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n8nの料金体系は?プラン選びのポイントを解説
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2026-09-16

n8nの料金プランを徹底解説!クラウド版・セルフホスト版の違いから他社ツールとのコスト比較まで

Tomoka Narinaga
Tomoka Narinaga

「ZapierやMakeを使っているけれど、実行数が増えて月額料金が高くなってきた……」
「n8nなら安く運用できると聞いたけれど、セルフホストとクラウド版のどちらを選べばいいのかわからない」そんな悩みをお持ちではありませんか?
業務自動化を進める中で、避けて通れないのが「コスト」の壁です。
iPaaS(自動化ツール)の中でも、n8nは「実行数のカウント方法」が他社と異なり、大量のデータを処理する際、非常に高いコストパフォーマンスを発揮することで知られています。
本記事では、n8nの最新料金プランから、クラウド版とセルフホスト版の具体的なコスト・手間の違い、さらには他社ツールとの比較までを徹底解説します。
自社にとって最も効率的な自動化ツールを選ぶための判断基準として、ぜひ参考にしてください。

💰n8n(エヌエイトエヌ)の料金体系と基本概要

n8n(エヌエイトエヌ)は、ドイツ発の高度なワークフロー自動化ツールです。
最大の特徴は、多くのiPaaSが採用している「ステップ課金(1つのアクションごとに課金)」ではなく、「ワークフローの実行1回」をベースにした課金体系にあります。

n8nとは?「実行数」のカウントが特殊な自動化ツール

n8nは、400種類以上のアプリ連携に対応しています。
特筆すべきは、その課金ロジックです。
一般的なツールでは、例えば「メールを受け取って、スプレッドシートに書き込み、Slackで通知する」というフローで3ステップ分の料金が発生しますが、n8nではこれら一連の流れをまとめて「1実行」とカウントします。
この課金方法により、1回のワークフロー実行に複数の処理が必要な場合、ステップ単位で料金が発生するサービスよりも有利になる可能性があります。ただし、実際のコストは各ツールのプラン、実行回数、処理内容によって異なります。
iPaaS導入のメリットとは?基礎知識から具体的な簡単自動化事例まで徹底解説

最新の料金プラン一覧(Cloud・セルフホスト対応表)

n8nには、環境構築が不要な「Cloud版」と、自社サーバーにインストールして使う「セルフホスト版」の2種類があります。
基本的に、セルフホスト版は無料でも利用でき、Cloud版の利用には料金がかかります。

※セルフホスト版には無料のCommunity Editionのほか、有料のBusiness・Enterpriseプランがあります。利用できる機能や契約条件はプランによって異なるため、商用利用の形態や必要な機能に応じて公式のライセンス条件を確認してください。

課金の鍵を握る「Execution(実行数)」の定義と注意点

n8nのコストを左右するのは「実行数」です。
注意が必要なのは、トリガーやスケジュールによって起動する本番ワークフローの実行が、実行数としてカウントされる点です。
スケジュールの実行頻度や、新しいデータを検出する頻度によっては、実行数を多く消費することがあります。
ポーリングは新しいデータを検出した場合にカウントされ、何も検出しないチェックはカウントされません。
また、エラーワークフローの実行は通常の実行クォータには含まれません。

🛠️n8nクラウド版・セルフホスト版の特徴と選び方のポイント

n8nを導入する際、最も悩ましいのが「環境をどこに置くか」です。初期費用だけでなく、長期的な運用コストを見極める必要があります。

完全無料で使える「セルフホスト(Community Edition)」の条件

セルフホスト(Community Edition)は、ソフトウェアそのものを無料で利用できます。
ただし、n8nをホスティングサービスとして第三者に提供したり、顧客向けSaaSや有料サービスの一部として組み込んだりする場合は、ライセンス条件の確認や商用ライセンスの取得が必要になることがあります。
オープンソースとしての側面を持ちつつも、完全な自由ではないことを理解しておきましょう。

