Microsoft Teamsで活発にやり取りしていると「いつの間にかNotionに登録すべき投稿が流れていってしまった…どこだっけ?」となること、ありませんか? 投稿を探すのは大変だし、Notionへの登録作業も時間がかかって大変ですよね。 でも、Microsoft TeamsとNotionを連携することでそのお悩みを簡単に解消できちゃうんです! 本記事では「Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加する」自動化設定の方法を紹介します。 自動化を取り入れて、今の作業をもっと楽にしてみませんか?
こんな方におすすめ
Microsoft TeamsとNotionをそれぞれ活用している方
Microsoft Teamsの重要な投稿が埋もれて、見失ってしまうのを防ぎたい方
Notionを基幹ツールとして、Microsoft Teamsの投稿内容などをログ化して管理されている方
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。 難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。 下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加する
試してみる
Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加するフローです。
[Yoomとは]
今回ご紹介するテンプレート以外にも、Microsoft Teamsがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。
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Microsoft TeamsとNotionの連携フローの作り方
それでは「Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加する」 というフローの設定方法をご紹介します。 工程は3ステップだけなので、10~15分で設定ができます。
新しいメッセージがチャネルに投稿されたら起動するフローボットの設定
テキストからデータを抽出するオペレーションの設定
レコードを追加するアクションの設定
Yoomを利用していない方はこちら から無料登録をしてください。 すでにYoomを利用している方はログインしておきましょう。
Microsoft TeamsとNotionをYoomと接続する方法
YoomにMicrosoft TeamsとNotionを接続するマイアプリ登録を行います。 先にマイアプリ登録をしておけば、後の自動化設定が簡単になります。 まずは、Microsoft Teamsのマイアプリ登録から行いましょう。
Yoom画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしてください。 「アプリ名で検索」からMicrosoft Teamsを探すか、アプリ一覧から探しましょう。
※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
以下の画面に移行したら、Microsoft Teamsにサインインしてください。
続いてNotionのマイアプリ登録を行うので、先ほどと同様にNotionを選択します。 以下の画面に移行するので、青ボタン「ページを選択する」をクリックしましょう。
以下の画面に移行したら、アクセスを許可するページにチェックを入れて、「アクセスを許可する」をクリックします。
自身のマイアプリ欄にMicrosoft TeamsとNotionが表示されていれば、マイアプリ登録は完了しています。
Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加する方法
自動化の設定をするので、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加する
試してみる
Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加するフローです。
以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面に移行するので、「タイトル」→「説明」を確認しましょう。 変更したい場合は、該当箇所をクリックすると変更できます。 最初にMicrosoft Teamsの設定から行うので、「新しいメッセージがチャネルに投稿されたら」をクリックしてください。
以下の画面に移行したら、設定を確認してください。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「Microsoft Teamsと連携するアカウント情報」→使用するアカウントか確認
「トリガーアクション」→チャネルにメッセージが送信されたら
Microsoft Teamsの画面に移動して、例としてメッセージを任意で設定しましょう。 今回は例として以下の内容のメッセージの抽出をしてみます。
Yoomの画面に戻り、「次へ」をクリックしてください。 以下の画面に移行するので、設定をしましょう。
「トリガーの起動間隔」→5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。 ※ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
「チームID」、「チャネルID」→候補から選択
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
次にMicrosoft Teamsのメッセージ内容を抽出する設定を行うので、「テキストからデータを抽出する」をクリックしてください。 Yoomのオペレーションを利用するので、こちら の設定方法を確認しましょう。 以下の画面に移行したら、設定を確認します。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「変換タイプ」→データの抽出(2タスク)
以下の注意事項を読んでから、次の設定にお進みください。
スクロールして、「対象のテキスト」の設定を確認しましょう。 「対象のテキスト」→「新しいメッセージがチャネルに投稿されたら」から設定 ※抽出するテキストはメッセージ内容なので、Microsoft Teamsのアウトプットのメッセージ内容を選択します。 すでに入力されている場合は、そのままにしておきます。
以下の画面に移行するので、「抽出したい項目」下の説明文を読んで、任意で設定してください。 例として以下の項目を入力しています。 「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
以下のようにMicrosoft Teamsのアウトプットが表示されます。
続いてNotionの設定を行うので、「レコードを追加する」をクリックしましょう。 以下の画面に移行したら、設定を確認します。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「Notionと連携するアカウント情報」→使用するアカウントか確認
「実行アクション」→レコードを追加する
Notionの画面に移動して、抽出したメッセージを生成する項目名を作成しておきます。 ※テーブルビューを利用してください。
今回は以下のように項目名を入力しています。
Yoom画面に戻ってスクロールし、「データベースID」を候補から選択するか、説明文のように入力してください。
以下の画面に移行するので、「追加するレコードの値」の設定を行います。 「テキストからデータを抽出する」をクリックし、項目にあったアウトプットを入力しましょう。 「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加する
試してみる
Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加するフローです。
Microsoft TeamsやNotionのその他の自動化例
今回ご紹介したフロー以外にもMicrosoft TeamsやNotionのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。いずれも簡単な設定で利用できるようになりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!
