1.バナーにカーソルを合わせ「詳細を見る」をクリック
2.移行したページの「このテンプレートを試す」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
ステップ1.アプリトリガーの設定
まずは、アプリトリガー「レコードが更新されたら」をクリックしましょう。
最初のページでは、事前に連携したJUST.DBのアカウント情報が表示されるので確認し、問題なければ、「次へ」をクリックしてください。
次のページでは、Webhookイベントの受信設定を行います。
設定方法の詳細はこちらの記事をご覧ください。
「テスト」をクリックすると、取得した情報がアウトプットとして反映されます。
テーブル識別名やレコードIDがデフォルトで表示されていると思いますが、今回は他にも取得しておきたい情報があります。
あらかじめ、JUST.DBに必要な情報を格納した上で、JSON PATHを用いて追加しましょう。
(取得しておきたい情報の一覧)
- ステータス
- リクエストID
- 購入企業名
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- 加盟店取引ID
- 加盟店取引注文日
- 取引金額
- 品目
- 単価
- 数量
- 請求書発行基準日
取得方法の詳細は JSON PATHによるアウトプットの取得方法をご覧ください。
ここまで問題なければ、「保存する」でトリガーの設定は終了です。
ステップ2.コマンドオペレーション
次に、「コマンドオペレーション」をクリックしてください。
このステップでは分岐条件を指定して、JUST.DBの「ステータス」の項目に特定の値が入っている場合にのみ、次のステップに進むように設定していきます。
「アウトプット」の項目にはJSON PATHで取得したステータスを指定します。
「分岐条件」はデフォルトで、ステータスが審査OKの値に等しいという条件で設定されていますが、必要に応じて適宜変更を加えてください。
ステップ3.購入企業を登録
次は「購入企業を登録」をクリックしてください。
1ページ目は事前に連携したアカウント情報が表示されるので、確認してそのまま次のページに進みましょう。
2ページ目ではAPI接続設定を行います。JUST.DBからアウトプットされた情報を活用して、必須項目はすべて入力してください。
その他も必要に応じて入力しましょう。
アウトプットについての詳細はこちらをご覧ください。
「テスト」をクリックしてエラーが出なければ、「保存する」をクリックしてください。
ステップ4.取引を登録
次に「取引を登録」をクリックしてください。
1ページ目では、アカウント情報を確認してそのまま次のページに進みましょう。
2ページ目では、API接続設定を行います。前のステップと同様にアウトプットを活用しながら、必須項目をすべて入力しましょう。
入力が完了したら「テスト」をクリックして、「保存する」で次に進んでください。
ステップ5.請求を依頼
それでは最後のステップ「請求を依頼」をクリックしてください。
1ページ目では、アカウント情報を確認してそのまま次のページに進みましょう。
2ページ目では、請求を依頼するための設定をします。
前のステップと同様にアウトプットを活用して必須項目をすべて入力してください。
「テスト」をクリックしてエラーが出なければ、「保存する」をクリックしてください。
下記のようなポップアップが表示されたらすべての設定が完了です。
このようにYoomはノーコードで連携することができます。以下の「試してみる」をクリックすると、今回のテンプレートをコピーすることができます。