セルフホスト時に発生する「隠れたコスト」とサーバー維持費

「無料」という言葉に引かれてセルフホストを選ぶと、思わぬコストに直面することがあります。
AWSやGCP、あるいはVPSなどのサーバーレンタル費用が月々数千円〜数万円発生するほか、OSのアップデートやセキュリティ対策といった「保守・管理の人件費」という隠れたコストが発生します。
システムの維持管理にエンジニアの工数を割く必要があるため、AIエージェントの費用・料金相場は?開発とSaaSのコスト比較や導入ポイントで紹介されているような、SaaSとしての利便性との天秤にかけることが大切です。

クラウド版(n8n Cloud)を選ぶべきケースとメリット

サーバーの管理を一切行いたくない、あるいは今すぐ自動化を始めたい場合は、クラウド版が有力な候補です。
Starterプランであれば、公式料金ページ上では年払いで月額20米ドルから利用できます(インフラの保守はn8n側が担当しますが、日本円での実際の請求額は為替レートや決済条件によって変動します)。
セキュリティパッチの適用やバックアップの手間を考慮すれば、インフラ運用の担当者が限られる企業では、クラウド版の方がトータルコストを抑えられる場合があります。

⚖️他社iPaaS(Zapier・Make・Power Automate)との料金比較

n8nのコストパフォーマンスを測るためには、他の主要な自動化ツール(iPaaS)との比較が欠かせません。ここでは、世界的にシェアの高い「Zapier」「Make」「Power Automate」に加え、日本円決済が可能な国産ツール「Yoom」との比較をまとめました。
各ツールの料金体系は「タスク実行数」や「接続するアプリ数」によって大きく異なるため、自社の運用ボリュームに照らし合わせて検討することが重要です。

主要iPaaSとの料金・機能比較一覧

n8nと主要なiPaaSの初期プラン(有料)を中心とした比較表です。
n8nは実行数のカウントが緩やかである一方、他ツールはステップごとにコストが発生する傾向にあります。

大量データ処理時に差が出る「1タスクあたりの単価」比較

自動化の規模が大きくなるほど、1つの処理にかかる「単価」が重要になります。
ZapierやMakeの場合、1つのワークフロー内で「Googleシートを検索し、条件に合致するものをSlackに通知する」といった複数ステップを組むと、その分だけタスク(オペレーション)を消費します。

一方、n8nはワークフロー全体の実行単位でカウントするため、多くの処理が必要な業務では、ステップ単位で課金するサービスよりもコストを抑えられる場合があります。
具体的な料金については、各ツールの課金単位と実行回数をもとに、実際の利用条件で比較してください。

日本円決済とAI活用が強みの「Yoom」との比較

外資系ツールであるn8n、Zapier、Makeは、決済が「ユーロ」や「ドル」で行われるため、円安など近年の激しい為替変動がそのまま月額料金の値上げに直結するリスクがあります。

その点、国産ツールの「Yoom」は日本円での固定料金となっているため、予算管理が非常に容易です。
また、n8nは技術的な知識が必要になる場面がある一方、YoomはAIを活用して設定やデータ処理を支援するため、業務によってはワークフローの構築や運用にかかる負担を軽減できる可能性があります。

💡自動化の「トータルコスト」で選ぶツールの最適解

ツールの料金を比較する際、目に見える「月額プラン」だけで判断するのは危険です。
ここでは、人件費や為替変動、導入の手間を含めた総合的な視点で選び方のポイントを解説します。

「月額料金」だけでなく「構築・保守の人件費」を含めたコスト比較

n8n(特にセルフホスト)は月額料金こそ安いものの、構築やエラー対応にエンジニアの時間が奪われるなら、その人件費は莫大になります。
非エンジニアでも保守ができるツールであれば、現場の担当者が自ら修正を行えるため、運用サイクルが早まり、結果として高いROIを実現できます。
AIエージェントでデータ分析を自動化!仕組みやメリット、構築手順を解説

為替変動に左右されない日本円決済の安心感

前述の通り、海外ツールは為替によってコストが変動します。毎月の請求額が変わることは、経理部門にとっても負担です。
日本円固定の料金体系は、単なる支払いやすさだけでなく、事業計画の立てやすさという大きな価値を生みます。

