンプレートをコピーし、フローの作成に入ります。
以下のバナーからテンプレートページを開き、「このテンプレートを試す」をクリックしましょう。
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加する
試してみる
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。
自動的にテンプレートがコピーされ、次のような画面が表示されました。
OKをクリックすると、マイプロジェクトの欄にテンプレートが追加されます。
ステップ3:ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたら起動するトリガーを設定
まずは、ジョブカン経費精算・ワークフローの設定を行うため、「申請が承認されたら」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「タイトル」→必要に応じて変更
- 「ジョブカン経費精算・ワークフローと連携するアカウント情報」→アカウントが正しいか確認
- 「トリガーアクション」→申請が承認されたら
以下の画面が表示されたら、「トリガーの起動間隔」を5分、10分、15分、30分、60分から選択しましょう。
※トリガーの起動間隔はご利用プランによって異なるため、ご注意ください。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
ステップ4:Microsoft Excelでレコードを追加するアクションを設定
続いて、Microsoft Excelの設定をするため、「レコードを追加する」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→必要に応じて変更
- 「Microsoft Excelと連携するアカウント情報」→アカウントが正しいか確認
- 「実行アクション」→レコードを追加する
Microsoft Excelの画面に移動し、テスト用に申請データの項目名を設定してください。
例として以下のシートを利用します。
Yoom画面に戻って、「データベースの連携」を設定してください。
- 「ファイルの保存場所」→OneDrive
- 「ドライブID」→候補から選択
枠内をクリックすると、以下のように候補が表示されるので、使用しているOneDriveを候補から選択してください。
スクロールし、「アイテムID」、「シート名」を候補から選択しましょう。
Microsoft Excelで設定した申請データの項目名が表示されるので、「追加するレコードの値」を設定してください。
ジョブカン経費精算・ワークフローのアウトプット(取得した値)を使用して、設定をします。
※「取得した値」とは
赤枠内の矢印をクリックすると、ジョブカン経費精算・ワークフローのアウトプットが表示されます。
項目名に該当するアウトプットを設定してください。
他の項目の設定をし、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
ステップ5:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
フローボットが正しく起動するか確認してください。
設定お疲れ様でした!
ジョブカン経費精算・ワークフローやMicrosoft Excelを使ったその他の自動化例
今回ご紹介したフロー以外にもジョブカン経費精算・ワークフローやMicrosoft ExcelのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。
いずれも簡単な設定で利用が可能になりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!
ジョブカン経費精算・ワークフローを活用した自動化例
ジョブカン経費精算・ワークフローを使った自動化テンプレートをご紹介します。
Zoho CRMに新しく取引先が登録されたら、ジョブカン経費精算・ワークフローにも登録する
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■概要
Zoho CRMに新しい取引先情報を登録した後、同じ内容をジョブカン経費精算・ワークフローにも手入力する作業に、手間や重複感を感じていませんか。
このワークフローは、Zoho CRMへの取引先登録をきっかけに、ジョブカン経費精算・ワークフローへも自動で取引先情報を登録します。
ジョブカン経費精算・ワークフローのAPI連携などを活用した自動化により、手作業による二重入力の手間や入力ミスをなくし、顧客管理業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとジョブカン経費精算・ワークフローを併用し、取引先を手入力している方
・ジョブカン経費精算・ワークフローのAPIを利用して、CRMなど他システムとの連携を自動化したいと考えている方
・営業部門と経理部門間での、取引先情報の連携をスムーズにしたいと考えている方
■注意事項
・Zoho CRM、ジョブカン経費精算・ワークフローのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらSlackに通知
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ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたら、指定のSlackチャンネルに通知します。
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらfreee人事労務に従業員を登録
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ジョブカン経費精算・ワークフローで入社申請のワークフローが承認されたら、申請項目の情報でfreee人事労務に従業員を登録します。
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が行われたら、Googleスプレッドシートに申請情報を格納する
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ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が行われたら、Googleスプレッドシートに申請情報を格納するフローです。
Google WorkSpaceにユーザーが登録されたら、ジョブカン経費精算・ワークフローのユーザーも登録する
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■概要
新しいメンバーが入社するたびに、Google Workspaceとジョブカン経費精算・ワークフローの両方でユーザー登録を行うのは手間がかかります。
手作業による二重入力は、業務負荷の増加や入力ミスなどの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Google Workspaceへのユーザー登録をトリガーとして、ジョブカンへも自動でユーザー登録を実行します。
ジョブカン経費精算・ワークフローのAPIを活用した連携を手軽に実現し、人事・労務担当者の定型業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceとジョブカン経費精算・ワークフローを併用し、手作業でのユーザー登録に課題を感じている方
・入社手続きにおける情報システム部門の作業を効率化し、入力ミスなどのヒューマンエラーを減らしたい方
