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【簡単設定】Discordにメッセージが送信されたら、回答をOpenAIで生成しスレッドに返信する方法
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2025-11-05

【簡単設定】Discordにメッセージが送信されたら、回答をOpenAIで生成しスレッドに返信する方法

s.kumagai
s.kumagai

「Discordのチャンネルに寄せられる質問に、OpenAIを使って生成した回答を毎回手動でコピー&ペーストしている…」
「定型的な質問への回答は自動化して、もっと重要なコミュニティ運営の業務に時間を使いたい!」
このように、DiscordとOpenAIを連携させる際の手作業に、非効率さや手間を感じていませんか?

もし、Discordへの投稿をきっかけにOpenAIが自動で回答を生成し、返信する仕組みがあれば、こうした日々の反復作業から解放され、より創造的で価値の高い業務に集中できる時間を確保できるようになります。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単にでき、時間や手間もかからないので、ぜひこの機会に導入して日々の業務をもっと楽にしていきましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはDiscordにメッセージが送信されたら、回答をOpenAIで生成しスレッドに返信するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Discordでの問い合わせ対応や特定の質問への回答に、都度手作業で時間をかけていませんか。
また、OpenAIの強力な機能を日々のコミュニケーションに活かしたいと考えている方も多いかもしれません。
このワークフローは、Discordに投稿されたメッセージをきっかけに、OpenAIが最適な回答を自動で生成し、スレッドに返信する処理を自動化します。
OpenAIとDiscordを連携させることで、定型的な応答業務から解放され、より重要なタスクに集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordのコミュニティ運営で、質問対応の工数を削減したいと考えている方
・OpenAIとDiscordを連携させ、社内のナレッジ活用を促進したい担当者の方
・カスタマーサポートや社内ヘルプデスクの一次対応を自動化したいと考えている方

■注意事項
・OpenAI、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください

DiscordとOpenAIを連携してできること

DiscordとOpenAIのAPIを連携すれば、Discordでの特定のアクションをトリガーとしてOpenAIを自動で実行させ、その結果をDiscordに返すといった一連のフローを自動化できます。
これにより、コミュニティの問い合わせ対応や情報共有の効率を向上させることが可能になるため、具体的な自動化の例をいくつかご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Discordにメッセージが送信されたら、回答をOpenAIで生成しスレッドに返信する

Discordの特定のチャンネルに投稿されたメッセージをトリガーに、その内容に基づいた回答をOpenAIで自動生成し、該当メッセージのスレッドに返信できます。

この仕組みを活用することで、FAQ対応などを自動化し、コミュニティマネージャーやサポート担当者の対応工数を大幅に削減しながら、ユーザーからの質問に24時間365日、迅速に回答することが可能です。


■概要
Discordでの問い合わせ対応や特定の質問への回答に、都度手作業で時間をかけていませんか。
また、OpenAIの強力な機能を日々のコミュニケーションに活かしたいと考えている方も多いかもしれません。
このワークフローは、Discordに投稿されたメッセージをきっかけに、OpenAIが最適な回答を自動で生成し、スレッドに返信する処理を自動化します。
OpenAIとDiscordを連携させることで、定型的な応答業務から解放され、より重要なタスクに集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordのコミュニティ運営で、質問対応の工数を削減したいと考えている方
・OpenAIとDiscordを連携させ、社内のナレッジ活用を促進したい担当者の方
・カスタマーサポートや社内ヘルプデスクの一次対応を自動化したいと考えている方

■注意事項
・OpenAI、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください

Discordにファイルが送信されたら、OpenAIで読み取り・要約しスレッドに返信する

Discordのチャンネルに特定のファイル(PDFやドキュメントなど)がアップロードされた際に、そのファイルの内容をOpenAIが自動で読み取って要約し、スレッドに投稿する連携です。