複雑な条件分岐も直感的に自動化できる「Yoom」の活用

n8nは自由度が高い反面、JavaScriptの知識やサーバー構築のスキルが求められる場面が多くあります。
「もっと手軽に、かつ高度なAI連携を日本語で実現したい」という方には、国産iPaaSの「Yoom」が最適です。
Yoomは日本のビジネス現場での使いやすさを追求したツールで、日本語の管理画面や国内向けの業務テンプレートを提供しており、日本の業務環境で使いやすい設計を特徴としています。
また、SmartHRやカオナビ、マネーフォワードといった日本国内の主要SaaSとの連携に強く、帳票作成などの実務に即した機能が充実しています。
ノーコードで使えるテンプレートが多数用意されており、手軽に業務自動化に取り組めるのが特徴です。

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例えば以下のテンプレートを活用することで、交通費精算や給与計算といった日常業務を自動化できます。


■概要
日々の交通費精算で、申請内容の確認や金額の計算、管理表への転記といった作業に手間を感じていませんか。特に申請件数が多い場合、手作業での処理は負担が大きく、入力ミスが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Zoho Formsから交通費精算の申請が送信されると、AIが自動で金額を算出し、Google スプレッドシートへ情報を追加するため、一連の作業を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
  • Zoho Formsで受け付けた交通費精算の申請処理を自動化したいと考えている経理や総務担当者の方
  • 交通費の計算やGoogle スプレッドシートへの転記作業に、多くの時間を費やしている方
  • 手作業による計算ミスや転記漏れを防ぎ、精算業務の正確性を高めたいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット
  • Zoho Formsへの申請を起点に、AIによる金額算出からGoogle スプレッドシートへの記録までが自動で実行されるため、手作業の時間を削減できます。
  • 手計算やデータ転記の工程がなくなることで、計算間違いや入力漏れといったヒューマンエラーの発生を防ぎ、業務の正確性が向上します。

■フローボットの流れ
  1. はじめに、Zoho FormsとGoogle スプレッドシートをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでZoho Formsを選択し、「フォームが送信されたら」というアクションを設定します。
  3. 次に、オペレーションでAI機能を設定し、フォームから送信された内容を基に交通費を算出するよう「テキストを生成する」アクションで指示します。
  4. 最後に、オペレーションでGoogle スプレッドシートを選択し、AIが算出した金額や申請内容を記録するよう「レコードを追加する」アクションを設定します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント
  • Google スプレッドシートでレコードを追加するアクションを設定する際に、アウトプット先となる任意のスプレッドシートIDとシート名(タブ名)を設定してください。

■注意事項
  • Zoho Forms、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
  • Zoho FormsのWebhook設定方法は「Zoho FormsのWebhook設定方法」をご参照ください。

■概要
毎月の従業員の勤怠情報の収集やそれに基づく給与計算は、正確性が求められる一方で手間のかかる作業ではないでしょうか。
特にNotionで勤怠管理を行っている場合、手作業でのデータ集計や計算はミスも発生しやすく、担当者の負担となることがあります。
このワークフローを活用すれば、Notionから定期的に従業員の勤怠情報を取得し、自動で給与計算を行います。
さらに、その結果をNotionのレコードへ自動で更新するため、業務の質向上に寄与します。
■このテンプレートをおすすめする方
  • Notionを利用して従業員の勤怠管理を行っている方
  • 毎月の給与計算業務の効率化や、手作業によるミスを減らしたい方
  • 定型的なデータ処理業務を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
  • Notionからの勤怠情報取得、給与計算、レコード更新までを自動化するため、手作業による作業時間を短縮できます。
  • 手作業によるデータの転記ミスや計算間違いといったヒューマンエラーを防ぎ、給与計算の正確性を向上させます。
■フローボットの流れ
  1. はじめに、NotionをYoomと連携します。
  2. トリガーでスケジュールトリガー機能を設定し、「毎月特定の日時」など、フローを起動したいスケジュールを指定します。
  3. 次に、オペレーションでNotionの「レコードを取得する」アクションを設定し、対象となる勤怠情報が格納されたデータベースやページを指定します。
  4. 続いて、AI機能「テキストを生成する」を設定し、取得した勤怠情報をもとに給与計算を行うよう指示します。
  5. 最後に、Notionの「レコードを更新する」アクションを設定し、計算された給与情報をNotionの該当レコードに自動で反映させます。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • スケジュールトリガー機能の設定では、毎月の特定の日時だけでなく、曜日指定やcron形式での詳細なスケジュール設定も可能です。
  • AI機能でテキストを生成する際に、前のステップでNotionから取得した勤怠情報を変数として埋め込むことで、従業員ごとの動的な計算処理が可能です。
  • Notionの「レコードを更新する」アクションでは、AI機能で計算された給与情報を変数として指定し、柔軟にレコード内容を更新することができます。
注意事項
  • NotionとYoomを連携してください。

