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kintoneとZoomを連携して、kintoneにレコードの登録があったら、自動でZoomでミーティングを作成しメールを送る方法
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アプリ同士の連携方法

2025-03-26

kintoneとZoomを連携して、kintoneにレコードの登録があったら、自動でZoomでミーティングを作成しメールを送る方法

s.miyamoto
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kintoneでレコードを登録したことをきっかけに、Zoom のミーティング作成と招待メールの送信を自動化できたら、とても便利だと思いませんか?

そこで本記事では、kintoneとZoomを連携し、kintoneにレコードが追加されたらZoomでミーティングを自動作成する方法をご紹介します。

このアプリ連携により、正確にミーティングを作成でき、手作業を削減しながら招待メールを自動送信可能になるため、時間の節約にもつながるでしょう。

このアプリ連携はプログラミングの知識がなくても手軽に導入できます。本記事を参考にぜひお試しください!

とにかく早く試したい方へ‍

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にZoomとkintoneの連携が可能です。YoomにはあらかじめZoomとkintoneを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。


kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付するフローです。

kintoneとZoomを連携してできること

kintoneとZoomのAPIを連携すれば、kintoneのデータをZoomに自動的に連携することが可能です!例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント情報を登録するだけで、すぐにkintoneとZoomの連携を実際に体験できます。

登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付する

kintoneの登録内容から自動でミーティングを作成するだけではなく、参加者へのメール送付を自動化可能です!これにより業務効率を向上が期待できますよね。


kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付するフローです。

kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成する‍

Zoomに直接アクセスすることなく、kintone上で会議の作成が完了するため、手動でミーティングを設定する手間を省き、時間と労力を節約することができます。


■概要
「kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成する」ワークフローは、予定の作成作業が効率化します。
Zoomに直接アクセスすることなく、kintone上で会議の作成が完了するため、作業効率が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを利用して社内のデータ管理や業務プロセスを効率化している方
・迅速にZoomでのミーティングをセットアップし、対応力を高めたいと考えている方
・業務の効率化や時間短縮を目指している方
・スピーディな対応が求められる業務を担当している方
・手動でミーティングを設定する手間を省きたいと感じている方
・リモートワークを行っており、迅速な情報共有とコミュニケーションを重視している方

■注意事項
・kintoneとZoomのそれぞれとYoomを連携してください。

kintoneのステータスが更新されたらZoomの会議URLを発行し、メールで送付する

kintoneの特定のレコードのステータスが更新されたら、更新されたレコード情報でZoomの会議URLを発行し、メールを自動送付することもできます!


kintoneのステータスが指定のものに更新されたら、更新されたレコードの情報を元にZoomの会議URLを発行し、メールで送付します。

kintoneとZoomの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にkintoneとZoomを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでkintoneとZoomの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、Yoomの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:kintoneZoom

[Yoomとは]

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。

  • kintoneとZoomをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • kintoneのトリガー設定および各アクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了


kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付するフローです。

ステップ1:kintoneとZoomをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

 

それでは、ここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

kintoneのマイアプリ連携

以下の手順をご参照ください。

 

Zoomのマイアプリ連携

以下の手順をご参照ください。

 

ステップ2:テンプレートをコピー

ここからいよいよフローを作っていきます!
簡単にできるようにテンプレートを用意しているので、まずはこちらをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。


kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付するフローです。

コピーすると以下のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:kintoneのトリガーを設定

記念すべき最初の設定です!まずは以下の赤枠をクリックしてください。

クリックすると以下のような画面に移ります。

  • 「タイトル」→必要に応じて変更可能
  • 「kintoneと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
  • 「トリガーアクション」→レコードが登録されたら(Webhook起動)

設定が完了したら、「次へ」をクリックします。

kintoneの設定も同時に行いましょう。今回は以下のように設定を行いました。

Yoomに戻り、Webhookを設定していきます。
下記の画面が表示されるので、記載されているURLをコピーしてkintoneで設定を行います。

kintoneのWebhookの設定方法は以下を参考にしてください。

kintoneでWebhook設定を行う

Webhookの設定完了後、kintoneにテスト用のレコードを登録しましょう。
登録が完了したらYoomに戻り「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックしてください。
※Webhook設定後にアクションが行われないとWebhookイベントを受け取ることができません。

