コピーされたら、右上の「編集する」をクリックで、各オペレーションの編集に進みます。
ステップ2 アプリトリガー「LINE公式アカウントに友だちが登録されたら」
1つめのプロセスボタンをクリックします。
(1/2)アプリトリガー LINE公式アカウントに友だちが登録されたら
アプリトリガーのタイトル→デフォルトで画像のタイトルに設定済みです。
アプリ→LINE公式アカウント
LINE公式アカウントと連携するアカウント情報→「+連携アカウントを追加」をクリック。
LINE公式アカウントとYoomを連携します。アカウント名は任意。アクセストークンはLINE公式アカウントから情報を取得します。
>LINE公式アカウントのマイアプリ登録方法はこちら
トリガーアクション→ユーザーが友だち追加したら
→次へ
(2/2)アプリトリガーのWebhookイベント受信設定
画面に表示されたWebhookURLを、LINE公式アカウントの管理画面から進んだ設定に貼り付けます。LINE公式アカウントの管理画面で「設定 > MessagingAPI」へと進み、「WebhookURL」の部分にYoomのWebhookURLを設定してください。▼LINE公式アカウントの設定画面
Webhookの利用は【ON】にしてくださいYoomの画面に戻って、
→テスト→成功
アウトプットが抽出されます。
→保存する
ステップ3 データベースを操作する「友だち情報をGoogleスプレッドシートに登録する」
2つめのプロセスボタンをクリックします。
(1/2)連携アカウントとアクションを設定
タイトル→友だち情報をGoogleスプレッドシートに登録する
アプリ→Googleスプレッドシート
Googleスプレッドシートと連携するアカウント情報→「+連携アカウントの追加」をクリック。ログインするアカウントを選び、Yoomへの許可を進めます。
実行アクション→レコードを追加する
◆データベースの連携
スプレッドシートID→編集欄をクリックで候補が表示されます。事前に作成しておいた専用シートを選びます。
スプレッドシートのタブ名→編集欄をクリックで候補が表示されます。該当のタブ名をクリック。
テーブル範囲→「A1:G30」という形式でテーブル範囲を指定してください。
→次へ
(2/2)データベース操作の詳細設定
連携したシートの情報が反映されています。新しく追加するレコードの値を設定します。編集欄をクリックでLINE公式アカウントの設定で抽出されたアウトプットの項目が選べます。
アウトプットの内容とGoogleスプレッドシートの内容を紐付けします。
→テスト→成功 LINE公式アカウントのアウトプットと、Googleスプレッドシートの項目の紐付けに成功しました。
ステップ4 アプリトリガーを【ON】にする
フローボットの1つめのプロセスについてるスイッチを【ON】にすると、設定完了です。慣れたら5分程度でできます!