この自動化により、メンバーはファイルを開かなくても概要を素早く把握できるため、チーム内の情報共有がスムーズになり、ドキュメントレビューの時間を短縮できます。


■概要
Discordでのファイル共有は迅速で便利ですが、投稿されたファイルを都度開いて内容を確認する作業は手間がかかるものです。
特に、多くの情報が飛び交うチャンネルでは重要なファイルが見過ごされることもあります。
このワークフローを活用すれば、Discordに投稿されたファイルをOpenAIが自動で読み取り、要約をスレッドに返信します。
OpenAIとDiscordをシームレスに連携させることで、ファイル確認の手間を省き、チーム内の迅速な情報共有を促進します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの情報共有やファイル確認のプロセスを、より効率化したいと考えている方
・OpenAIの機能を活用し、Discord上のコミュニケーションを円滑にしたいチームリーダーの方
・OpenAIとDiscordを連携させ、手作業でのファイル内容の確認を自動化したいと考えている方

■注意事項
・OpenAI、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください

DiscordとOpenAIの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にDiscordとOpenAIを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでDiscordとOpenAIの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Discordにメッセージが送信されたら、回答をOpenAIで生成しスレッドに返信する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • DiscordとOpenAIをマイアプリ連携する
  • 該当のテンプレートをコピーする
  • Discordのトリガー設定およびOpenAIのアクション設定を行う
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認する


■概要
Discordでの問い合わせ対応や特定の質問への回答に、都度手作業で時間をかけていませんか。
また、OpenAIの強力な機能を日々のコミュニケーションに活かしたいと考えている方も多いかもしれません。
このワークフローは、Discordに投稿されたメッセージをきっかけに、OpenAIが最適な回答を自動で生成し、スレッドに返信する処理を自動化します。
OpenAIとDiscordを連携させることで、定型的な応答業務から解放され、より重要なタスクに集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordのコミュニティ運営で、質問対応の工数を削減したいと考えている方
・OpenAIとDiscordを連携させ、社内のナレッジ活用を促進したい担当者の方
・カスタマーサポートや社内ヘルプデスクの一次対応を自動化したいと考えている方

■注意事項
・OpenAI、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください

ステップ1:DiscordとOpenAIをマイアプリ連携する

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

1.Discordのマイアプリ連携

以下の解説をご参照ください。
※Discordの詳しい設定についてはこちらを確認してください。

2.OpenAIのマイアプリ連携

画面右側の「新規接続」をクリックし、検索窓にOpenAIと入力します。

表示された候補をクリックしましょう。

※ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態) https://openai.com/ja-JP/api/pricing/ 

※ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

以下の画像のような画面が表示されるので、内容に従って入力しましょう。
OpenAIのマイアプリ登録についてはこちらをご確認ください。

マイアプリにOpenAIが表示されていればマイアプリ連携の完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。

以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。


■概要
Discordでの問い合わせ対応や特定の質問への回答に、都度手作業で時間をかけていませんか。
また、OpenAIの強力な機能を日々のコミュニケーションに活かしたいと考えている方も多いかもしれません。
このワークフローは、Discordに投稿されたメッセージをきっかけに、OpenAIが最適な回答を自動で生成し、スレッドに返信する処理を自動化します。
OpenAIとDiscordを連携させることで、定型的な応答業務から解放され、より重要なタスクに集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordのコミュニティ運営で、質問対応の工数を削減したいと考えている方
・OpenAIとDiscordを連携させ、社内のナレッジ活用を促進したい担当者の方
・カスタマーサポートや社内ヘルプデスクの一次対応を自動化したいと考えている方

■注意事項
・OpenAI、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:トリガーとなるDiscordの設定

Discordでメッセージが送信されたことを自動化のトリガーにするための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するDiscordのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定が表示されるので、設定を進めていきましょう。
トリガーの起動間隔は5分・10分・15分・30分・60分から選択できます。

※ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。

※なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

チームID、チームIDを表示される候補から選択し入力しましょう。

実際にメッセージを送信し、「テスト」をクリックします。

以下の画面のように取得した値にメッセージの内容が表示されます。
この後、この取得した値の内容を入力に使用することができます。
※取得した値に関して、詳しくはこちらをご確認ください。

テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:OpenAIでテキストを生成する

Discordに送信したメッセージに対しての回答をOpenAIで生成するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するOpenAIのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

メッセージコンテンツには以下のようにDiscordから取得した値を用いて、メッセージ内容を入力しましょう。

ロールはuserを選択することをおすすめします。

モデルIDはgpt-4oを選択しました。

出力を格納するかは任意で選択します。

推理努力も任意で入力しましょう。

その他の設定についても入力を進めましょう。
入力ができたら「テスト」をクリックし、回答の生成ができているか確認します。
以下の画面にOpenAIから取得した情報が表示されていることを確認し、「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:メッセージにスレッドを作成

