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アプリ同士の連携方法

2025-11-11

【ノーコードで実現】DiscordのデータをTelegramに自動的に連携する方法

k.noguchi
k.noguchi

「DiscordとTelegramを併用していて、二つのアプリ間で情報をスムーズに共有したい!」
「Discordの特定のチャンネルへの投稿を、わざわざTelegramに手動で転送しており、手間がかかる上に共有漏れが心配…」

このように、複数のコミュニケーションツール間での情報連携に課題を感じていませんか?

もし、Discordに投稿されたメッセージを自動的にTelegramに通知する仕組みがあれば、情報共有のタイムラグや転記ミスといった悩みから解放され、より迅速で正確なコミュニケーションを実現しつつ、本来注力すべき業務に集中できる時間を生み出せます。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、ぜひこの記事を参考にして、日々の面倒な作業を効率化しましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはDiscordとTelegramを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
コミュニティ運営やプロジェクト管理などでDiscordとTelegramを併用していると、情報の確認漏れやアプリ間の情報転記に手間を感じることはないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルにメッセージが投稿された際に、その内容を自動でTelegramに通知できます。手動での確認やコピペ作業が不要になり、discordとtelegram間のスムーズな情報共有を実現し、重要な連絡の見逃しを防ぎます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとTelegramを跨いだ情報共有に、手間や見逃しなどの課題を感じている方
・Discordの重要な投稿を、個人のTelegramアカウントにも通知して素早く確認したい方
・複数のコミュニケーションツールを手作業で確認することに負担を感じているチームの方

■注意事項
・Discord、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Discord と Telegram を連携してできること

DiscordとTelegramのAPIを連携すれば、これまで手動で行っていた二つのアプリ間での情報共有を自動化できます。この連携により、迅速な情報伝達が可能になり、コミュニケーションの漏れや遅延を防ぐことができます。これから具体的な自動化例を複数ご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Discordにメッセージが投稿されたら、Telegramに通知する

Discordの特定のチャンネルにメッセージが投稿された際に、その内容を自動でTelegramの指定したチャットに通知することで、手動でのコピペ作業や情報共有の漏れをなくし、重要な情報を素早く関係者に届けることが可能になります。


■概要
コミュニティ運営やプロジェクト管理などでDiscordとTelegramを併用していると、情報の確認漏れやアプリ間の情報転記に手間を感じることはないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルにメッセージが投稿された際に、その内容を自動でTelegramに通知できます。手動での確認やコピペ作業が不要になり、discordとtelegram間のスムーズな情報共有を実現し、重要な連絡の見逃しを防ぎます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとTelegramを跨いだ情報共有に、手間や見逃しなどの課題を感じている方
・Discordの重要な投稿を、個人のTelegramアカウントにも通知して素早く確認したい方
・複数のコミュニケーションツールを手作業で確認することに負担を感じているチームの方

■注意事項
・Discord、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Discordに特定条件のメッセージが投稿されたら、Telegramに通知する

Discordに投稿されるすべてのメッセージではなく、「@メンション」や特定のキーワードが含まれるメッセージなど、あらかじめ設定した条件に合致するものだけをフィルタリングしてTelegramに通知するため、本当に重要な情報だけをピックアップして共有し、情報の洪水の中から大切な連絡を見逃すリスクを削減できます。


■概要
DiscordとTelegramを業務で併用していると、重要な情報の見落としや、ツールを横断した手動での情報共有に手間がかかることはないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Discordに特定の条件を満たすメッセージが投稿された際に、自動でTelegramへ通知することが可能です。これにより、DiscordとTelegram間のスムーズな情報連携を実現し、迅速なコミュニケーションをサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとTelegramを併用し、重要な通知を手作業で転送しているコミュニティ管理者の方
・特定のキーワードを含むDiscordの投稿をTelegramで検知し、情報収集を効率化したい方
・複数のコミュニケーションツール間の情報連携に課題を感じ、自動化を検討しているチームリーダーの方

