はじめる前に
連携フローは大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
・LINE WORKSとGitHubをマイアプリ登録
・LINE WORKSでメッセージが投稿された際の設定
・AI機能を使ってテキストからデータを抽出する
・GitHubと連携してIssueを作成する
Yoomのアカウントをお持ちでない方は、以下の「Yoomのアカウント発行ページ」からアカウントを発行してください。
Yoomの基本的な操作は、「初めてのYoom」をご確認ください。
それでは、一緒に始めましょう!
※注意事項
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:LINE WORKSとGitHubをマイアプリ連携
(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」をクリックしてください。
(2)マイアプリの新規接続一覧の中から、LINE WORKSをクリックします。
(3)LINE WORKSの新規登録画面が出るので、クライアントID、クライアントシークレット、スコープを入力し、「追加」をクリックします。
LINE WORKSのマイアプリ登録方法は下記のリンクをご参照ください。
(4)次にGitHubの連携を行います。同様にYoomの新規接続一覧からGitHubをクリックします。
(5)GitHubのサインイン画面から、お持ちのアカウントでサインインを行ってください。
連携が完了するとYoomのマイアプリにGitHubとLINE WORKSが登録されます。
これでマイアプリ登録が完了しました。
次は、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!
ステップ2:LINE WORKSでメッセージが投稿された際の設定
(1)先程ご紹介した、テンプレートを使用していきます。下のバナーの「試してみる」をクリックするとコピーできます。