Microsoft TeamsとNotionを連携した自動化例
Notionデータベースに登録された議事録の内容を要約してMicrosoft Teamsに通知する連携も可能です。 また、Notionの任意のデータベースに情報が追加されたらMicrosoft Teamsに通知したり、毎日Notionデータベース内のタスクから本日が期限のものを抽出し一括でMicrosoft Teamsに通知したりすることもできます。
Notionの任意のデータベースに情報が追加されたら、Microsoft Teamsに通知
試してみる
■概要 Notionの任意のデータベースに情報が追加されたら、Teamsに通知するフローです。 ■注意事項 ・Notion、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
毎日Notionデータベース内のタスクから本日が期限のものを抽出し一括でMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
毎日Notionデータベース内のタスクから本日が期限のものを抽出し一括でMicrosoft Teamsに通知するフローです。
Notionデータベースに登録された議事録の内容を要約してMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
Notionデータベースに登録された議事録の内容を要約してMicrosoft Teamsに通知するフローです。
Microsoft Teamsを活用した自動化例
フォームで送信された情報をMicrosoft Teamsに通知する
GoogleフォームやHubSpotなどで送信された情報をMicrosoft Teamsに自動で通知します。
Wixでフォームが送信されたらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
Wixでフォームが送信されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。
Googleフォームで送信された情報をMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要 Googleフォームで集めた問い合わせやアンケートの回答を、都度確認してMicrosoft Teamsに手作業で転記するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。この作業は、対応漏れや共有の遅延といった課題につながることもあります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信された際に、その内容を自動でMicrosoft Teamsの指定チャネルに通知でき、こうした情報共有の課題を解消します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームで受け付けた問い合わせや依頼を、チームで迅速に共有したい方 ・手作業での情報共有による通知漏れや、対応の遅れに課題を感じているご担当者様 ・フォームの回答確認や転記作業を自動化し、業務効率を改善したいと考えている方 ■注意事項 ・Googleフォーム、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携させてください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Hubspotにフォームが送信されたら、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
Hubspotにフォームが送信されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。
タスクが追加されたことをMicrosoft Teamsに通知する
TrelloやAsanaなどにタスクが追加されたことをMicrosoft Teamsに自動で通知します。
Asanaのプロジェクトに新しいタスクが追加されたらTeamsにメッセージを送付
試してみる
Asanaのプロジェクトに新しいタスクが追加されたらTeamsにメッセージを送付します
Jira Softwareで課題が登録されたら、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
■概要 ・Jira Softwareで課題が登録されたら、Microsoft Teamsの指定のチャンネルに課題内容を通知します。 ■注意事項 ・Jira Software、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Jira Sofrwareのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5700600 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Trelloで新規カードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
Trelloで新規カードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。
メールを受信したらMicrosoft Teamsに通知する
OutlookやGmailでメールを受信したらMicrosoft Teamsに自動で通知します。
本文やタイトルが特定の条件にマッチしたGmailのメール内容をMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
本文やタイトルが特定の条件にマッチしたGmailのメール内容をMicrosoft Teamsに通知するフローです。 ■注意事項 ・GmailとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Outlookでメールを受信したら、Microsoft Teamsに通知
試してみる
Outlookでメールを受信したら、メール文からAIで内容を取得・要約して、Microsoft Teamsに通知するフローです。
Notionを活用した自動化例
Notionに登録した内容をデータベースに追加する
Notionに登録した内容をGoogle スプレッドシートやMicrosoft Excelなどのデータベースに自動で追加します。
Notionに追加された情報をAirtableにも追加する
試してみる
