以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更したい場合は、以下の画面より変更可能です。
先にMazricaの設定から行うので、「案件アクションが新たに登録されたら」をクリックしてください。
以下の画面が表示されたら、設定をしましょう。
- 「アプリトリガーのアクション」→任意で設定
- 「Mazricaと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「トリガーアクション」→案件アクションが新たに登録されたら
以下の画面が表示されるので、「トリガーの起動間隔」を任意で設定してください。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
次にYoomの分岐のオペレーションを利用して、契約書送付の場合とそうでない場合とで分ける設定をします。
「アクションが契約書の送付の場合」をクリックし、下記の設定を確認してください。
分岐対象のアウトプット
- 「オペレーション」→案件アクションが新たに登録されたら
- 「アウトプット」→アクションの種別
分岐条件
- 「アクションの種別」、「値を含む」、「契約書送付」
続いてMazricaで特定の案件情報を取得する設定を行うので、「特定の案件情報を取得」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、設定を確認します。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「Mazricaと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→特定の案件情報を取得
以下の画面が表示されるので、「案件ID」が{{案件ID}}になっているか確認してください。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
続いてMazricaで特定の取引先情報を取得する設定を行うので、「特定の取引先情報を取得」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、設定を確認します。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「Mazricaと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→特定の取引先情報を取得
以下の画面が表示されるので、「取引先ID」が{{取引先ID}}となっているか確認してください。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
続いてMazricaで特定のコンタクト情報を取得する設定を行うので、「特定のコンタクト情報を取得」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「Mazricaと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→特定のコンタクト情報を取得
以下の画面が表示されるので、「コンタクトID」が{{コンタクトID}}となっているか確認してください。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をします。
続いてDocuSignの設定を行うので、「テンプレートからエンベロープを作成・送信」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、設定を確認します。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「DocuSignと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→テンプレートからエンベロープを作成・送信
以下の画面が表示されるので、設定を行いましょう。
- 「アカウントID」→DocuSign内の右上の人物アイコン部分から確認 例)25815617
- 「テンプレートID」→候補から該当のテンプレートを選択
受信者
- 「受信者のメールアドレス」→受信者のメールアドレスを設定
- 「受信者の名前」→受信者の名前を設定
- 「受信者のロール名」→テンプレートで設定したロール名(役割)を設定 例)署名者1
- 「送信するかどうか」→送信する
- 「メールの件名」→任意で設定
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
最後にアプリトリガーを「ON」にしたら、自動化の設定完了です。
まとめ
本記事では「Mazricaの案件アクションが登録されたら、DocuSignで契約書を発行し送付する」フローをご紹介しました。
今回ご紹介したテンプレートの工程は多いように感じますが、すでに入力されているものも多いため、スムーズにできたのではないでしょうか。
テンプレートを利用すると、自動化の設定が楽にできるところが大きなメリットですよね。
MazricaとDocuSignの連携により、契約書の作成から送付までを自動化してくれるので、大幅な時間短縮が見込めます。
Yoomでは他にもテンプレートを用意しているので、活用してみてくださいね。