そのまま進むと、ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされています。
テンプレート名は、必要に応じて変更してください。
左側のマイプロジェクトをクリックすると先ほどコピーしたテンプレートが表示されます。
右側の三点リーダー(...)をクリックし、編集するを選択しましょう。
それでは、アプリトリガーを設定していきます。
「トークルームにメッセージが送信されたら」を選択します。
アカウント情報を確認し、次に進みます。
Webhookを設定してください。
上記のWebhookURLを、下記のCallback URLに追加します。
Webhookの設定ができたら、LINE WORKSでBotとのトークを作成してテストトークを送信します。
後ほどこちらを利用してテキスト抽出を行うので、形式は変更しません。
フローボットの設定に戻り、テストを行いましょう
トークの内容が、下記のアウトプットに反映したら保存します。
続いて「テキストからデータを抽出する」をクリックします。
変換タイプはデフォルトで設定されていますが、以下のものに変更することも可能です。
※変換タイプにより消費タスク数も増えるので、ご注意ください。
タスク実行数のカウントについてはこちら。
次に進み、設定内容は変更せずテストしましょう。
アウトプットに取引先名が取得できたら保存します。
続いて「フォルダを作成」を選択します。
アカウント情報を確認し、次に進みます。
必須項目を設定してください。
フォルダ名はアウトプットより、先ほど抽出したものを利用します。
こちらもテストし、成功したら保存します。
OneDriveを確認してみます。
無事にフォルダ作成されていますね。
さらに自動化するには
Yoomではテンプレートを、自身の業務に合わせてカスタマイズできます。
フローボットが完了した通知を受け取る
こちらをオンにすると、フローボットが完了した通知を受け取れます。
Yoomを開かずにフローボットの完了を確認できますね。
メッセージを送信する
フォルダが作成された後、フォルダURLを手動で連携していませんか?
このプロセスを追加すれば、指定したトークルームに自動でURLを連携してくれるので便利です。
今回使用したフローボットはこちら↓