ステップ4:kintoneのレコード取得設定

トリガーの設定が完了したら、以下の赤枠をクリックします。
ここでは、kintoneでフローが起動したレコードの詳細情報を取得するアクションを設定しましょう。
データベースの連携では、下記の設定をしましょう。

  • 「タイトル」→必要に応じて変更可能
  • 「kintoneと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
  • 「実行アクション」→レコードを取得

画面をスクロールして、連携するデータベースを設定しましょう。
候補からも設定できますが、今回はアプトプット(取得した値)で設定をします。
アウトプット(取得した値)で設定したものは、起動ごとの内容に合わせた値をフローに反映することができます。
入力欄をクリックすると、下に候補などが表示されるので、「アウトプット(取得した値)」をクリックし、「ステータスが更新されたら」から「アプリID」をクリックします。
設定が完了したら「次へ」をクリックしましょう。

取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

続いて、取得するレコードの条件を設定します。
取得したいレコードの番号=フローを起動したレコードの番号と設定しましょう。
「レコードが登録されたら(Wehook起動)」のアウトプット(取得した値)から「レコードID」を設定します。
設定完了後、「テスト」を実行して、成功したら「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:Zoomでミーティングを作成する

続いてZoomの設定をします。以下の赤枠をクリックしましょう。


クリックすると以下の画面が表示されます。

  • 「タイトル」→必要に応じて変更可能
  • 「Zoomと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
  • 「アクション」→ミーティングを作成

設定が完了したら「次へ」をクリックします。

Zoomの会議作成に必要な情報を設定します。

  • 「メールアドレス」→ミーティングを作成するアカウントのメールアドレスを設定
  • 「トピック」→アウトプット(取得した値)と入力を合わせることで柔軟に設定できるので、ぜひ活用してみてください!
    取得した値を利用することで、トリガーが起動するたびに最新の値を自動で引用できます。

画面を下にスクロールして、作成する会議の日程もアウトプット(取得した値)などで設定しましょう。

  • 「日付」・「開始時刻」→アウトプット(取得した値)を設定
  • 「会議時間」→任意で設定してください

※上記の項目をkintoneのレコードに入力をしておくことでアウトプット(取得した値)として取得でき、動的に設定できます。

設定が完了したら「テスト」を実行しましょう。

アウトプット(取得した値)に表示された情報を確認し、「保存する」をクリックしてください。

ステップ6:招待メールを送信する

招待メールを送信する設定を行います。
「メールを送る」をクリックしてください。

メール内容を設定します。

  • 「To」→入力欄をクリックし、kintoneから取得した「メールアドレス」を選択してください。
  • 「件名」 → Zoomの「トピック」を選択してください。デフォルトでは「{{トピック}}について」となっています。
  • 「本文」 → 任意で編集できます。デフォルトではkintoneから取得した「名前」と「希望日」、Zoomから取得した「招待リンク」が入力されています。

設定が完了したら、「次へ」をクリックしてください。

メールの送信内容を確認し、「テスト」をクリックしてください。
メールが正しく送信されたことを確認し、「保存する」をクリックしてください。
最後に「トリガーをON」をクリックし、フロー稼働の準備が完了です。

これで、kintoneにレコードの登録があったら、Zoomでミーティングを作成し招待メールが自動送信されます。

Zoomのデータをkintoneに連携したい場合

先ほどは、kintoneからZoomへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にZoomからkintoneへのデータ連携を実施したい場合もあるでしょう。

Yoomにはこうした逆方向の自動化を手軽に実現できるテンプレートも用意されているので、ぜひ活用してみてくださいね!