回答を送信するためにスレッドを作成するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するDiscordのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

チャンネルIDとメッセージIDには以下のように表示される候補を用いて入力しましょう。

スレッド名には「回答内容」と入力しました。

自動でアーカイブされるまでの時間 (分)を任意の時間で入力しましょう。

メッセージの送信間隔(秒)も任意の時間を入力します。

「テスト」をクリックし、実際にスレッドが作成されているか確認しましょう。
確認ができたら「保存する」をクリックします。

ステップ6:スレッドに回答を送信する

最後にOpenAIで生成した回答をDiscordのスレッドに送信するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するDiscordのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

スレッドIDには以下のように表示される「取得した値」から選択し入力しましょう。

メッセージ内容にも取得した値からOpenAIで生成した回答を選択し入力します。

「テスト」をクリックし、実際に回答が送信されているか確認しましょう。
確認ができたら「保存する」をクリックします。

ステップ7:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

設定お疲れ様でした!

DiscordとOpenAIのAPIを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外にも、DiscordやOpenAIを活用することで、各種ツールからのイベント通知と要約・分類・翻訳などの情報処理を一気通貫で自動化できます。
スピーディーな共有とコンテンツ整理を同時に進めたい場面で、記録・配信・レポート化までの運用を効率化できるかもしれません。

Discordを使った便利な自動化例

Discordは、他のサービスでのイベント発生をトリガーに通知を送る仕組みに適しています。
契約完了やタスク追加、外部チャットからのメッセージを自動で集めることで、運営や業務フローを円滑にしますよ!


Chatworkで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をDiscordに投稿するフローです。

GMOサインで契約が完了したらDiscordに通知するフローです。

■概要
LINE公式アカウントに届くユーザーからの問い合わせやメッセージを、手作業でチームに共有していませんか?
手動での転送は手間がかかるだけでなく、対応漏れや共有ミスに繋がることもあります。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントでメッセージを受信した際に、その内容を自動でDiscordの指定チャンネルに通知することができ、迅速で確実な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントでの顧客対応を複数人で行っているチームの方
・社内の主要な連絡ツールとしてDiscordを活用している事業者の方
・手動でのメッセージ転送や共有作業に手間を感じ、効率化したい方

■注意事項
・LINE公式アカウント、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

TimeRexに新しいイベントが追加されたらDiscordに通知するフローです。

Wrikeにタスクが登録されたらDiscordに通知するフローです。

OpenAIを使った便利な自動化例

OpenAIは、テキストの要約や整理を必要とするシーンで力を発揮します。
オンライン会議やアップロードされたファイルの内容を簡潔にまとめ、関係者に共有することで、業務効率が高まるはずです!


■概要
「Google DriveにアップロードされたファイルをOCRして、OpenAIで要約後、Google スプレッドシートに追加する」フローを利用すると、ファイル管理の手間を減らせます。
OCRと要約、そしてGoogle スプレッドシートへの追加が自動化されるため、効率が上がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveにさまざまなファイルをアップロードして管理している方
・アップロードされたファイルの内容を迅速に把握したい方
・OCR技術を利用して紙の資料をデジタル化している方
・Google Driveから自動的に情報を抽出し、簡単に要約したい方
・Google スプレッドシートを使ってデータや情報を管理している方
・大量のファイルを効率的に処理し、手動での作業を減らしたい方

■注意事項
・Google Drive、OpenAI、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
「Google DriveにアップロードされたファイルをOCRして、OpenAIで要約後、Notionに追加する」ワークフローを利用すると、OCR処理と要約作業が自動化されます。
手動でのファイル確認や内容整理の手間を減らすことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを利用してドキュメントの管理を行っている方
・アップロードされたファイルを迅速に処理して要約が必要な方
・OCRを活用して紙の資料やスキャンデータをデジタル化し、要約して活用したいと考える方
・OpenAIを用いて自動要約機能を活用し、効率的に情報を整理したい方
・Notionを利用してチームでの情報共有や個人のノート管理を行っている方
・迅速に書類データを要約し、Notionに追加して管理したい方