■注意事項
・Discord、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Discord と Telegram の連携フローを作ってみよう

それでは、実際にDiscordとTelegramを連携した自動化フローを作成する手順をご紹介します。ここでは、ノーコード自動化ツールであるYoomを使用することで、プログラミングの知識がなくても画面操作だけで簡単に連携設定が完了しますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Discordにメッセージが投稿されたら、Telegramに通知する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • DiscordとTelegramをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Discordのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにして、フローの動作確認をする


■概要
コミュニティ運営やプロジェクト管理などでDiscordとTelegramを併用していると、情報の確認漏れやアプリ間の情報転記に手間を感じることはないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルにメッセージが投稿された際に、その内容を自動でTelegramに通知できます。手動での確認やコピペ作業が不要になり、discordとtelegram間のスムーズな情報共有を実現し、重要な連絡の見逃しを防ぎます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとTelegramを跨いだ情報共有に、手間や見逃しなどの課題を感じている方
・Discordの重要な投稿を、個人のTelegramアカウントにも通知して素早く確認したい方
・複数のコミュニケーションツールを手作業で確認することに負担を感じているチームの方

■注意事項
・Discord、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:DiscordとTelegramをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

DiscordとTelegramをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ!

1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。

2.右上の検索窓に「Discord」と入力し、検索結果からDiscordのアイコンを選択します。
表示された画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。
※詳しい登録方法は、こちらをご参照ください。

3.続いてTelegramをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からTelegramを検索します。
次の画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。
※アクセストークンの詳しい発行方法は、こちらをご参照ください。

マイアプリにDiscordとTelegramが表示されていれば、登録完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、実際にフローを作っていきましょう!

簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。


■概要
コミュニティ運営やプロジェクト管理などでDiscordとTelegramを併用していると、情報の確認漏れやアプリ間の情報転記に手間を感じることはないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルにメッセージが投稿された際に、その内容を自動でTelegramに通知できます。手動での確認やコピペ作業が不要になり、discordとtelegram間のスムーズな情報共有を実現し、重要な連絡の見逃しを防ぎます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとTelegramを跨いだ情報共有に、手間や見逃しなどの課題を感じている方
・Discordの重要な投稿を、個人のTelegramアカウントにも通知して素早く確認したい方
・複数のコミュニケーションツールを手作業で確認することに負担を感じているチームの方

■注意事項
・Discord、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう!

※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】Discordにメッセージが投稿されたら、Telegramに通知する」という名前で格納されています。

「あれ?テンプレートどこいった?」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね!

ステップ3:Discordのトリガー設定

フローの作成を始める前に、あらかじめYoomと連携するDiscordに、メッセージを投稿しておきましょう!
※後続のDiscordのトリガー設定時の投稿送信してみました。
テスト用のため、投稿内容は架空の情報(「株式会社test」や「テスト太郎」など)でOKです!

1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「チャンネルでメッセージが送信されたら」をクリックしましょう。

2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。

3.表示された画面で、詳細を設定します。
「トリガーの起動間隔」を選択してください。基本的には、最短の起動時間で設定することをおすすめします。

※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※Yoomプランの詳しい説明は、こちらを参照してみてください。

4.「サーバーID」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。

「チャンネルID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。

5.入力を終えたら「テスト」をクリックし、「取得した値」にデータが抽出されていることを確認してください。
確認したら「保存する」をクリックしましょう。
取得した値は、後続の設定で活用できます!

※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値です。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
※詳しくは、こちらをご参照ください。

ステップ4:Telegramの設定

1.アプリと連携する「メッセージを送信」をクリックしましょう。

各項目を確認し、「次へ」をクリックします。

2.API接続設定を行います。
「チャットID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。

「メッセージ内容」は、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択してください。

※メッセージの内容は、固定の文章や取得した値など、自由にカスタマイズできるので、通知したい形式で設定してみてくださいね。
※固定値で設定すると、毎回同じ内容が通知されてしまいます。今回の「メッセージが投稿されました」などの文は固定値で設定しても大丈夫ですが、それ以外は、取得した値を設定するようにしましょう。
今回は、以下画像のように設定しました。


設定完了後は「テスト」を行い、実際にTelegramにデータが通知されることを確認してください。

確認後、保存しましょう。

ステップ5:トリガーボタンをONにして、フローの動作確認をする

全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう!