■概要 「Notionに追加された情報をAirtableにも追加する」ワークフローは、情報管理の効率化に貢献します。 自動でNotionのデータがAirtableにも反映されるため、手作業の手間が削減されます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを活用して情報管理を行っている方 ・チームでNotionを使って情報共有をしているが、Airtableに手動でデータを入力するのが煩雑だと感じている方 ・情報の入力作業をスピーディに行い、データベースの更新を効率化したいと考える方 ・Airtableをデータベース管理ツールとして利用している企業 ・データの整合性を保ちながら、迅速に情報を管理したい方 ・定期的にデータを更新する必要があり、手動作業の手間を省きたい方 ■注意事項 ・NotionとAirtableのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionにタスクが登録されたら、Microsoft Excelのシートにも追加
試してみる
Notionのデータベースにタスクが追加されたら、Microsoft Excelの任意のシートにも登録するフローです。
NotionDBに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加する
試してみる
Notionの任意のデータベースに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加するフローです。
カレンダーで予定が作成されたらNotionに追加する
GoogleカレンダーやOutlookのカレンダーに予定が登録されたら、Notionに自動で追加します。
Googleカレンダーに予定が登録されたら、Notionにレコードを追加
試してみる
■概要 「Googleカレンダーに予定が登録されたら、Notionにレコードを追加」ワークフローは、スケジュール情報をNotionでの業務管理に活用するための仕組みです。 Googleカレンダーに新たな予定が追加されると、その内容が自動でNotionのデータベースに反映されます。 これにより、予定の管理と業務タスクの連携がスムーズになり、作業の記録や進行状況の把握が容易になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleカレンダーを使用して予定管理をしているが、Notionへの転記に手間を感じている方 ・タスクや予定をNotionで一括管理したい方 ・スケジュールに基づいて業務を可視化・整理したいプロジェクト担当者 ・日々の予定を自動で記録に残していきたい方 ・情報の抜け漏れを防ぎつつ、効率よく管理したいチーム ■注意事項 ・Googleカレンダー、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Outlookで予定が登録されたらNotionのデータベースにも追加する
試してみる
Outlookで予定が登録されたらNotionのデータベースにも追加するフローです。
Webミーティングが終了したら会議の文字起こしデータをNotionに追加する
Google MeetやZoomでミーティングが終了したら、会議の文字起こしデータをNotionに自動で追加します。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしデータをNotionに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。
Google Meetの会議を自動で文字起こしし、議事録をNotionに追加する
試してみる
■概要 Google Meetでの会議後、録画データを聞き返しながら手作業で文字起こしを行い、議事録を作成してNotionに転記する作業に手間を感じていませんか。 このワークフローを活用すれば、Google Meetでの会議終了をトリガーとして、音声の文字起こしから要約の作成、Notionへの議事録追加までの一連のプロセスを自動化し、これらの定型業務を効率化できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetでの会議が多く、議事録作成の工数を削減したいと考えている方 ・Notionで議事録を管理しており、情報の転記作業の手間を省きたい方 ・会議内容の記録や共有の精度とスピードを高めたいプロジェクトマネージャーの方 ■注意事項 ・Googleスプレッドシート、Google Drive、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
ご紹介したテンプレート以外にも、Microsoft Teamsがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。
⇒Microsoft Teamsを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)
Microsoft TeamsとNotionを連携するメリット
メリット1:メッセージ管理を効率化できる
Microsoft TeamsとNotionを連携すれば、メッセージ管理の効率化を図れます。 たとえば、Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容を自動的にNotionのデータベースへ追加することができます。 手動でMicrosoft TeamsのメッセージをNotionにコピーするのは手間がかかりますよね。 その流れを自動化すれば、コピー忘れや漏れを防げて時間を有効に使えるでしょう。
メリット2:チャットコミュニケーションでのミスを防止できる
Microsoft TeamsとNotionの連携により、チャットコミュニケーションにおけるミスを防止できるというメリットも挙げられます。 リモートワークなどの場合、Microsoft Teamsを使ってコミュニケーションを取っている方も多いのではないでしょうか。 リモートで作業していると、やり取りが多い分いろいろなメッセージが埋もれてしまい、確認漏れが生じる可能性がありますよね。 アプリを連携すれば、Microsoft Teamsのメッセージ内容をNotionに自動転記できるので、重要な情報を見逃すという事態が起こりにくいです。 これならリモートワーク中でも、メッセージ内容を効率よく確認できそうですね。
まとめ
本記事では「Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をNotionのデータベースに追加する」フローを紹介しました。 Microsoft TeamsとNotionの連携により、メッセージ管理が効率化され、業務の正確性とスピードアップが見込めますね! テンプレートの設定を活用することで、必要な情報を抽出することもできます。 使い方は自由なので、使いやすいように自由にテンプレートを設定してみてください!