・ジョブカン経費精算・ワークフローのAPI連携を活用して、バックオフィス業務の自動化を推進したいと考えているDX担当者の方
■注意事項
・Google WorkSpace、ジョブカン経費精算・ワークフローのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google WorkSpaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Salesforceで新規取引先が登録されたら、ジョブカン経費精算・ワークフローに登録する
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■概要
「Salesforceで新規取引先が登録されたら、ジョブカン経費精算・ワークフローに登録する」ワークフローは、Salesforceで取引先を登録すると、ジョブカン経費精算・ワークフローに自動で登録する業務ワークフローです。これにより、Salesforceとジョブカン経費精算・ワークフローの連携で手入力をなくし、すぐに経費申請を始められます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceで取引先を追加したあとに、ジョブカン経費精算・ワークフローへの登録作業に時間や手間を感じている経理・総務担当者の方
・Salesforceとジョブカン経費精算・ワークフローの連携手順が煩雑で、ツール間の二重入力や設定漏れが心配なIT部門の方
・取引先の登録と同時に迅速に経費申請を始めたい人事・労務担当者の方
■注意事項
・Salesforce、ジョブカン経費精算・ワークフローのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
SmartHRで特定条件に合う従業員が登録されたら、ジョブカン経費精算・ワークフローでユーザーを追加する
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■概要
「SmartHRで特定条件に合う従業員が登録されたら、ジョブカン経費精算・ワークフローでユーザーを追加する」ワークフローは、従業員情報の連携を自動化します。
SmartHRで特定条件に合致する登録があった際、ジョブカンへのユーザー追加作業がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・SmartHRを導入して従業員情報の管理を行っている担当者の方
・従業員の入社やステータス変更時に、ジョブカン経費精算・ワークフローへのユーザー追加を効率化したいと考えている方
・従業員情報の反映作業をスピーディに完了させ、運用負担やミスを減らしたい方
・人事や経理部門で煩雑な手動登録による作業負荷を軽減したい方
■注意事項
・SmartHR、ジョブカン経費精算・ワークフローのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたら、Zoomのミーティング情報を変更する
試してみる
■概要
ジョブカン経費精算・ワークフローで出張申請などが承認された後、関連するZoomミーティングの情報を手動で更新する作業に手間を感じていませんか?
申請ごとに手作業で情報を変更するのは時間がかかるだけでなく、更新漏れや入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、ジョブカン経費精算・ワークフローとZoomの連携がスムーズに実現し、申請の承認をトリガーにしてZoomのミーティング情報を自動で変更することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
ジョブカン経費精算・ワークフローでの申請承認後の事務処理に手間を感じている方
・Zoomミーティングの管理と経費申請の連携を手作業で行っている総務・経理担当者の方
・ジョブカン経費精算・ワークフローとZoomの連携による業務効率化を検討している方
■注意事項
・ジョブカン経費精算・ワークフロー、ZoomとYoomを連携してください。
・ジョブカン経費精算・ワークフローの無料プランと有料プランでは、ファイルの添付可否などの制限に違いがありますのでご注意ください。詳しくは以下をご参照ください。
https://jobcanwf.zendesk.com/hc/ja/articles/216413057
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
kintoneでレコードが追加されたら、ジョブカン経費精算・ワークフローでユーザを新規登録する
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■概要
kintoneで管理している従業員情報を、ジョブカン経費精算・ワークフローへ手作業で登録し直していませんか?
二重入力は手間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、kintoneへのレコード追加をトリガーとして、ジョブカン経費精算・ワークフローへのユーザー登録が自動で完了します。
kintoneとジョブカンの連携をスムーズに実現し、日々の定型業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneで管理する従業員情報をジョブカンに手作業で登録している方
・ジョブカンとkintone間のデータ入力作業に時間がかかり、効率化を考えている方
・従業員情報の登録ミスを防ぎ、正確な情報管理を実現したいと考えている方
■注意事項
・kintone、ジョブカン経費精算・ワークフローのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらChatworkに通知
試してみる
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたら、Chatworkの指定のルームに通知します。
Microsoft Excelを活用した自動化例
Microsoft Excelを使った自動化テンプレートをご紹介します。
Backlogで課題が追加されたらMicrosoft Excelに連携する
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Backlogで課題が追加されたら、自動的にMicrosoft Excelのシートにも課題の内容を記載するフローボットです。Backlogの課題をMicrosoft Excelでも管理する際などにご利用ください。
毎日kintoneのデータをもとにレポートを自動作成し、Microsoft Excelでレコード追加する
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■概要
このワークフローでは、kintoneのデータをもとにレポートを自動作成し、Microsoft Excelでレコード追加することが可能です。これにより、手作業によるデータ入力やレポート作成の手間を削減し、業務の精度とスピードを向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを活用して日々大量のデータを管理している管理者の方
・定期的にkintoneのデータを基にレポートを作成し、Excelに反映させたい業務担当者の方
・手動で行っているデータ集計やレポート作成のプロセスを自動化したいと考えているビジネスパーソンの方
・データの正確性を保ちながら、業務効率を向上させたいチームリーダーやプロジェクトマネージャーの方
