[Yoomとは]
LINE WORKSとNotionの連携フローの作り方
アプリの連携は、一般的にプログラミング係の専門的な知識が必要だったり、設定に時間がかかることが多く、エンジニアではない一般ユーザーには難しいイメージですが、<span class="mark-yellow">Yoomを利用すれば、簡単に、知識や経験がなくてもアプリの連携ができちゃうんです!</span>
ステップ1:Yoom登録・ログインとアプリ登録
Yoomのアカウントにログインしたら、使用するアプリを登録します。
1)「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択してください。


2)登録したいアプリを選択し、アプリごとに使用するアカウントでログインしてください。
1つ目のアプリが登録できたら、もう一度「新規接続」をクリックして、2つ目のアプリを登録をします。
LINE WORKSの詳しい設定方法はこちらを参考にしてください。
LINE WORKS(API2.0)のマイアプリ登録方法 | Yoomヘルプセンター (intercom.help
※AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
なお、<span class="mark-yellow">チームプランやサクセスプランなどの有料プランも2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。</span>
ぜひお試しください!
3)登録ができるとマイアプリにアイコンが表示されます。
登録した2つのアプリのアイコンが表示されたかを確認をしてください。
ステップ2: テンプレートの選択と格納場所の準備
今回は、【LINE WORKSで特定のルームに投稿した内容をNotionのデータベースに追加する】というフローを作成します。
このテンプレートでは、LINE WORKSの投稿内容を自動でNotionに追加することで、業務の効率化を図ることができます。
日常的にLINE WORKSで業務連絡をしていると、重要な情報が埋もれてしまったり、作業漏れや検索に時間を費やしてしまうことがあります。
そこで、必要な情報を自動的にNotionに蓄積していくことで、作業の見逃しを防ぐことが可能になります。
また、自動化されるので、手動での転記が不要で、作業時間の短縮と情報の正確性も期待できます。
なお、今回のフローではレコードを追加するNotionのデータベースを事前に用意する必要があります。
LINE WORKSから抽出した情報をどのような項目でまとめ、データベースに格納するのかを考えて事前に準備してください。
ステップ3:NotionとLINE WORKSの連携設定
1)以下のテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックしてマイプロジェクトへコピーをします。
