クリックすると以下のような画像が出てくるのでOKを押します。
以下の画面が表示されたら「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更が必要な場合は、該当箇所をクリックすることで変更可能です。
最初にJUST.DBの設定を行うため、「Webhookイベントを受け取ったら」をクリックしましょう。
クリックしたら下記の設定を行っていきます。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「JUST.DBと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「トリガーアクション」→Webhookイベントを受け取ったら
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
Webhookの設定を行いましょう。
下記のWebhook URLをコピーし、JUST.DBで連携するデータベースに設定します。
今回JUST.DBのデータベースは下記のように設定しました。
オフィスステーションに登録のアクションで、「従業員番号」「氏名」「生年月日」(2025-01-01形式)は必ず設定するようにしましょう。
また、より設定項目を細かくすることで、登録の情報を充実させることができますよ。
設定完了後、従業員を実際に登録し、Yoomで「テスト」を実行しましょう。
成功したら「保存する」をクリックしましょう。
ステップ3:JUST.DB「レコードデータを取得する」、オフィスステーション「従業員台帳の登録」のアクションを設定
続いてJUST.DBで登録されたレコードの詳細を取得します。
「レコードデータを取得する」をクリックしたら下記の設定を行っていきます。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「JUST.DBと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→レコードデータを取得する
設定が完了したら、画面をスクロールして進めましょう。
データベースの連携を設定します。
「ドメイン」→URLから取得し設定してください
「テーブル識別名」→JUST.DBで確認しせってしてください
「シート名」→テーブル定義ファイルをダウンロードし、該当のシート名を設定してください
「テーブル定義ファイル」→JUST.DBでダウンロードし、アップロードしてください
設定が完了したら「次へ」をクリックしましょう。
取得するレコードの条件を下記のようにアウトプットを使用し、設定します。
レコードID={{レコードID_トリガー}}
「Webhookイベントを受け取ったら」で取得しているレコードIDのアウトプットを設定することで、フロー起動ごとに値を変動させることができますよ。
※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。
設定が完了したら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックしましょう。
次にオフィスステーションに従業員の登録を行います。
「従業員台帳の登録」をクリックしたら、下記の設定を行いましょう。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「オフィスステーションと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→行が追加されたら
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
詳細の設定を行いましょう。
必須項目となっている箇所は必ず設定するようにしましょう。
任意項目もJUST.DBで設定しておけばアウトプットを取得できるので、登録可能です。
ただし、登録の際に形式が指定されているので、この登録画面に注意事項がある場合は注意しましょう。
全ての設定が完了したら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:JUST.DBとオフィスステーションの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するかどうかを確認しましょう。
設定おつかれ様でした!