Zoomミーティングが終了したら、レコーディング情報をkintoneに追加する

Zoomミーティングの終了をトリガーに、レコーディング情報を自動でkintoneへ追加するフローです。
 ミーティング終了後に自動で情報が登録されるため、手動での入力作業を削減し、スムーズな情報共有を実現します。記録の共有やデータ分析にも活用でき、業務の効率化に貢献します。


■概要
「Zoomミーティングが終了したら、レコーディング情報をkintoneに追加する」ワークフローは、データ管理の手間削減に貢献します。
会議の終了と同時に必要な情報を自動追加できるため、追加漏れの防止になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを利用してオンラインミーティングを行っている方
・ミーティングのレコーディング情報をスプレッドシートなどで管理しているが、手動作業に手間を感じている方
・kintoneを導入して業務効率を上げたいと思っている方
・ミーティングが終了した後、迅速にレコーディング情報を他のチームメンバーと共有したい方
・レコーディング情報を手間なく一元化し、管理したい方

■注意事項
・ZoomとkintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

kintoneとZoomを使ったその他の自動化例

他にもkintoneとZoomを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します!

kintoneを使った自動化例

データが登録・更新されたら、フォルダ自動作成、Webサイトへの自動投稿、チャットツールへの通知、CRMや会計システムへのデータ同期を行います。
また、メール、タスク管理、SFAなどの外部システムからの情報をデータベースに自動で集約することも可能。

データの入力負荷を軽減し、情報共有とプロセス実行の迅速化を支援します。


Salesforceの商談情報が新しく登録されたら、kintoneのデータベースにレコードを追加するフローです。

Outlookに新しいメッセージが届いたら、kintoneにメッセージの内容をレコードに追加するフローです。

kintoneにレコードが登録されたら、Slackの特定のチャンネルに通知をします。

Trelloに新しくカードが作成されたら、自動的にkintoneのデータベースにレコードを追加するフローです。

■概要
「kintoneでレコードが登録されたらZoho CRMに取引先を作成する」フローは、kintoneとZoho CRMの連携を通じて、営業データの自動同期を実現する業務ワークフローです。新しい取引先情報がkintoneに入力されると、Yoomを活用して自動的にZoho CRMに取引先が作成されます。これにより、手動でのデータ入力作業を削減し、情報の一貫性と正確性を維持しながら、営業チームの業務効率を向上させます。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneとZoho CRMを既に活用しており、データの手動入力に時間を取られている営業担当者の方
・複数のシステム間で顧客情報を管理しており、情報の一貫性を保ちたいと考えているチームリーダーの方
・営業プロセスの効率化を図り、より戦略的な業務に時間を割きたいと考えている経営者の方
・Zoho CRMとkintoneの連携を活用して業務フローの自動化を進めたいIT担当者の方

■注意事項
・kintone、Zoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
kintoneで顧客情報などを管理する際、関連ファイルを保管するDropboxのフォルダを手作業で作成していませんか?
案件ごとにフォルダを作成する手間や、命名ミス、作成漏れは業務の非効率に繋がります。
このワークフローを活用すれば、kintoneにレコードが登録されると同時に、Dropboxに指定した名称でフォルダが自動作成されるため、こうしたファイル管理の課題を解消し、業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneで顧客管理を行い、Dropboxでのファイル管理を手作業で行っている方
・手作業でのフォルダ作成による、命名ミスや作成漏れなどの課題を解消したい方
・kintoneとDropboxを連携させ、データとファイルの管理を効率化したい方

■注意事項
・Dropbox、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「kintoneにレコードが追加されたら、WordPressに新規投稿を作成する」ワークフローは、コンテンツの作成作業を効率化します。
データ入力作業の手間が削減するので作業効率が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを利用して業務管理やデータ管理を行っている方
・チームでkintoneを使っているが、レコードの追加や変更を迅速に把握したい方
・データの更新情報をスピーディに共有し、効率的に業務を進めたいと考える方
・ブログやサイトのコンテンツ管理にWordPressを利用している方
・WordPressを日常的に使っていて、新しい情報をすぐに投稿したい方
・マーケティング担当者として新しいレコード情報を有効活用し、顧客に素早く情報を提供したい方

■注意事項
・kintoneとWordPressのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
・kintoneのステータスが更新されたら、Microsoft Teamsに通するフローです。
・お使いのツールに加えられた変更を即チームに通知でき、共有漏れを防ぎます。
・通知先のチャネルやメッセージ内容を自由に変更してご利用ください。

名刺データをYoomの入力フォームで送信すると、AIが自動で名刺情報を読み取りkintoneにレコード追加してChatworkに通知するフローです。

■概要
kintoneとfreee会計で取引先情報をそれぞれ管理しており、情報の更新作業を手間に感じていませんか?手作業での二重入力は、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、kintoneでレコードが更新されたら、その内容をトリガーにfreee会計の口座情報を自動で更新する仕組みを構築でき、データ管理の非効率を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneとfreee会計を併用し、取引先情報の二重入力に手間を感じている方
・kintoneでレコードが更新されたら、freee会計の口座情報も手動で更新している方
・バックオフィス業務の自動化を進め、ヒューマンエラーをなくしたいと考えている担当者の方

