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【ラクラク設定】kintoneのデータをGMOサインに自動的に連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【ラクラク設定】kintoneのデータをGMOサインに自動的に連携する方法

h.hamada
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 kintoneとGMOサインを連携して、業務をもっとスムーズに進めたいと考えたことはありませんか?
「契約書作成のためにkintoneとGMOサインを何度も往復するのは少し面倒だな…」
「契約件数ごとに作成する書類が多くて手間がかかる!」
と感じている方も多いのではないでしょうか。

こうした課題は、kintoneとGMOサインのデータ連携で解決できるかもしれません!
そこで本記事では、 kintoneでレコードが追加されたら、書類を作成してGMOサインで署名依頼を送付するという便利なフローを中心に、さまざまな自動化方法をご紹介します。
なお、プログラミングの知識がなくても、Yoomを使えば簡単に設定が可能です!
簡単に始められる設定方法を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

とにかく早く試したい方へ‍

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にkintoneとGMOサインの連携が可能です。
YoomにはあらかじめkintoneとGMOサインを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます


■概要
「kintoneでレコードが追加されたら、書類を作成してGMOサインで署名依頼を送付する」ワークフローは、定期的に発生する事務作業を効率化します。
kintoneのレコード情報を引用して、書類発行から送付までを自動化できるので作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを利用して業務管理を行っている方
・新しいレコードが追加された際に、すぐに対応が必要な業務が多い方
・書類作成や署名依頼のプロセスをスピーディに進めたい方
・GMOサインを導入して契約書や合意書の電子署名を行っている方
・GMOサインを利用して迅速に署名依頼を送信したい方
・業務の効率化を図りたい方、特に手動での書類作成や署名依頼の時間を削減したいと考えている方

■注意事項
・kintoneとGMOサインのそれぞれとYoomを連携してください。

kintoneとGMOサインを連携してできること

kintoneとGMOサインのAPIを連携すれば、kintoneのデータをGMOサインに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにkintoneとGMOサインの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

kintoneでレコードが追加されたら、書類を作成してGMOサインで署名依頼を送付する

 kintoneのレコード情報を引用して、書類発行から送付までを自動化することが可能です。 
GMOサインを導入して契約書や合意書の電子署名を行っている方におすすめのフローです。


■概要
「kintoneでレコードが追加されたら、書類を作成してGMOサインで署名依頼を送付する」ワークフローは、定期的に発生する事務作業を効率化します。
kintoneのレコード情報を引用して、書類発行から送付までを自動化できるので作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを利用して業務管理を行っている方
・新しいレコードが追加された際に、すぐに対応が必要な業務が多い方
・書類作成や署名依頼のプロセスをスピーディに進めたい方
・GMOサインを導入して契約書や合意書の電子署名を行っている方
・GMOサインを利用して迅速に署名依頼を送信したい方
・業務の効率化を図りたい方、特に手動での書類作成や署名依頼の時間を削減したいと考えている方

■注意事項
・kintoneとGMOサインのそれぞれとYoomを連携してください。

kintoneでステータスが更新されたらGMOサインで契約書を作成し、署名依頼を送付する

kintoneのレコードを基に契約書の作成をしている方や、GMOサインで契約業務を担当している方におすすめのフローです。
ステータスを確認する手間がなくなり、後続業務を効率化することができます。


kintoneでステータスが更新されたらGMOサインで契約書を作成し、署名依頼を送付するフローです。

kintoneのデータで契約書を作成し、GMOサインで送付する

kintoneのレコード詳細ページからYoomのフローボットを起動し、Googleドキュメントの雛形から契約書のPDFを自動で送付できるフローです。
転記ミスが減り、契約業務の正確性が向上します。


kintoneのレコード詳細ページからYoomのフローボットを起動し、契約書のPDFを発行します。発行したPDFをGMOサインで自動的に送付します。

kintoneとGMOサインの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にkintoneとGMOサインを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでkintoneとGMOサインの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回は、kintoneでレコードが追加されたら、書類を作成してGMOサインで署名依頼を送付するフローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • kintone、GMOサイン、Googleドキュメントをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • kintoneのトリガー設定および各アクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了


