クリック後、Yoomのテンプレートサイトに切り替わったら「このテンプレートを試す」を選択します。
テンプレートがコピーできたと表示されたら「OK」をクリックしましょう。
これでテンプレートをコピーできました。
ステップ3:フォームトリガーを設定
続いてフローボットを設定しましょう。
コピーしたテンプレートの「発送伝票添付フォーム」をクリックしてください。
1.フォームを作成
フォームに伝票を添付し、次へをクリックしてください。
2.フォームの表示確認と詳細設定
伝票のサンプルファイルを添付し、保存してください。
ステップ4:OCRで読み取る設定
次に「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックし、設定を進めましょう。
注:AIオペレーションは一部有料オプションでのみ利用できます。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなります。
有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことができ、無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用できます。
OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があります。
1.アクションを設定
タイトルは変更できます。
アクションは「任意のPDF・画像ファイルから文字情報を読み取る」を選択していますが、読み取りたい文字数に応じて変更してください。
設定後、「次へ」をクリックしましょう。
2.詳細を設定
ファイルの添付方法は、「取得した値を使用」を選択し、取得した値を選択しましょう。
抽出したい項目は、添付画像のようにカンマで区切り、入力してください。
使用するAIをプルダウンから選択してください。
設定したら、テストをクリックしましょう。
画像の読み取りが成功したら、保存してください。
ステップ5:kintoneのアクション設定
いよいよ最後のステップです!
「レコードを追加」をクリックして設定を完成させましょう。
1.データベースの連携
タイトルは変更できますので、変更したい場合は入力しましょう。
kintoneと連携するアカウント情報を確認します。
実行アクションは「レコードを追加」を選択しましょう。
アプリIDを候補から選択するか入力しましょう。
設定したら、「次へ」をクリックします。
2.データベース操作の詳細設定
kintoneの各項目に、「画像・PDFから読み取る」で取得したアウトプットを選択しましょう。
設定後、テストを実行して、kintoneのレコードに情報が追加できたら、保存してください。
保存後、設定が完了したと表示されたら、「トリガーをON」をクリックして、動作チェックを行いましょう!
これでフローボットの設定が完了しました!