[Yoomとは]
JUST.DBとfreee会計を連携して、JUST.DBでステータスが更新されたらfreee会計に売上取引を登録する方法
JUST.DBでステータスが更新されると、JUST.DB APIを通じて情報を取得し、freee会計のAPIを経由してfreee会計に売上取引を登録することができます。
Yoomというノーコードツールを活用することで、プログラミングの知識がなくてもJUST.DBとfreee会計の連携を簡単に自動化できます。
今回の連携フローの手順は大きく分けて以下の通りです。
- JUST.DBとfreee会計をマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- トリガー、アクションの設定
- 最後にトリガーが起動するか確認
事前準備
1)まずはじめにYoomの公式サイトにアクセスし、アカウントを作成してください。
Yoomのアカウント発行ページ
アカウントを取得している場合は、ログインしてください。
2)JUST.DBのマイアプリ登録にはアクセストークンが必要です。
まずはJUST.DBにログインし、APIキーを取得する必要があります。
JUST.DB内の右上のアカウント名 > 運用管理画面 > API連携設定 > API keyの追加 の順にクリックしてください。
次に任意のタイトル、有効、 対象テーブル、実行権限を入力し、「保存」をクリックします。
表示されたAPI-keyをコピーし、保存します。
※対象テーブルは最大5つまでしか指定できませんので、5つ以上テーブルを操作したい場合、freee会計側で必要な分のAPI-keyの追加を行ない、Yoom側でそれぞれアカウント連携を実施してください。
※操作するテーブルに応じて連携するアカウントをお選びいただくようお願いいたします。
ステップ1:JUST.DBとfreee会計をマイアプリ連携
1)Yoomのアカウントにログインしたら、次に使用するアプリを登録します。
「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択してください。
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2)Yoomで接続可能なアプリ一覧が表示され、一番上の検索窓から今回使用する2つのアプリ「JUST.DB」と「freee会計」を1つずつ検索します。
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JUST.DBを選択できたら、事前準備で取得した情報を入力します。
アカウント名には管理用の任意のアカウント名を設定してください。
入力できたら、「追加」をクリックします。
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同様にfreee会計を選択できたら、使用するアカウントでログインします。
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3)登録が完了すると、マイアプリにアイコンが表示されます。
登録したアプリのアイコンが表示されるか確認してください。
ステップ2:テンプレートをコピー
さてここからは、テンプレートを使って解説します。
はじめにこちらのバナーをクリックしてください。