■概要
「kintoneでレコードが追加されたら、書類を作成してGMOサインで署名依頼を送付する」ワークフローは、定期的に発生する事務作業を効率化します。
kintoneのレコード情報を引用して、書類発行から送付までを自動化できるので作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを利用して業務管理を行っている方
・新しいレコードが追加された際に、すぐに対応が必要な業務が多い方
・書類作成や署名依頼のプロセスをスピーディに進めたい方
・GMOサインを導入して契約書や合意書の電子署名を行っている方
・GMOサインを利用して迅速に署名依頼を送信したい方
・業務の効率化を図りたい方、特に手動での書類作成や署名依頼の時間を削減したいと考えている方

■注意事項
・kintoneとGMOサインのそれぞれとYoomを連携してください。
 

ステップ1:マイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

 

それでは、ここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

kintoneのマイアプリ連携

以下の手順をご参照ください。

 

GMOサインのマイアプリ連携

検索ボックスにGMOサインと入力し、GMOサインのアイコンをクリックします。

「アカウント名」には、任意の文字列を入力します。
「アクセストークン」には、【GMO】と入力し、「追加」をクリックください。

Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!

Googleドキュメントのマイアプリ連携

上記のGoogle スプレッドシートの手順を参考に、ログインを進めてください。

ステップ2:テンプレートをコピー

次にYoomのテンプレートサイトから使用するテンプレートをコピーします。
テンプレートを活用すれば、あらかじめ大枠が作成されており、それに沿って設定するだけで完成します。
下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「kintoneでレコードが追加されたら、書類を作成してGMOサインで署名依頼を送付する」ワークフローは、定期的に発生する事務作業を効率化します。
kintoneのレコード情報を引用して、書類発行から送付までを自動化できるので作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを利用して業務管理を行っている方
・新しいレコードが追加された際に、すぐに対応が必要な業務が多い方
・書類作成や署名依頼のプロセスをスピーディに進めたい方
・GMOサインを導入して契約書や合意書の電子署名を行っている方
・GMOサインを利用して迅速に署名依頼を送信したい方
・業務の効率化を図りたい方、特に手動での書類作成や署名依頼の時間を削減したいと考えている方

■注意事項
・kintoneとGMOサインのそれぞれとYoomを連携してください。

コピーすると以下のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:アプリトリガー設定

では、さっそく上記のフローボットを作成していきましょう!
まずはkintoneアイコンの「レコードが登録されたら(Webhook起動)」をクリックします。
画面が遷移し、先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。
タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

kintoneで対象のアプリを作成していない場合はこのタイミングで作成してください。
また、この後のテスト操作でレコードが追加されている必要があるので1つレコードを作成してください。
今回は下記のようなアプリを作成しレコードを追加しました。

kintoneでアプリを作成したら、Yoom画面に戻りましょう。
次に、Webhookイベント受信設定を行います。
下記画像の赤枠をクリックしWebhookURLをコピーしてください。

先ほど作成したkintoneアプリに移動し、右上の歯車マークをクリックします。

設定タブを押し、「Webhook」を選択してください。

「+追加する」をクリックします。

WebhookURL欄に先ほどコピーしたURLを貼り付けてください。
https://」が重複してしまうので手作業でその部分だけ削除してください。
「レコードの追加」にチェックをいれて保存を押してください。

最後に、Yoom画面に戻り「テスト」をクリックします。
テストが成功したら下記アウトプット(取得した値)が表示されます。
kintoneアプリのレコード内容が反映されているか確認し問題なければ「保存」を押してください。
取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ステップ4:レコードを取得する設定

