〈注意事項〉
・翻訳機能はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランでは、設定しているフローボットのオペレーションがエラーとなりますので、ご注意ください。
・上記の有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には翻訳機能を使用することができます。
ステップ1:マイアプリ連携
まずは事前準備としてYoomの「マイアプリ」にLINE WORKSとDiscordを登録しましょう。
「+新規接続」をクリックし、LINE WORKSを検索してください。
こちらの登録方法を参考に、クライアントID・クライアントシークレット・スコープを入力し、「追加」をクリックしてください。
続いて「+新規接続」をクリックし、Discordを検索してください。
先ほど同様に、設定方法の詳細をご覧いただき、アカウント名とアクセストークンを入力し、「追加」をクリックします。
これでDiscordの設定も完了です!
ステップ2:アプリトリガーの設定
それでは、ここからはフローボットを編集していきます!
まずは、アプリトリガーの「トークルームにメッセージが送信されたら」をクリックしましょう。
こちらのページは、すでに設定されているため、連携するアカウントに問題がなければ、そのまま「次へ」をクリックしてください。
上記画像のWebhookURLをコピーして、対象アプリの管理画面で設定を行ないます。
※こちらの記事を参考に設定してください。
テストが成功したら、アウトプットを確認し「保存する」をクリックしてください。
ステップ3:翻訳する
次に、「翻訳する」をクリックしましょう。
GPTの種類や翻訳する文字数を任意で選択してください。
続いて、翻訳対象のテキストを設定します。
※設定方法)枠内をクリックし「トークルームにメッセージが送信されたら」の中にある「テキスト本文」をクリックしてください。
このように設定すると、LINE WORKSのテキスト本文を自動翻訳することができます。
設定が完了したら、テストを行い保存してください。
ステップ4:Discordにメッセージを送る
続いて、「メッセージを送信」という項目をクリックしてください。
こちらのページも、すでに設定されているため、連携するアカウントに問題がなければ、そのまま「次へ」をクリックしてください。
上記画像のようにメッセージが設定されていますが、用途に合わせて自由に変更できます。
※補足)上記のように設定することで、LINE WORKSのメッセージ内容の翻訳結果を自動でDiscordに通知できるようになります。
※設定方法)枠内をクリックし、「翻訳する」の中にある「翻訳結果」をクリックします。枠内に{{翻訳結果}}と記載されます。
設定が完了したら、テストを行ってください。
実際にDiscordにサンプルのメッセージが送信されるので、正しく設定されているかご確認ください。
これで全ての設定が完了です!「トリガーをON」にして、フローボットを起動してください。
その他のLINE WORKSやDiscordを使った自動化の例
Yoomには、LINE WORKSやDiscordを使った自動化の例が他にも多数ありますので、いくつかをご紹介します。
1.毎日Webサイトの情報を自動で取得してLINE WORKSに通知することができるフローボットです!
こちらを活用することで、Webサイトの最新情報を毎日自動で取得してLINE WORKSに通知することができます。
これにより、チームメンバーは常に最新の情報を把握し、迅速な意思決定やアクションに繋げることが可能になります。