■注意事項
・Google Drive、OpenAI、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
「Microsoft Teamsのチャット内容をOpenAIで要約し、Outlookで関係者にメール送信する」ワークフローは、チーム内のコミュニケーションを効率的に管理する業務ワークフローです。
日々のMicrosoft Teamsで交わされる膨大なチャット内容を手作業で整理するのは大変ですよね。そこで、このワークフローを使えば、チャット内容を自動的に要約し、必要な情報を関係者にOutlook経由でメール送信できます。これにより、情報共有のスピードと正確性が向上し、業務の効率化が図れます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsでのチャットが多く、情報整理に時間を取られているチームリーダー
・OpenAIを活用して業務プロセスを自動化したいIT担当者
・関係者への定期的な報告メールを効率化したいビジネスマネージャー
・業務ワークフローの自動化に興味があり、Outlookと連携させたい方

■注意事項
・Microsoft Teams、OpenAI、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Zoom通話内容を文字起こしし、OpenAIで要約後Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、Zoomで行われた通話の内容を自動的に文字起こしし、その文字起こし結果をOpenAIで要約して、Google スプレッドシートに追加する仕組みです。
これにより、通話の内容を迅速に確認し、要点を簡潔に把握することができ、後から簡単に検索・分析できる形でデータとして管理することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで定期的に会議や通話を行い、その内容を効率的に記録・管理したい方
・通話内容を要約してGoogle スプレッドシートで整理したいプロジェクトリーダーやチームメンバー
・通話の内容を素早く理解し、後から確認できるように保存したい担当者
・OpenAIを使って通話内容の要約を自動化し、作業効率を上げたい方
・文字起こしや要約作業を手動で行う負担を減らしたいチーム

■注意事項
・OpenAI、Zoom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9

■概要
「Zoom通話内容を文字起こしし、OpenAIで要約後Notionに追加する」ワークフローは、Zoomで行われた会議や打ち合わせの内容を自動的に文字起こしし、OpenAIを活用して要約、その後Notionに整理して保存する業務ワークフローです。これにより、会議の記録管理が簡便になり、重要な情報を効率的に共有できます。YoomのAPI連携機能を駆使することで、手作業を減らし、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に使用し、会議の記録や内容整理に時間を取られているビジネスパーソン
・会議内容の要約や共有を効率化したいプロジェクトマネージャーやチームリーダー
・Notionを活用して情報を一元管理し、チーム内での情報共有をスムーズに行いたいユーザー
・AIや自動化ツールを利用して業務プロセスを改善したいIT担当者や企業経営者
・会議内容の正確な記録と迅速な共有を求めるリモートワーク環境の従業員

■注意事項
・OpenAI、Zoom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9

まとめ

DiscordとOpenAIの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた問い合わせへの回答作成や情報共有のためのドキュメント確認といった作業をなくし、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者はコミュニティからの質問対応に追われることなく、より迅速かつ正確な情報提供を実現し、本来注力すべきコミュニティ活性化の企画など、コア業務に集中できる環境が整うはずです!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

関連記事:【ノーコードで実現】OpenAIのデータをDiscordに自動的に連携する方法

よくあるご質問

Q:OpenAIのAPI料金はどのくらいかかりますか?

A:OpenAIの価格についてはこちらをご確認ください。
またOpenAIのAPIを使用する場合は別途利用料金が必要な可能性があるのでご注意ください。

Q:gpt-4o以外の安価なモデルも使えますか?

A:はい、可能です。
モデルを入力する際に使用したいモデルを入力することで、任意のモデルで回答を生成できます。

Q:エラーで停止した場合、どうやって気づけますか?

A:連携エラーが発生した場合は、フローボットが停止しYoomに登録されているメールアドレスへ通知が届きます。
通知内にエラー原因などを記載しておりますので、エラー原因をご確認ください。
対処方法が分からないなどでお困りの際はヘルプページまたは、こちらをご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.kumagai
s.kumagai
Webマーケティング会社で3年ほどカスタマーサポートとして働いておりました。顧客情報や社内のデータ管理に時間を費やし、頭を抱えていたところYoomと出会いました。プログラミングの知識がなくても簡単に使えるYoomにもっと早く出会えていれば…と日々強く感じております。同じように業務の効率化に悩みを持つ方の助けになれば幸いです!
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