Telegram のデータを Discord に連携したい場合

今回はDiscordからTelegramへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にTelegramの情報をDiscordに連携したいケースもあるかと思います。Yoomではそうした逆方向の連携も可能ですので、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Telegramでメッセージを受け取ったら、Discordに通知する

Telegramの特定のグループやチャンネルでメッセージを受信した際に、その内容をDiscordの指定チャンネルへ自動で通知することができるため、普段Discordをメインで利用しているメンバーにもTelegram上の重要な情報をリアルタイムで共有し、チーム内の情報格差をなくします。


■概要
「Telegramでメッセージを受け取ったら、Discordに通知する」フローを利用すると、Telegramのメッセージを受信した際にDiscordで通知されます。
手動での通知作業が不要になり、情報共有が効率化されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramを利用して情報を取得している方
・メッセージが溢れてしまうことなく、迅速にDiscordに通知したい方
・複数のコミュニケーションツールを活用してチームでの情報共有を行っている方
・Discordを日常的に使っていて、各種通知を一元管理したい方
・業務効率を向上させたいと考えている方

■注意事項
・TelegramとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

Telegramにメッセージが投稿されたら正規表現でメールアドレスを抽出して、Discordに通知する

Telegramに投稿されたメッセージの中から、正規表現を用いてメールアドレスなどの特定のパターンを持つテキストだけを自動で抽出し、その結果をDiscordに通知します。これにより、膨大なメッセージの中から必要な情報だけをピンポイントで取得し、問い合わせ対応の初動を早めるなど、業務の効率化に繋がります。


■概要
TelegramとDiscordを併用していると、重要な情報が埋もれたり、手動での情報転記に手間がかかったりしていませんか。特にTelegramのチャンネルに投稿された問い合わせ情報などを、手作業でDiscordの担当チームに共有する際、見落としやコピーミスが発生することもあります。このワークフローを活用すれば、Telegramへの投稿をきっかけに正規表現でメールアドレスを自動で抽出し、指定したDiscordチャンネルへ即座に通知できるため、情報連携の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・TelegramとDiscordを跨いで情報を共有しており、手作業での転記に手間を感じている方
・Telegramで受け取った問い合わせ情報を、Discordで管理しているチームの担当者の方
・コミュニティ運営などで、複数のチャットツール間の情報連携を自動化したいと考えている方

■注意事項
・Telegram、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

DiscordやTelegramのAPIを使ったその他の自動化例

DiscordやTelegramのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

Discordを使った自動化例

Googleカレンダーで予定が作成されたり、Notionで特定のステータスに更新されたりしたら、Discordに通知できます。また、Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらDiscordに通知したり、Freshdeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してDiscordに通知したりすることも可能です。さらに、Backlogで課題が登録されたらDiscordに通知するといった自動化も行えま


Backlogで課題が登録されたらDiscordに通知するフローです。

Freshdeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してDiscordに通知するフローです。

■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Discordに通知する」ワークフローは、予定の共有に役立ちます。
予定が作成されたら、自動で通知されるためチーム間の情報共有として有効です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーで予定を管理している方
・スケジュール変更や予定追加の情報をスピーディに確認したい方
・タスク管理やプロジェクト進行を効率化したいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している方
・Googleカレンダーのスケジュールをすぐにチームメンバーと共有したい方
・通知の手動管理が煩雑で、見逃しを防ぐために自動化を考えている方

■注意事項
・GoogleカレンダーとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Notionで特定のステータスに更新されたら、Discordに通知する」ワークフローは、情報共有の迅速化に貢献します。
Notion上の情報更新と同時にDiscordに通知が届くため、重要な情報をすぐに把握できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用してプロジェクト管理やタスク管理を行っている方
・チームでNotionを使ってタスク管理をしているが、重要なステータス更新を見逃してしまうことが多い方
・タスクの進捗状況を迅速に把握し、効率的にプロジェクトを進めたいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している方
・Discordを日常的に使っていて、タスクのステータス更新をすばやく確認したい方

