以下の画面を読み、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更する場合は、以下のページより変更できます。
最初に、kintoneの設定から始めるため、「ステータスが更新されたら(Webhook起動)」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「タイトル」→必要に応じて変更可能
- 「kintoneと連携するアカウント情報」→合っているか確認
- 「トリガーアクション」→ステータスが更新されたら(Webhook起動)
以下の画面が表示されたら、赤枠をクリックしてWebhook URLをコピーしましょう。
kintoneのWebhook設定方法は、こちらから確認してください。
Wehookイベントを送信またはトリガーとなるイベントを実行し、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
ステップ3:kintoneでレコードを取得するアクションを設定
続いて、レコードを取得する設定を行うため、「レコードを取得する」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→必要に応じて変更可能
- 「kintoneと連携するアカウント情報」→合っているか確認
- 「実行アクション」→レコードを取得する
スクロールし、「アプリID」を設定してください。
候補から選択するか、説明の通りに設定しましょう。
以下の画面が表示されるので、「取得したいレコードの条件」を設定してください。
「ステータスが更新されたら(Webhook起動)」のアウトプットを利用して、以下のように設定しましょう。
赤枠内の矢印をクリックしてアウトプットを選択してください。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
ステップ4:boardで案件の登録をするアクションを設定
続いて、boardの設定を行うため、「案件の登録(一括請求)」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→必要に応じて変更可能
- 「boardと連携するアカウント情報」→合っているか確認
- 「アクション」→案件の登録(一括請求)
以下の画面が表示されるので、設定を行いましょう。
- 「APIキー」→説明を確認して設定
- 「案件名」→アウトプットから選択
※「レコードを取得する」のアウトプットから「件名」を選択してください。
スクロールして、説明を確認し、「顧客ID」と「ユーザーID(担当者ID)」を設定しましょう。
スクロールし、「見積日」を設定してください。
「日付」→「今日」→「%Y-%m-%d」の順でクリックしましょう。
※必ず「2024-10-11」という形式で設定してください。
スクロールして、以下の設定を行いましょう。
- 「受注ステータス」→任意で設定
- 「請求日」→アウトプットから選択
※「レコードを取得する」のアウトプットから「請求日」を選択します。
必要な項目があれば、設定してください。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
ステップ5:kintoneとboardの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
フローボットが正常に起動するか確認してください。
今回使用したフローボットテンプレート
kintoneのステータスが更新されたらboardで請求書を発行する