まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを発行してください。30秒で始められます!
また、Yoomの基本的な操作は、初めてのYoomを参照してください。
STEP1 Sansan、kintoneをマイアプリ追加
1.Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」を選択してください。
2.マイアプリの新規接続一覧の中から、今回使用する「Sansan」「kintone」を選択し、アプリを連携して下さい。アプリ名で検索も可能です。
(画像はSansan連携後の画面です。kintoneも同様に行ってください。)
3.Sansanのアカウント名とアクセストークンを入力し、「追加」を選択します。
アクセストークンには、Sansanの管理画面で「設定 > 外部サービス連携設定 > API Key」より取得したAPIキーを入力してください。
4.マイアプリ連携が完了します。
5.連携が完了したら、フローボットを作成していきます。左欄のプロジェクト一覧から任意のプロジェクトを選択し、「+新規作成」をクリックします。
6.任意のタイトルを入力します。
STEP2 Sansanで名刺が登録されたら起動するトリガーを設定
1.「特定のアプリイベントを受信したとき」を選択します。
2.「アカウント情報」を選択し、トリガーアクションは「名刺情報が登録されたら」を選択します。
入力内容を確認し、「次へ」を選択します。
3.API設定を行います。トリガーの起動間隔を選択し、「テスト」を選択します。
テストが成功すると、アウトプットが表示されます。「保存する」を選択します。
STEP3 名刺情報を取得するアクションを設定
1.先ほど追加したアプリトリガーの下の「+」マークを選択します。
2.オペレーションを選択します。今回はSansanより名刺情報を取得するため、「アプリと連携する」を選択します。
3.「Sansan」を選択します。
4.アカウントを選択し、アクションは「名刺情報の取得」を選択します。
入力後、「次へ」を選択します。
5.API設定を行います。
名刺IDにはアプリトリガー「名刺が登録されたら」のアウトプットより「名刺ID」を選択します。入力後、「テスト」を選択します。
内容を確認し、「保存する」を選択します。
STEP4 名刺情報をkintoneに登録するアクションを設定
1.先ほど追加したアクションの下の「+」マークを選択します。
2.オペレーションを選択します。「データベースを操作する」を選択します。
3.「kintone」を選択します。
4.アカウントを選択し、アクションは「レコードを追加する」を選択します。
アプリIDは、顧客情報を追加したいデータベースを選択します。
入力後、「次へ」を選択します。
6.最後に、トリガーを「ON」にして完了です。