2024/08/02
アプリ同士の連携方法

【ノーコードで簡単連携!】boardとLINEを連携して案件情報の通知を自動化・効率化してみた!

s.ougitani

目次

boardを開いて、LINEにメッセージ送信しているそこのあなた!必見です。boardとLINEを連携すると手動で行なっていた事務作業や入力ミスを削減でき、自動でLINEに通知することができるようになります。boardとLINEの連携方法とメリットをお伝えしていきます。

boardとLINEを連携するメリット・しないデメリット

boardとLINEを連携することによって発生するメリットを2選ご紹介します。そして連携していなかった時のデメリットも合わせてお伝えしていきます。
これを読めばきっと「早く連携したい」という気持ちになること間違いなしです!すぐにboardとLINEを連携させて事務作業を削減しましょう!

メリット1: リアルタイムでの案件情報共有

boardとLINEを連携することによってboardのタスクや案件などに変更や更新があったら、自動的にLINEに通知する事ができます。いちいちboardを確認する手間が省けるので、事務作業を軽減することができます。
LINEには新しい情報が届くので常にフレッシュな情報をリアルタイムで確認することができます!LINEでタスクや案件管理ができれば、チーム内でのコミュニケーションが活発になり、情報に対してより迅速に対応可能になる為、生産性アップにも繋がります。
例えば、常に社内にいない営業職の方はLINEを携帯から確認することができます。営業途中で外出している時でも、場所を選ばずどこからでも情報取得できるのがとても便利です。

メリット2: 通知のカスタマイズが可能

通知をカスタマイズすることができます。特定の条件を設定することにより、必要な情報だけを通知が来るので、確認する手間を省くことができます。
不要な通知で手を止めることなく、本来の業務に集中して作業を行うことが可能になります。例えば重要なミーティング中に不要な通知がたくさん届くと、ミーティングに集中できず、大切な情報を見落としてしまうことが発生するかもしれません。そのようなミスを削減するため、より重要な通知を選択できるので業務の効率もアップします。

デメリット: 手動での情報更新の手間

boardとLINEを連携していない場合、案件やタスクの情報をboardを開いて確認して、その内容を手動でLINEに通知させなければなりません。
そうなると、boardを開いて確認する業務やLINEに通知させる業務が発生します。手作業での業務が増えたり、発生することにより生産性もダウンします。
情報も常に新しい情報をチームで共有することができなくなり、業務の効率が下がってしまします。また、入力のミスや漏れなども出て、確認作業なども発生して事務作業の行程が更に増えてしまいます。

このデメリットを簡単に解消する方法をお伝えします!

boardとLINEの連携フローの作り方

今回は「boardで案件の登録や更新があったら、LINEのトークルームに通知する」の作り方をご紹介します!
Yoomのアカウント発行はこちらからできます。30秒ほどで簡単に発行可能です!

誰でも簡単にフローボット作成ができるので、是非登録して一緒に画面を見ながら作成してみましょう。
まずは作成する前に、下準備から行なっていきましょう。

ステップ1:マイアプリ登録

1.boardを連携する

・Yoomのワークスペースへログインできたら、画面左に表示されたマイアプリをクリックしましょう
・boardを選択しましょう。
・アカウント名、アクセストークンを入力します。
・boardの詳しいマイアプリ登録はこちらから

2.LINEを連携する

・先程と同様に画面左のマイアプリからLINEをクリックしましょう。
・連携したいメールアドレスやパスワードを入力しましょう。

マイアプリ連携につまづいた方はヘルプページも参考にしてみてください!

boardのマイアプリ登録方法
LINEのマイアプリ連携方法

以上でマイアプリ登録が完了しました。

マイアプリ登録が完了したら下のバナーをクリックしてテンプレートをコピーしましょう。

コピーが完了したらマイプロジェクトへテンプレートがコピーされました!

上から順に設定していきましょう!

ステップ2:boardのトリガー設定

1.連携アカウントとアクションを選択

・アプリトリガーのタイトルには任意のタイトルを入力します。
・boardと連携するアカウントに間違いがないか確認しましょう。
・トリガーアクションには「新しい案件が登録または更新されたら」を選択してクリックします。

2.アプリトリガーのAPI接続設定

・トリガーの起動間隔を設定します。
・トリガーの起動時間はプランによって異なります。
・APIキーを入力しましょう。
・入力が完了したらテストして保存しましょう。

ステップ:3LINEのアクション設定

1.連携アカウントとアクションを選択

・タイトルは任意で大丈夫です。
・アクションは「トークルームにメッセージを送信」を選択しましょう。

2.API接続設定

・メッセージの入力を行います。
・アウトプットから、取得した情報を埋め込みながらメッセージの作成をしましょう。
・テストして問題なければ保存しましょう。

以上で全てのフローボットの設定が完了しました!

Yoomとは?

プログラミングや難しい知識は不要で、アプリを連携させて簡単に業務フローを自動化できるサービスです。
連携するのは「難しいそう」「やり方がわからない」「プログラミングはできない」など連携するハードルが高い方も多いのではないでしょうか?
そのような悩みをYoomを活用することによってすぐに解決できます。Yoomならノーコードで簡単に実装できるんです!
またYoomでは、そのまま編集すれば使うことができるテンプレートをたくさんご用意しています!
フローボットの作成が不安な方も安心して作成が進められる環境が整っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はboardとLINEを連携してboardで案件の登録や更新があったら、LINEのトークルームに通知するフローボットを実際の画面を通してご紹介してきました。boardとLINEを連携することにより、チーム全体でリアルタイムで情報を確認することができて、アプリを一元化でき業務の効率を上げられる事ができました。
どこからでも確認できるLINEに通知させることによっていつでも新しい情報を取得できます。外出中でも確認できるのはとても便利ですね。

またYoomを活用することによって、難しいプログラミング知識不要でアプリの連携できます!
今回はテンプレートを使ってフローボットの作成を行いましたが、「はじめから作成する」から自分の業務フローに合わせて作成することも可能です。
簡単にフローボットを作成できるので事務作業の効率をアップさせることに繋げられます。
自由にカスタマイズして作成できるのがYoomの活用メリットの1つですね。
皆さんもこれを機に、boardとLINEの連携をしてチームの生産性アップ・業務効率を最大化しませんか?!

この記事を書いた人
s.ougitani
人材会社で営業とCAを約5年担当した後、エンジニアの採用を行っている会社で求人広告やスカウト文章の作成などのお仕事に携わってきました。 Yoomの「事務作業を自動化する」という画期的なサービスに魅力を感じています。 少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できるように執筆していきたいです。
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