・定期的なレポート作成に多くの時間を割いており、その時間を他の重要な業務に充てたい経営者の方
■注意事項
・kintone、Microsoft ExcelとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・【Excel】データベースを操作するオペレーションの設定に関して
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
Googleフォームに回答された内容をもとに、Microsoft Excelで書類を作成する
試してみる
Googleフォームに回答された内容を用いて、Microsoft Excelで書類を作成するフローです。
Jotformに回答があったら、Microsoft Excelのレコードに登録してTrelloにカードを作成する
試してみる
Jotformに新しい回答が送信されたら、Microsoft Excelのレコードに登録してTrelloにカードを作成するフローです。
Microsoft Excelの雛形から納品書を作成しTalknoteに通知する
試してみる
入力フォームの情報でMicrosoft Excelの雛形から納品書を作成してTalknoteに通知するフローです。
Microsoft Excelで管理の在庫数が不足したらDiscordに通知する
試してみる
■概要
「Microsoft Excelで管理の在庫数が不足したらDiscordに通知する」ワークフローは、在庫管理を効率化し、必要なタイミングで迅速な対応を促す業務ワークフローです。
在庫数の管理は手間がかかる上、在庫が不足した際に即座に対応することが重要です。Microsoft Excelで在庫データを管理していると、リアルタイムでの把握や通知が難しいこともあります。そこで、このワークフローを活用すれば、在庫数が設定値を下回った際に自動でDiscordに通知が送られ、チーム全体で迅速に対応できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelで在庫管理を行っているが、手動でのチェックに時間を取られている方
・在庫不足時に迅速な対応が求められるチームや部署のマネージャー
・Discordを活用してチームコミュニケーションを図りたい方
■注意事項
・Microsoft Excel、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐をするにはミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Salesforceの商談情報が登録・更新されたらMicrosoft Excelに情報を転記する
試してみる
Salesforceの商談情報が登録・更新されたら、Microsoft Excelにも商談情報を転記するフローボットです。
指定した日時にMicrosoft Excelで目標シートのPDFを発行してDropboxに保存する
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■概要
指定した日時にMicrosoft Excelで目標シートのPDFを発行してDropboxに保存するフローです。
毎月や週ごとに設定した日時に、自動で目標シートをPDF化し、Dropboxに保存することで、データの共有やバックアップがスムーズになります
■このテンプレートをおすすめする方
・Excelで目標管理を行っているビジネスパーソン
・目標シートのPDF化や共有に手間を感じている方
・定期的な目標報告が必要なチームリーダー
・チームメンバーとの情報共有を自動化し、報告作業を効率化したい方
・業務の自動化を図りたい中小企業の経営者やIT担当者
・日々のルーティンワークを減らし、より重要な業務に集中したい方
・データの安全なバックアップを求める方
・目標管理データを自動的にクラウドに保存することで、データの紛失リスクを軽減したい方
■注意事項
・Microsoft Excel、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
指定日時にMicrosoft Excelから予算を取得してMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
指定日時にMicrosoft Excelから予算を取得してPDF発行後、Outlookで送付するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・予算の使用状況を定期的にPDF化し関係者と共有している方
・予算情報をPDFとしてまとめる作業に時間がかかっている方
・PDFの発行やOutlookによるメール送付の作業を効率化したい方
■注意事項
・Microsoft Excel、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
毎日Microsoft Excelでレコードを読み取り、AIで購買管理を行いGoogle スプレッドシートに記録する
試してみる
■概要
このワークフローでは、毎日Microsoft Excelのレコードを自動で読み取り、AIを活用して購買管理を行い、結果をGoogle スプレッドシートに記録することが可能です。これにより、手動でのデータ入力や管理にかかる時間と手間を削減し、正確な購買データの管理を実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・毎日大量のExcelデータを使用して購買管理を行っている経理担当者の方
・購買データの入力ミスや管理の手間を減らしたいと考えているビジネスオーナーの方
・Google スプレッドシートでのデータ管理を効率化したいチームリーダーの方
・AIを活用して購買プロセスを自動化し、業務の精度を高めたい方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務ワークフローを最適化したいIT担当者の方
■注意事項
・Microsoft Excel、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
本記事では、ジョブカン経費精算・ワークフローで承認された申請データをMicrosoft Excelに自動追加するフローをご紹介しました。
これにより、データの入力ミスが防止され、信頼性のあるデータ管理につながります。
さらに、承認データを可視化できるようになり、進捗状況の把握がしやすくなるはずです。
ぜひ、この自動化を活用して、承認データの管理を効率化させましょう。
今回ご紹介したようにYoomでのアプリ連携や自動化は、誰でも簡単にできます。
興味がある方は、登録フォームから無料登録をしてみてください。
よくあるご質問
Q:申請や申請の承認以外をきっかけに連携できますか?
A:
可能です。
ステップ3の設定で、トリガーとなるアクションを変更できます。
以下のようにさまざまな項目を選べるので、必要に応じてご活用ください。
Q:申請の種類によって別のシートやファイルに出力できますか?
A:
一つのフローで設定できるシートやファイルは一つのみです。
条件によって複数のシートやファイルと連携したい場合は、その数だけテンプレートをコピーしてご利用ください。
Q:連携が失敗した場合、どこで原因を確認できますか?
A:
フローボットがエラーになった場合、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知メールにはエラーの詳細が記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口もご利用いただけます。