赤枠の「レコードを取得する」を選択してください。

‍タイトルなどは先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。
ページ下部へ進み「データベースの連携」を入力します。
ステップ3で作成したkintoneアプリのアプリIDを入力してください。

指定したkintoneアプリから条件に合うレコードを取得するための設定を行います。
例えば、下記条件で設定しますとkintoneアプリのレコードID項目に入力がされているレコードを抽出できます。
複合的な条件設定も可能なので、お好みでカスタマイズしてください。

条件の設定ができたら、「テスト」をクリックします。
テスト成功になったら、下記のようにアウトプット(取得した値)が表示されます。
kintoneアプリに追加したレコード内容が反映しているか確認し、問題なければ「保存」をクリックしてください。

ステップ5:書類の発行設定

「書類を発行する」を選択してください。

雛形書類であるGoogleドキュメントに記載されている特定の内容を、kintoneアプリのレコード内容に置き換えるための設定を行います。
まだ、Googleドキュメントで作成した書類が準備出来ていない場合はこのタイミングで作成してください。
今回は下記のようなGoogleドキュメントを作成しました。
雛形書類を作成する際の注意点として、{}で囲った文字列が「置換対象の文字列」となりますので、置換対象としたい文言ごとに{}で囲って入力してください。

また、出来上がった書類の保存先であるGoogleドライブのフォルダを作成していない場合もこのタイミングで作成ください。
今回は下記のような「test」というフォルダを作成しました。
保存先である対象のフォルダがない場合は左上の新規から作成してください。

GoogleドキュメントとGoogleドライブの準備が出来ましたら、Yoom画面に戻ります。
タイトルなどはステップ1で入力した内容が反映されていますので、ページ下部へ進み「雛形書類の連携」と「発行書類」を入力します。
「雛形書類の連携」:入力欄をクリックすると下記画像のように候補が表示されます。先ほど作成したGoogleドキュメントを選択してください。

「発行書類」:先ほど同様、入力欄をクリックすると下記画像のように候補が表示されます。
先ほど作成したGoogleドライブのフォルダを選択してください。 

入力が完了したら「次へ」を押してください。
置換条件の設定を行います。
Googleドキュメントで囲った{}の置換対象の文字列を、kintoneのレコードに記載されている置換後の文字列として指定します。
下記画像のようにそれぞれの入力欄をクリックするとアウトプット(取得した値)が表示されるので、選択してください。

入力が完了したら「テスト」をクリックしてください。
テストが成功すると下記画像のようになりますので、「ダウンロード」を押してください。

ダウンロードしたデータを開き、Googleドキュメントで作成した雛形書類にkintoneレコードのデータが反映されているか確認してください。

最後にYoom画面に戻り、「保存」をクリックすればこのステップは完了です。

ステップ6:GMOサインアクセストークンの生成

GMOサインアイコンの「アクセストークンの生成」をクリックします。
画面が遷移し、先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。
タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

ここでは、アクセストークンの生成を行います。

以下のページを確認し「シークレットキー」と「顧客ID」を取得し、設定しましょう。

※アクセストークンの有効期限は30分です。

入力したら「テスト」をクリックしてください。
テストが成功したら下記のようなアウトプット(取得した値)が表示されます。
アクセストークンが取得出来ていることを確認し「保存」を押してください。

ステップ7:GMOサイン封筒用文書の登録設定

GMOサインアイコンの「封筒用文書の登録」をクリックします。 
画面が遷移し、先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。
タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

ステップ6と同じ「シークレットキー」と「顧客ID」を入力しください。

次に、アクセストークン欄をクリックすると下記のようにアウトプット(取得した値)が表示されます。
先ほど生成したアクセストークンを選択してください。

入力が完了したら「テスト」を押してください。
テストが成功したらアウトプット(取得した値)が表示されますので、文書コードが取得できているか確認してください。
最後にページ下部の「保存」をクリックして次のステップにお進みください。