⚠️n8nの料金プランを選ぶときの注意点

n8nはそのコスト効率の高さから非常に魅力的なツールですが、料金プランを決定する前に必ず確認しておくべき重要な注意点がいくつかあります。
特にビジネス利用においては、単なる「月額費用の安さ」だけで判断すると、思わぬライセンス違反や運用コストの増大を招く恐れがあります。
以下の3つのポイントを軸に、自社の状況と照らし合わせて慎重に検討しましょう。

Fair-codeライセンスによる商用利用の制限

n8nは「オープンソース」に近い形で提供されていますが、厳密には「Fair-code(フェアコード)」という独自のライセンス体系を採用しています。
セルフホスト版の「Community Edition」であっても、すべてのケースで完全無料というわけではありません。
特に注意が必要なのは、自社のサービスの一部としてn8nの機能を顧客に提供したり、n8nそのものを有料で再販したりする場合です。
このような商用利用にあたるケースでは、エンタープライズプランへの加入や個別の商用ライセンス契約が求められることがあります。 

英語UIと技術的ハードルによる学習コスト

n8nの大きな壁となるのが、公式ドキュメントが主に英語で提供されているという点です。
日本語での情報が限られているため、トラブルが発生した際や高度な設定を行いたい場合には、自力で英語のフォーラムを読み解く必要があります。
また、n8nの真価を発揮するためには、JSONデータの構造理解や、時にはJavaScriptを用いたデータの加工が役立つ場面があります。
これらを設定できる社内人材(エンジニア)を確保できない場合、外部への委託費用や、担当者の膨大な学習時間という「目に見えないコスト」が発生します。
ツールの安さ以上に、こうした「運用を維持するための人件費」が膨らんでしまうケースは少なくありません。

📝まとめ

n8nは、その特殊な実行数カウントにより、複雑なワークフローを安価に運用できる非常に魅力的なツールです。クラウド版で手軽に始めるのも、セルフホストで極限までコストを抑えるのも有力な選択肢です。
しかし、英語UIの壁や為替リスク、そして構築・保守にかかる人件費を考慮すると、必ずしも「最安」とは限りません。
自社のリソース(エンジニアの有無や予算の安定性)を考慮し、トータルコストで最適なツールを選びましょう。

Yoomでできること

Yoomは、国内外の多数のツールと連携し、AIを活用した業務自動化をノーコードで実現する日本発のiPaaSです。
日本語によるサポートと日本円決済の安心感に加え、AIが情報の精査や文章作成を自動で行う「AIワーカー」機能が、あなたの業務を強力にバックアップします。

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■概要
日々の業務では特定の定型作業だけでなく、ちょっとした調べ物やアイデア出し、文章作成など「名前のない業務」も意外と多いですよね。このようなちょっとした業務を手作業で行うのは思いのほか手間がかかり、本来集中すべき業務の妨げになることもあります。このAIワーカーは、特定の業務に限定されずユーザーの幅広い要望に対して自律的に判断し、柔軟な処理を行います。指示に基づいて文章作成からリサーチ情報の整理まで幅広く対応することで、あなたの業務を支える優秀なアシスタントとして機能します。