■注意事項
・NotionとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらDiscordに通知するフローです。

■注意事項
・SalesforceとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Telegramを使った自動化例

Google Meetで会議が終了したらTelegramに通知したり、毎日Zoomの会議情報をTelegramに通知したりできます。また、Google DriveでファイルがアップロードされたらTelegramに通知したり、YouTubeに最新の動画が公開されたら、Telegramに通知したりすることも可能です。さらに、Googleフォームの回答内容をTelegramに通知するといった自動化も行えます。


毎日Zoomの会議情報をTelegramに通知するフローです

Google DriveでファイルがアップロードされたらTelegramに通知するフローです。

Google Meetで会議が終了したらTelegramに通知するフローです。

■概要
「Google フォームの回答内容をTelegramに通知する」ワークフローは、フォームへの回答がリアルタイムでTelegramに自動通知される仕組みです。これにより、Google フォームを利用したアンケートや申請の結果を即座に確認でき、迅速な対応が可能になります。
Yoomを活用したこの業務ワークフローは、API連携やRPA機能を駆使して、手動でのチェックや通知の手間を省き、業務効率を向上させます。フォームの回答内容が自動で整理され、必要な情報が即座に共有されるため、チーム全体でのスムーズなコミュニケーションが実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google フォームを活用して定期的にデータ収集を行っている業務担当者
・フォームの回答を手動で確認・共有する手間を削減したいと考えているチームリーダー
・迅速に情報を共有し、迅速な意思決定をサポートしたい企業の経営者
・Telegramを既に業務連絡ツールとして利用しており、他のアプリとの連携を強化したい方
・業務プロセスの自動化を進め、効率化を図りたいIT担当者

■注意事項
・Google フォーム、TelegramそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「YouTubeに最新の動画が公開されたら、Telegramに通知する」フローは、YouTubeチャンネルの更新情報を即座にTelegramで受け取る業務ワークフローです。
YouTubeの新しい動画を逃さずにチェックしたい方に最適なこのフローでは、動画が公開されると自動的にTelegramに通知が届きます。手動での確認作業を省き、最新情報を迅速にキャッチできるため、効率的にチャンネル運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの新着動画を迅速に把握したいクリエイターの方
・複数のYouTubeチャンネルを管理しており、更新情報を一元管理したい方
・Telegramを活用してチームメンバーと情報共有をスムーズに行いたいビジネスユーザー
・手動での通知設定に手間を感じているSNS管理担当者の方

■注意事項
・YouTube Data API、TelegramそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

DiscordとTelegramの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた二つのツール間でのメッセージ転記作業から解放され、ヒューマンエラーのない迅速で正確な情報共有を実現できます。

これにより、担当者は単純なコピー&ペースト作業に時間を奪われることなく、コミュニティのエンゲージメント向上やプロジェクトの推進といった、より創造的で重要な業務に集中できる環境が整います。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築することが可能ですので、もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:メッセージに添付されたファイルや画像も送れますか?

A:はい、可能です。

Q:連携が一時的に失敗した場合、通知は再送されますか?

A:連携が失敗した場合は、Yoomに登録しているメールアドレス宛や通知設定で設定しているチャットツールに通知されます。

Q:Discordのプライベートチャンネルも連携対象にできますか?

A:はい、連携対象にできます。本記事のステップ3の「チャンネルID」で対象のプライベートチャンネルを選びましょう。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.noguchi
k.noguchi
SE・プログラマー、新卒採用アシスタントやテーマパークアクターなど、多種多様な業務の経験があります。 その中でもSE・プログラマーでは、企業のシステムを構築し業務効率化に取り組んでいました。 Yoomを使い、業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧にわかりやすく発信していきます。
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