ステップ8:GMOサインの封筒署名依頼設定

GMOサインアイコンの「封筒への署名依頼」をクリックします。
画面が遷移し、先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。
タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

 「シークレットキー」と「顧客ID」 を、ステップ6と同様に入力してください。

 「アクセストークン」 も同様に、アウトプット(取得した値)から設定してください。

封筒名は、GMOサインで登録される封筒の名前を入力してください。管理しやすい名前などをご自由に入力ください。
文書リストも設定します。

  • 「文書コード」:入力欄をクリックすると下記のようにアウトプット(取得した値)が表示されます。前のステップで取得した文書コードを選択してください。
  • 「文書名」:作成した文書の文書名など、管理しやすい文書名を入力してください。

  • 「自社署名者」:メールアドレスは、自社の署名する方のメールアドレスを入力してください。

kintoneアプリのレコードにメールアドレスの項目がある場合は、入力欄をクリックするとアウトプット(取得した値)が表示されるので下記のように選択することも可能です。
※自社メールアドレスはGMOサインのユーザー管理に登録されているメールアドレスのみが対象ですのでご注意ください。 

自社署名情報を設定します。

  • 「文書コード」:アウトプット(取得した値)から文書コードを選択してください。
  • 「依頼内容」:「署名」をご選択ください。

  • 「送信先署名者」:名前は、送信先の署名をする方の名前を入力してください。

Kintoneアプリのレコードに送信先署名者名の項目がある場合は、入力欄をクリックするとアウトプット(取得した値)が表示されるので下記のように選択することも可能です。 

  • 「送信先署名者」:メールアドレスは、送信先の署名をする方のメールアドレスを入力してください。

kintoneアプリのレコードに送信先署名者メールアドレスの項目がある場合は、入力欄をクリックするとアウトプット(取得した値)が表示されるので下記のように選択することも可能です。 

送信先の署名情報を設定します。
「文書コード」:アウトプット(取得した値)から文書コードを選択してください。
「依頼内容」:「署名」をご選択ください。

承認順は、自社と送信先のどちらが先に承認するか順番を決めてください。
今回は下記のように自社が先、送信先が次になるよう設定しました。

今回は必須項目のみ入力しましたが、その他の項目も入力することでカスタマイズ可能です。お好みに合わせてご入力ください。
入力が完了したら「テスト」をクリックしてください。
テストが成功したら下記画像のように封筒トランザクションIDが取得されているか確認してください。
この時、封筒トランザクションIDが取得できない場合はアクセストークン生成から30分以上経過している可能性があるので、ステップ6のアクセストークン生成をもう一度行い再度ステップ8をお試しください。

封筒トランザクションIDが取得できていたら、GMOサインで文書が登録されているか確認しましょう。
下記画像のように文書が登録されていればOKです。
最後にYoom画面に戻り、「保存」をクリックすれば完了です!

ステップ9:トリガーをONにして動作確認

設定が完了したのでトリガーを「ON」にして、動作確認をしましょう。

以上が、kintoneでレコードが追加されたら、書類を作成してGMOサインで署名依頼を送付する連携手順になります!

GMOサインのデータをkintoneに連携したい場合

今回はkintoneからGMOサインへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGMOサインからkintoneへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

GMOサインで契約が完了したらkintoneの情報を更新する

GMOサインで帳票類の管理を行っている方や、kintoneで顧客企業の情報や帳票の情報を一元管理したい方におすすめのフローです。


GMOサインで契約が完了したらkintoneの情報を更新するフローです。
 

kintoneとGMOサインを使ったその他の自動化例

他にもkintoneとZoomを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します!

kintoneを使った自動化例

データが登録・更新されたら、フォルダ自動作成、Webサイトへの自動投稿、チャットツールへの通知、CRMや会計システムへのデータ同期を行います。
また、メール、タスク管理、SFAなどの外部システムからの情報をデータベースに自動で集約することも可能。

