インバウンドマーケティングのプラットフォームの「HubSpot」とデバイスを問わず、いつでも、どこでも、必要なファイルにアクセスが可能なDropbox。
今回はHubSpotとDropboxを連携するとどんなことができるのでしょうか?メリットと自動化例をご紹介します!
HubSpotとDropboxを連携するメリットと自動化例
HubSpotとDropboxを連携するとデータ管理が効率的になります!
具体的に以下でご紹介します。
メリット
メリット1:フォルダを効率的に管理することができる!
HubSpotで新しいコンタクトが作成されると自動的にDropboxにフォルダを作成することができます!しかも、チーム全体が簡単にアクセスすることが可能。これにより、ファイルの重複を防ぎ、常に最新の情報を共有することができます。
メリット2:顧客データを統一することができる!
HubSpotに保存された顧客情報とDropboxに保存された関連ファイルとを1つのアプリで確認することが可能です!これにより、顧客に対する深い理解と迅速な対応ができ、営業活動やカスタマーサポートの方におすすめです!
メリット3:自動でタスク管理をしてくれる!
HubSpotで新しいタスクを作成すると、Dropbox内の関連するフォルダを自動的に保存や整理ができます!これにより、手動でタスクごとに資料を整理する手間を省き、効率的なタスク管理ができます!
自動化例
HubSpotからDropboxへの連携
・HubSpotに新しい顧客を追加するとDropboxに顧客フォルダを自動で作成することが可能です。
・HubSpotで契約書や見積もりを作成すると、自動的にDropboxに保存され、共有リンクを特定のメンバーに送ることができます。
DropboxからHubSpotへの連携
・Dropboxにアップロードされた新しいファイルが自動的にHubSpotの関連情報にリンクすることができます。
・Dropboxの特定のフォルダに追加されたファイルをHubSpotのタスクとして自動的に登録することが可能です。
HubSpotとDropboxの連携フローの作り方
さて、HubSpotとDropboxの連携をすることのメリットと自動化例を挙げてきました。
この後は実際にHubSpotとDropboxを連携する方法をご紹介します。
今回使用するテンプレートは「HubSpotにコンタクトが作成されたら、Dropboxにフォルダを作成する」です!
テンプレートは以下の通りです。