■注意事項
・freee会計、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。

Zoomを使った自動化例

チャットツールやメールへ通知したり、ドキュメントツールへページを自動作成します。会議終了後は文字起こしをドキュメントシステムに保存し、録画リンクをカレンダーへ自動追記します。
また、顧客管理システムやフォームからの情報をトリガーにWeb会議を自動作成し、メールで会議情報を自動送信します。
手動での設定や転記がなくなり、業務効率が向上するでしょう。


Airtableでリードが登録されたらZoomで会議を作成しメールで会議情報を先方に送信するフローです。

■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomで会議を自動作成して予定に会議URLを追加する」フローは、会議の設定を効率化する業務ワークフローです。
リモートワークが増える中、素早く確実にZoomミーティング情報を共有することは重要です。
このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーにイベントを追加するだけで自動的にZoomミーティングが作成され参加リンクがイベント詳細に追記されます。
これにより手動での設定作業を省きミーティングの準備をスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを頻繁に利用し、Zoomミーティングを多用するビジネスユーザー
・繰り返しの会議設定作業を自動化して業務効率を上げたいと考えているチームリーダー
・リモートワーク環境でのミーティング運営を円滑に進めたいと考えている企業のIT担当者

■注意事項
・Googleカレンダー、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Googleカレンダーで特定の条件に合う予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する」ワークフローを利用すると、Googleカレンダー上の予定にもとづいてZoomミーティングを簡単に作成できます。
これにより、ミーティングの設定と管理が効率的になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを活用して予定管理を行っている方
・Googleカレンダーで特定の条件に合う予定を作成する際、手動でのZoomミーティング設定に手間を感じている方
・スピーディにオンラインミーティングの設定を完了させたいと考えている方
・リモートワークを行い、頻繁にオンラインミーティングを必要とする方
・自動化ツールを活用して日々の業務を効率化したい方
・日時の調整や予定の作成を迅速に行いたいと考えている方

■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Googleフォームから回答が送信されたら、Zoomに毎日の定期ミーティングを作成し、通知する」フローは、ZoomのAPIを活用してGoogleフォームの結果をトリガーにミーティング作成を自動化。
手動で行う会議設定の手間を省きます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで日々の出欠や参加希望を集めている方
・ZoomのAPIを使った自動会議設定に興味がある方
・毎朝の定例ミーティング手配に手間を感じている方
・参加者への通知を漏れなく行いたいチームリーダーの方
・業務ワークフローでミーティング運営をスマートにしたい方
・YoomでAPI連携の自動化を始めたい方
・リマインダーもセットで自動化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

■概要
HubSpotで新規取引が作成された後、手作業でZoomの商談設定を行っていませんか。この作業は、件数が増えるにつれて担当者の負担となり、設定ミスや対応漏れの原因にもなりかねません。このワークフローは、HubSpotとZoomを連携させることで、取引作成からミーティング設定までを自動化し、こうした課題を解消します。手作業による非効率な業務をなくし、スムーズな商談設定を実現しましょう。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotでの取引管理とZoomでの商談設定を手作業で行っている営業担当者の方
・ZoomとHubSpotの連携を通じて、営業活動をより効率的に自動化したいと考えている方
・新規商談の機会を逃さず、迅速な顧客対応を実現したいセールスチームのリーダーの方

■注意事項
・HubSpot、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Zoomでオンラインミーティングを設定するたびに、議事録用のページをConfluenceで都度作成する作業は手間がかかるものです。また、手作業によるページの作成漏れや、会議情報の転記ミスが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Zoomでミーティングが作成されると自動でConfluenceに議事録ページが作成されるため、こうしたConfluenceとZoomの連携に関する課題を解消し、業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomでのミーティングが多く、Confluenceで議事録を管理している担当者の方
・ConfluenceとZoomを活用した、チーム内の情報共有をより円滑にしたいと考えている方
・ミーティング設定から議事録ページの作成といった一連の定型業務を自動化したい方