■このAIワーカーをおすすめする方
  • 特定の業務に縛られず、日常の多様なタスクを柔軟にサポートしてほしいと考えている方
  • AIを自社の運用ルールに合わせてカスタマイズし、幅広い業務の効率化を行いたい方
  • 指示に基づいて自律的に動くAIを導入し、本来行うべきコア業務に集中したい方

■AIワーカー設定の流れ
  1. AIワーカーの「名前」や「役割」などの基本設定を行い、どのようなアシスタントにするかを定義します。
  2. 次に、AIワーカー内で使用するアプリをYoomと連携し、必要なアクションを設定します。普段お使いのアプリを自由に追加・変更することが可能です。
  3. 最後に、AIワーカーへの指示書となる「マニュアル」を、自社のガイドラインや業務内容に合わせて作成・編集します。

■このAIワーカーのカスタムポイント
  • このテンプレートは、自社の環境や業務内容に合わせた柔軟なカスタムが可能です。
  • また、マニュアル内の「#参照情報」に社内のドキュメントや運用ルールを追記することで、特定の専門知識に基づいた自律的な判断が可能になります。

■注意事項
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」をご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。

■概要
日々の業務において、日報の作成や経費精算、見積書の下書き準備といった細かな事務作業が積み重なり、本来注力すべき現場業務や営業活動を圧迫していませんか?複数のアプリを使い分ける手間や、情報の入力作業は、積み重なると大きな業務負荷となります。このAIワーカーを活用すれば、チャットを通じて指示を出すだけで、AIが内容を自ら判断して適切な処理を実行します。Gmail、Google Drive、Google スプレッドシート、Googleドキュメント、freee会計といった複数のアプリを横断し、情報の抽出から下書き作成までを自律的に遂行するため、現場の業務効率をスムーズに高めることができます。

■このAIワーカーをおすすめする方
  • 現場での作業報告や在庫管理の更新を、チャットへの入力や音声だけで簡潔に終わらせたいと考えている現場担当者の方
  • 領収書のデータ化やfreee会計への下書き登録を効率化し、経理処理の負担を軽減したい事務・経理担当者の方
  • 商談後の見積書作成や送付メールの準備をスピードアップさせ、営業活動に専念したい営業担当者の方

■AIワーカー設定の流れ
  1. AIワーカーの「名前」や「役割」などの基本設定を行います。
  2. AIワーカー内で使用するGmail、Google Drive、Google スプレッドシート、Googleドキュメント、freee会計をYoomとマイアプリ連携します。
  3. 現場の運用ルールや自社のフォーマットに合わせて、AIへの指示書となる「マニュアル」を編集・作成します。
  4. 使用するツールは、自社の環境に合わせて他のアプリへ自由に変更することも可能です。

■このAIワーカーのカスタムポイント
  • マニュアル内の「#専用の手順」項目を編集することで、自社独自の報告形式や計算ルールに基づいた処理が可能になります。
  • Google スプレッドシートのアクションでは、自社で使用している在庫管理表やデータベースのIDを任意で設定してください。
  • Google Driveのアクションにて保存先フォルダーを指定することで、作成された見積書などのドキュメントを適切な場所へ整理できます。
  • マニュアル内の「#注意事項」に自社の確認フローを追記することで、AIが作成した下書きを誰が確認するかといったルールを明確に定義でき、精度の高い運用が実現します。

■注意事項
  • Gmail、Google Drive、Google スプレッドシート、Googleドキュメント、freee会計とYoomを連携してください。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」をご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。
  • AIワーカー内で20件を超える大容量データの取得やループ処理を行うと、タスクを著しく消費する可能性があるためご注意ください。

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この記事を書いた人
Tomoka Narinaga
Tomoka Narinaga
化学製品の品質管理や事務職、ライターなどさまざまな業務に取り組んできました。 Yoomは、多様なジャンルの仕事で生じるたくさんの不便を解消してくれる画期的なサービス。その魅力を伝えるため、お役立ち情報や活用方法を皆様にお届けします!
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