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「Microsoft Excelで管理している進捗状況を、毎日Microsoft Teamsの特定チャンネルに報告するのが地味に面倒…」
「最新のMicrosoft ExcelファイルをMicrosoft Teamsで共有したつもりでも、古いバージョンを参照されてしまうことがある…」
このように、Microsoft ExcelとMicrosoft Teams間での情報共有や連携において、手間や課題を感じていませんか？
もし、Microsoft Excelの更新情報を自動でTeamsに通知したり、Microsoft TeamsでのコミュニケーションをトリガーにMicrosoft Excelファイルが自動作成されたりする仕組みがあれば、便利ですよね。
自動化を活用すれば、よりスムーズなチーム連携と業務効率化を実現し、コア業務に集中できる貴重な時間を生み出すことができます！
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう！
Yoomには、Slackの投稿をきっかけにMicrosoft Excelファイルを作成し、その情報をMicrosoft Teamsに通知する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい！」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう！
Microsoft ExcelとMicrosoft Teams間で発生する様々な情報共有やファイル連携の作業を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します！これにより、手作業による情報伝達の遅れや共有ミスを防ぎ、チーム全体のコミュニケーションを円滑化できるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
Slackのチャンネルに投稿があると、自動でMicrosoft Excelファイルが作られて、それがMicrosoft Teamsに自動通知されます。
報告や共有のスピードが上がるし、手作業の手間もぐっと減って、毎日の業務がかなりラクになりますよ！
フォームの回答をトリガーとしてMicrosoft Excelファイルを作成し、その内容をMicrosoft Teamsで関係者に自動通知するフローです。
情報の共有まで一貫して自動化できるので、毎回Microsoft Excelを開いて入力したり、Microsoft Teamsで連絡を回したりといった手間がなくなります！
それではここから代表的な例として、Slackで特定のメッセージが投稿された際に、その内容を元にMicrosoft Excelファイルを作成し、作成されたファイルの情報やメッセージをMicrosoft Teamsに自動で通知するフローを解説していきます！
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。
2.入力欄からアプリ名で検索できます。
では、さっそくSlackをマイアプリ登録していきましょう！
入力欄にSlackと入力するとSlackのアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。
1.以下のログイン画面が出てきます。
連携したいワークスペースのURLを入力してください。
2.プルダウンから投稿先チャンネルを選択できます。
チャンネルを選んだら、「許可する」をクリックしてください。
なお、Slackの詳しいマイアプリ登録については、こちらを参照してみてくださいね。
OneDriveも同じように検索して、アイコンをクリックします。
なお、「Microsoft 365（旧Office 365）」には、個人向けと法人向け（Microsoft 365 Business）のプランがあります。
法人向けプランを契約していない場合、Yoomとの連携時に認証エラーが発生することがあるので、事前にプラン内容を確認しておいてくださいね。
1.Microsoft 365にログインしたままであれば、瞬時にマイアプリ登録が完了します。
ログインしていない場合は、以下の画面が出てきます。
連携するアカウントでログインしてください。
詳しいマイアプリ登録の方法については、以下のリンク先を参照してください。
Microsoft365サービス群におけるマイアプリ登録手順と注意事項
ログインが終われば、OneDriveのマイアプリ登録は完了です。
最後に、Microsoft Teamsを検索しましょう！
1.Microsoft Excelをマイアプリ登録した際に、ログインしたままであれば素早くにマイアプリ登録が完了します。
もしログアウトしていたなら、ログイン画面が表示されます。
連携したいアカウントでサインインしてください。
マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面にSlack・OneDrive・Microsoft Teamsのアイコンが表示されているか確認してください。
以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。
以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます
まず、一番上の「メッセージがチャンネルに投稿されたら」のアイコンをクリックします。
Slackと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
トリガーには「メッセージがチャンネルに投稿されたら」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。
各項目を設定していきます。
設定が終わったらテストのため、Slackの画面でメッセージを送っておきましょう！
なお、今回は以下のようなメッセージを送信しています。
続いてフローボットに戻り、「テスト」をクリックします。
テストが正常に完了すると、「テスト成功」の画面が表示され、Google スプレッドシートから取得した情報を引用できるようになります。
詳しくは以下のリンク先を参照してください。
アウトプットについて
テストが終わったら、「保存する」をクリックするのを忘れないようにしましょう！
次に、「エクセルファイルを作成」のアイコンをクリックします。
OneDriveと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
アクションには「エクセルファイルを作成」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。
各項目を設定していきます。
テストが成功したら、保存するのを忘れないようにしましょう。
念のため、OneDriveの画面でちゃんとMicrosoft Excelファイルが作成されているか確認しておきましょう。
最後に、「チャネルにメッセージを送る」のアイコンをクリックします。
Microsoft Teamsと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
アクションには「チャネルにメッセージを送る」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。
各項目を設定していきます。
その他の項目は任意ですが、必要なら注釈を見ながら入力してみてくださいね。
設定が終わったらテストをクリックし、成功したら保存しましょう。
テスト後は、Microsoft Teamsの画面でメッセージが投稿されているか確認しておくと、より安心です！
おつかれさまでした！以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。
以上が、Slackでメッセージが投稿されたらMicrosoft Excelファイルを作成し、Microsoft Teamsに通知する方法でした！
Yoomでは、通知や集計といった日常業務を自動化するために、Microsoft ExcelとMicrosoft Teamsを活用したさまざまなテンプレートを提供しています。
ここでは、チーム内の情報共有や進捗管理を効率よく進めるためのテンプレートをいくつかご紹介します。
気になるものがあればぜひ参考にしてみてくださいね！
メール受信をトリガーにMicrosoft Excelを自動で更新したり、タスクが登録されたら、Microsoft Excelのシートにも追加するなど、日常業務の自動化が簡単に実現できます。
フォームの送信やスプレッドシートの更新をトリガーにMicrosoft Teamsに自動通知したり、ChatGPTで生成した要約や返信内容をMicrosoft Teamsに共有して、チーム内の認識を揃えることも可能です。
対応漏れを防ぎ、確認作業をスムーズに進めたい場面にぴったりです。
Microsoft ExcelとMicrosoft Teamsの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたファイル共有や情報伝達に伴う手間を大幅に削減し、共有漏れやバージョン管理のミスといったヒューマンエラーのリスクも低減できます。
これにより、チーム内での情報共有が迅速かつ正確になり、コミュニケーションの質が向上し、結果として担当者は繰り返し作業から解放され、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整います！
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単にMicrosoft ExcelとMicrosoft Teamsを連携させる業務フローを構築できます。
もし情報共有の自動化やチームの業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください！
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