■注意事項
・ZoomとConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

■概要
Zoomでオンラインミーティングを設定した後、参加者にOutlookで案内メールを手作業で送っていませんか。こうした定型的な連絡業務は、手間がかかる上に、送信漏れなどのミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Zoomでミーティングが作成されると、その情報を基にOutlookから自動でメールが送信されるため、共有作業の効率化と確実性の向上に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとOutlookを日常的に利用し、ミーティングの共有作業に手間を感じている方
・ミーティング設定後の案内メール送信を自動化し、連絡漏れなどのミスを防ぎたい方
・ZoomやOutlookに関連する定型業務を自動化し、コア業務に集中したい方

■注意事項
・Zoom、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、レコーディングファイルをGmailで送信する」ワークフローは、Zoomで録画したミーティングの動画ファイルを自動的にGmailで共有する業務ワークフローです。これにより、手動でのファイル転送や「Gmailで大容量の動画ファイルをアップロードする方法」を探す手間を省き、効率的に動画共有が可能になります。日常の業務プロセスをスムーズにし、時間と労力を節約するサポートをします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング後に録画ファイルを共有する作業が多い方
・「Gmailで大容量の動画ファイルをアップロードする方法」に悩んでいるビジネスユーザーの方
・業務ワークフローの自動化を検討しており、Yoomを活用したいと考えている方
・ファイル共有の効率化を図りたいチームリーダーやプロジェクトマネージャーの方
・手動でのファイル送信作業を削減し、業務の生産性を向上させたい方

■注意事項
・Zoom、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。

■概要
Zoomウェビナー終了後、参加者リストを取得しYoomメールで録画リンクを共有するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomのウェビナー終了後、録画情報の取得や参加者へのメール連絡を手作業で行っている方
・ウェビナー後のフォローアップの迅速化を目指す営業やカスタマーサポートの担当者
・研修や顧客向けのオンラインセミナーを開催する機会が多く、参加者への連絡ミスを減らしたい方
・ウェビナーの開催頻度や参加者が増加しており、参加者のリスト抽出や連絡作業の負担に課題意識を持っている方

■注意事項
・ZoomとYoomを連携してください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、データがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

本記事では、kintoneとZoomを連携し、kintoneにレコードが登録された際に自動でZoomミーティングを作成し、招待メール送信する方法をご紹介しました。

この自動化により、会議設定の手間を削減し、スケジュール管理の効率化、リモートワーク環境での業務効率向上が期待できます。
従来は手動で作成する必要があったZoomのミーティングや招待メールも、このアプリ連携によって省くことができるため、より優先的なタスクに集中しやすい環境整備がサポートされるでしょう。

また、今回紹介したフローはプログラミング不要で実現可能です。
Yoomはどなたでも簡単にアプリ連携がきる仕様になっているため、アプリ連携初心者の方や、エンジニアのような専門的な知識がない方でも気軽にお試しいただけます!
作業しやすい環境を整えるためにも、今すぐYoomに登録して自動化を導入しましょう!

よくあるご質問

Q:複数人へ一括で招待メールを送れますか?

A:

送信可能です。
メール送信アクションで「To」に複数の宛先を指定できるため、一括で招待メールを送ることができます。
また、必要に応じてCCやBCCも設定でき、柔軟に送信先を管理できます。 

Q:Googleカレンダーにも自動で登録できますか?

A:

自動登録できます。
業務に合わせて自由にフローボットを作成・カスタマイズできるため、Googleカレンダーとも連携できます。
詳しくは、基本的なフローボットの作成方法をご確認ください。 

Q:招待メールをGmailなどから送信できますか?

A:

はい、可能です。
GmailやOutlookなどのメールアカウントを連携させることで、実際に使用しているアカウントから招待メールを送信できます。
日常業務のフローに自然に組み込めるため、運用にもスムーズにフィットします。 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
s.miyamoto
s.miyamoto
外資企業のカスタマーサクセス業界にて約5年の経験があります。 オペレーターや管理職など、さまざまな立場から培った現場の課題点を元に、日々お役立ちコンテンツを発信していきます。 Yoomを活用し、顧客体験を向上するヒントなど、現場で活かせるコンテンツを皆様にお届けしていきます!
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