以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
ステップ2:指定したスケジュールになったら特定のサイトを操作する設定 1. まず、一番上の「指定したスケジュールになったら」をクリックします。
2. タイトルは自由に設定してください。 スケジュール設定は元から設定されています。以下の画面だと毎日9時に起動するようになっています。 詳しい設定方法については、以下のリンク先を参照してください。Cron設定の設定方法 設定が終わったら「保存する」をクリックします。
2. フローに戻ります。 次に、「ブラウザを操作する」のアイコンをクリックします。なお、RPAオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。 フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
3. 一番上のアイコンをクリックします。
4. 以下の画面が表示されます。アクション名 は自由に設定してください。対象のURL は情報を取得したいWebサイトのURLを入力してください。ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。 本記事では、例としてラッコキーワードにアクセスするように設定するので、以下の画像のように設定しています。 設定が終わったら「保存する」をクリックしてください。
5. 次に、赤枠をクリックした後、「ブラウザで操作を指定」 をクリックします。
6. 情報を取得したいURLを入力した後、「操作を開始する」をクリックします。
7. 対象のWebサイトが表示されます。 本記事では、例としてラッコキーワードで「Yoom」というキーワードを検索するように設定していきます。 キーワード検索の欄にカーソルを合わせると、以下のように色が変わります。 色が変わった箇所をクリックしましょう。
8.適用するアクション が表示されます。 「フォームに情報を入力」 をクリックします。
9. アクション名はわかりやすいように設定してください。 本記事では、「Yoom」でキーワード検索したいので、値は「Yoom」と入力しています。 設定が終わったら「追加」をクリックします。
10. 元の画面に戻ると、キーワード検索の欄に「Yoom」という文字が入力されています。 次は「検索」をクリックするように設定していきます。 「検索」にカーソルを合わせると、以下の画面のように色が変わるので、クリックしてください。
11. 適用するアクションが表示されます。 「クリック」をクリックしてください。
12. アクション名はわかりやすいように自由に設定してください。 設定が終わったら「追加」をクリックしてください。
13. ラッコキーワードでキーワード検索した後の画面が表示されます。 今回はこれでブラウザを操作するアクションを終了するので、下の方にある「Yoomの画面に戻る」 をクリックします。
14. 元の画面に戻ってくると、追加したアクションが表示されています。 各アイコンをクリックするとアクション名など変更できます。 なお、ブラウザを操作するアクションについての詳しい説明は以下のリンク先を参照してください。「ブラウザを操作する」の設定方法 ブラウザを操作するオペレーション(RPA) 設定が終わったら「テスト」をクリックし、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。
ステップ3:LINE WORKSに通知する設定 1. 最後に、「LINE WORKSに通知する」のアイコンをクリックしてください。
2. LINE WORKSと連携するアカウント情報を入力します。 アクションは、「トークルームにメッセージを送信」を選択します。 入力が終わったら、「次へ」をクリックします。
3.各項目 を設定していきます。ボットID は入力欄をクリックすると表示される候補から選択してください。 メッセージの編集欄をクリックすると、先ほどブラウザ操作で取得した情報が表示されます。メッセージを作成する際に活用してください。 設定が終わったら「テスト」をクリックし、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。
4. これで、【毎日Webサイトの情報を取得してLINE WORKSに通知する】 というフローが完成しました。
ステップ4:テストと確認 設定が完了すると、以下のような画面が表示されます。 「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが起動します。
YoomならRPAでもプログラミング不要で設定が完了します。 以下のリンクから、この便利なフローをお試しください。