データの入力負荷を軽減し、情報共有とプロセス実行の迅速化を支援します。


Salesforceの商談情報が新しく登録されたら、kintoneのデータベースにレコードを追加するフローです。

Outlookに新しいメッセージが届いたら、kintoneにメッセージの内容をレコードに追加するフローです。

kintoneにレコードが登録されたら、Slackの特定のチャンネルに通知をします。

Trelloに新しくカードが作成されたら、自動的にkintoneのデータベースにレコードを追加するフローです。

■概要
「kintoneでレコードが登録されたらZoho CRMに取引先を作成する」フローは、kintoneとZoho CRMの連携を通じて、営業データの自動同期を実現する業務ワークフローです。新しい取引先情報がkintoneに入力されると、Yoomを活用して自動的にZoho CRMに取引先が作成されます。これにより、手動でのデータ入力作業を削減し、情報の一貫性と正確性を維持しながら、営業チームの業務効率を向上させます。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneとZoho CRMを既に活用しており、データの手動入力に時間を取られている営業担当者の方
・複数のシステム間で顧客情報を管理しており、情報の一貫性を保ちたいと考えているチームリーダーの方
・営業プロセスの効率化を図り、より戦略的な業務に時間を割きたいと考えている経営者の方
・Zoho CRMとkintoneの連携を活用して業務フローの自動化を進めたいIT担当者の方

■注意事項
・kintone、Zoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
kintoneで顧客情報などを管理する際、関連ファイルを保管するDropboxのフォルダを手作業で作成していませんか?
案件ごとにフォルダを作成する手間や、命名ミス、作成漏れは業務の非効率に繋がります。
このワークフローを活用すれば、kintoneにレコードが登録されると同時に、Dropboxに指定した名称でフォルダが自動作成されるため、こうしたファイル管理の課題を解消し、業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneで顧客管理を行い、Dropboxでのファイル管理を手作業で行っている方
・手作業でのフォルダ作成による、命名ミスや作成漏れなどの課題を解消したい方
・kintoneとDropboxを連携させ、データとファイルの管理を効率化したい方

■注意事項
・Dropbox、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「kintoneにレコードが追加されたら、WordPressに新規投稿を作成する」ワークフローは、コンテンツの作成作業を効率化します。
データ入力作業の手間が削減するので作業効率が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを利用して業務管理やデータ管理を行っている方
・チームでkintoneを使っているが、レコードの追加や変更を迅速に把握したい方
・データの更新情報をスピーディに共有し、効率的に業務を進めたいと考える方
・ブログやサイトのコンテンツ管理にWordPressを利用している方
・WordPressを日常的に使っていて、新しい情報をすぐに投稿したい方
・マーケティング担当者として新しいレコード情報を有効活用し、顧客に素早く情報を提供したい方

■注意事項
・kintoneとWordPressのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
・kintoneのステータスが更新されたら、Microsoft Teamsに通するフローです。
・お使いのツールに加えられた変更を即チームに通知でき、共有漏れを防ぎます。
・通知先のチャネルやメッセージ内容を自由に変更してご利用ください。

名刺データをYoomの入力フォームで送信すると、AIが自動で名刺情報を読み取りkintoneにレコード追加してChatworkに通知するフローです。

■概要
kintoneとfreee会計で取引先情報をそれぞれ管理しており、情報の更新作業を手間に感じていませんか?手作業での二重入力は、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、kintoneでレコードが更新されたら、その内容をトリガーにfreee会計の口座情報を自動で更新する仕組みを構築でき、データ管理の非効率を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneとfreee会計を併用し、取引先情報の二重入力に手間を感じている方
・kintoneでレコードが更新されたら、freee会計の口座情報も手動で更新している方
・バックオフィス業務の自動化を進め、ヒューマンエラーをなくしたいと考えている担当者の方

