フローボットがマイプロジェクトにコピーされます。
まずはSlackの設定から開始。
Slackアカウント連携①〜ダウンロードURLを取得する
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
・アプリトリガー→ファイルの投稿がされたら
・アプリ→Slack
・Slackと連携するアカウント→メールアドレスとパスワードで連携できます。
事前にYoomのダッシュボードでマイアプリを登録しておくとスムーズです。
・トリガーアクション→「ファイルがチャンネルに投稿されたら」がデフォルトで選択されているのでこのままでOK
(2/2)アプリトリガーのAPI設定
・トリガーの起動時間→5分、10分、15分、30分、60分の中から選べます。
・チャンネルID→空欄をクリックすると先ほど連携したSlackワークスペースの候補チャンネルがピックアップされます。
事前に作っておいた専用チャンネルを選択しましょう。
テストします!
成功しました!
アウトプットの内容をみてみると、ファイルを保存する上で必要な項目が自動生成されることがわかりますね。
続いて2つめのSlackのフローを設定していきます。
Slackアカウント連携②〜ダウンロードURLを取得する
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
・先ほどと同じ内容のSlackアカウントを選択します。
・アクション→投稿されたファイルをダウンロード(デフォルト)
(2/2)API接続設定
・ファイルのダウンロードリンク→デフォルトで先ほど抽出できたリンクが設定できるようになっています。
テストします!
成功しました!ファイル名は後ほど設定できます。
Google Driveの格納先の設定〜取得したファイルをアップロード
(1/2)連携とアクションを選択
・タイトル→ファイルをアップロードする
・Google Driveのアカウントを選択します
・アクション→ファイルをアップロードする(デフォルト)
(2/2)API設定
・格納先のフォルダID→空白をクリックで指定するフォルダの候補がピックアップされます。
見つからない時はURLの/folders/(文字列)/を入力してください。
・ファイル名→空欄をクリックしたら抽出できる候補がでます。
今回はファイル名にしましたが、請求書などは名前が被りやすいのでIDでもいいかもしれませんね。
・ファイルの添付方法→デフォルトの設定のままでOK
テストします!
成功!
テンプレートのトリガーを【ON】にします。
結果
Google Driveをみてみます。
この赤枠のファイルがテストで取得したファイルです。
Slackの方ではこのファイルが該当します。
SlackとGoogle Driveの連携フローいろいろ
Yoomではたくさんのケースを想定してテンプレートをご用意しています。