■注意事項
・freee会計、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。

GMOサインを使った自動化例

契約締結の完了をトリガーに、ファイルを文書管理システムに自動格納したり、チャットツールへ通知します。
また、様々なツールの情報に基づき、契約書の作成・署名依頼を自動で送付。
データベースの情報更新にも対応します。
契約締結後の管理の手間を削減し、業務の迅速化と正確性の向上に貢献します。


GMOサインで契約が完了したらAirtableの情報を更新するフローです。

GMOサインで契約が完了したらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

GMOサインで契約が完了したらSlackに通知するフローです

GMOサインで書類の締結が完了したら、ファイルをGoogle Driveに格納するフローです。

Google スプレッドシートでステータスが更新されたら、GMOサインで契約書を送付するフローです。

Googleフォームの情報からGMOサインで契約書を作成し、署名依頼を送付するフローです。

■概要‍
HubSpotで取引が成立した際、GMOサインのAPI連携に必要なアクセストークンを手動で取得・更新する作業が煩わしく感じていませんか?定期的な作業でありながら更新を忘れやすく、アクセストークンが失効するとAPI連携が停止するリスクもあります。
このワークフローを活用すれば、HubSpotでの取引成立をトリガーとして、GMOサインのアクセストークンを自動で取得し、指定した署名依頼を行うことができます。手作業による更新の手間をなくし、API連携の安定性を確保します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotでの取引成立を契機に、GMOサインでアクセストークンを自動取得したい方
・定期的なトークン取得作業を自動化し、API連携を安定させたい方
アクセストークンの有効期限切れによるAPI連携エラーを防ぎ、業務の効率化を図りたい方

■注意事項
・GMOサイン、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

freeeの各種申請が承認されたらGMOサインで契約書を送信するフローです。

Yoomの入力フォームの情報からGMOサインで契約書を作成し、署名依頼を送付するフローです。

楽楽販売の情報をもとにGoogleドキュメントで契約書を作成して、GMOサインで契約書を送付するフローです。

まとめ

kintoneとGMOサインを連携させることで、書類作成のステップが簡略化され、作業がスムーズになることが期待できるでしょう!
これまでkintoneを確認しながら手作業で行っていた契約書の作成が自動化すれば、一連のフローを手動で行うよりもスピーディーに完結できるはずです。
結果として作業効率が向上し、業務負担の軽減に繋がったら嬉しいですよね!
また、Yoomは今回紹介した自動化以外にも多くのテンプレートを用意しています!
普段活用しているアプリ同士の連携が簡単に導入できれば、ストレスフリーなワークフローが実現可能かもしれません…!
さらに、連携に関してはプログラミング不要なため導入も簡単で、専門知識がなくてもスムーズに設定できるのが嬉しいポイントですよね!
この機会に業務の負担を減らし、快適な作業環境を整えるためにも、今すぐYoomに登録して自動化を導入しましょう!

よくあるご質問

Q:書類の雛形はGoogleドキュメント以外も利用可能ですか?

A:

はい、使用可能です。

Googleドキュメントの他に、Google スプレッドシートやMicrosoft Excelで作成した雛形書類もご使用いただけます 

Q:GMOサインで署名完了後、kintoneに自動でファイル添付できますか?

A:

はい、自動化が可能です。
「GMOサインのデータをkintoneに連携したい場合」でご紹介したとおり、双方向での自動連携にも対応しており、業務フローに合わせて自由にフローボットを作成・カスタマイズできます。
詳しくは基本的なフローボットの作成方法をご確認ください。 

Q:連携設定でエラーが出た際の対処法は?

A:

自動化が失敗した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が届きます。

また、Yoom画面上に「認証に失敗しました」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージが表示されます。

エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
h.hamada
h.hamada
保険代理店で営業と事務を8年ほど経験いたしました。 顧客対応を行いながら各支社の業務をとりまとめ、効率化・平準化に取り組んで参りました。 メインの業務を行いながらも会社から定められたツールを使い、入力・管理されているみなさまの業務効率化に貢献できるよう様々なコンテンツを発信して参ります。
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