ステップ1:テンプレートをコピーする
まずは、こちらからアカウントを発行してください。
フリープランや、2週間のトライアル期間があるので、無料で簡単に始められますよ!
下のテンプレートの「試してみる」より初めてみましょう!
定例のミーティングやチームごとの会議など、仕事をしているとZoomを使って会議をすることが多々ありますよね!
Zoom会議は、その場にいない人も会議に参加できて便利ですが、いちいち会議リンクを作成したり、会議の情報を参加者に通知しなければいけないなど手間がかかります。
本記事では、TimerexとZoomを連携することにより、会議リンクを自動で作成したり、会議のURLを自動で通知する方法をご紹介します!
TimeRexで会議の予約を受け付けている方や、会議の情報を上手に管理したいと考えている方必見です!
TimerxとZoomを連携すると、具体的にどう業務が変わるでしょうか?
詳しくお伝えしていきます!
TimerexとZoomを連携することにより、Timerexで会議の予約が登録されると、自動的にZoomの会議リンクを作成することができ、参加者に通知することができます。これにより、スケジュール管理が効率化されますよ。
●Timerexで社内ミーティングの予約管理を行っている企業の自動化例
これまでは、会議リンクを手動で作成し、ミーティングごとに参加者に手動でメールを送っていたため、とても手間がかかっていました。
そんな手間は、TimerexとZoomの連携をして、予約管理のプロセスを自動化してしまえば全て解決です!
会議の予約をすると、自動的にZoomのリンクが作成され、参加者に通知されるため、手作業の手間を減らすことができ、予約管理を効率化することができました。
TimerexとZoomを連携することにより、会議のリマインダー機能が強化されます。
Timerexで設定したミーティング前に自動的にリマインダーが送信されるため、参加者が会議を見落とすことが無くなります。
●毎週の定例会議を行っているプロジェクトチームの自動化例
これまでは、会議の直前にリマインダーを手動で送信する必要がありました。
そこで、TimerexとZoomの連携することにより、会議の前日になると自動でリマインダーを送信できるようにしてみました。
Zoom会議の予定を登録すると、会議前日に自動で通知が来るようになったので、会議参加者全員が忘れずに会議に参加できるようになり、プロジェクトチーム内の情報伝達が円滑になりました。
TimerexとZoomを連携するメリットと自動化例をご紹介しました。
アプリ同士を連携すると、自動でできることが格段に増えて、とても便利そうですよね!
便利なのは分かったけど、「アプリ同士の連携にはプログラミングの知識が必要」といったイメージが強く躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか。
Yoomではプログラミングのコード入力は一切必要なく、アカウント登録するだけで便利なテンプレートを活用し簡単にアプリ同士の連携をすることができます!
慣れてくれば、ご自身の課題に合わせて自分で作成したオリジナルのフローボットを実現することだって可能です!
今回は、上記の自動化例でご紹介した「TimeRexに予約があったらZoomにミーティング登録する」というテンプレートを利用し、TimerexとZoomを連携する方法をご紹介していきます!
さっそくYoomを使ってTimeRexとZoomを連携していきましょう!
下記手順通りに行うと、10-20分程度でフローボットを作成することができますよ。
まずは、こちらからアカウントを発行してください。
フリープランや、2週間のトライアル期間があるので、無料で簡単に始められますよ!
下のテンプレートの「試してみる」より初めてみましょう!
まずは、フローボットの右上の「編集する」をクリックしてください。
一番上の「Timerexに予約があったら」をクリックします。
タイトルとトリガーアクションは変更不要です。
「連携アカウントを追加」をクリックし、TimeRexのアカウントと連携します。
マイアプリ連携方法は以下の通り設定してください。
アカウント名:任意の管理用の値を入力してください。例)管理者アカウント
アクセストークン:yoomと入力してください。
次へをクリックし、アプリトリガーのWebhookイベント受信設定をします。
上記画像の手順の通り、WebhookURLをコピーし、対象アプリの管理画面で設定を行なってください。
テストを行い、成功したら保存します。
次は、「ミーティングを作成」をクリックします。
タイトルとトリガーアクションは変更不要です。
「連携アカウントを追加」をクリックし、のアカウントと連携します。
※補足)Zoomのマイアプリ連携方法はこちらをご覧ください。
設定完了後、次へをクリックします。
続いて、API接続設定をしていきます。
メールアドレス・トピック・パスワード・会議の説明:任意で設定してください。
日付・開始時刻:{{予定の開始時間}}
会議時間:{{予定の終了時間}}
上記画像のように、設定されているのを確認します。
※補足)上記のように設定することで、TimeRexに予約が登録されたら、その情報を引用しZoomミーティングを作成することができます。
保存するをクリックし、最後にトリガーボタンをONにしてください。
これで、「TimeRexに予約があったらZoomにミーティング登録する」フローボットの完成です!
TimeRexに予約があったらZoomにミーティング登録するフローの作成方法はいかがでしたか?
Yoomでは他にもTimerexとやoomを用いたテンプレートがあるので、応用編としてご紹介していきます。
どちらも「試してみる」から簡単に作成できますので、下記よりぜひお試しください!
TimeRexで予定が登録されたら、自動でSalesforceにリードを追加することができるフローです。
こちらのフローは、会議やミーティングを頻繁に行う必要がある方や手動での入力作業を減らしたい方におすすめです!
自動化することにより、データ入力のミスを減らすことができ、正確なリード情報をSalesforceに登録することができます。
Zoom会議が終わったら会議の情報を取得し、boxに連携した後自動でフォルダを作成・アップロードしてメールを送付することができるフローです。
こちらのフローは、Zoomを使用した会議を頻繁に行う方や、boxによるデータ格納をしている企業の方におすすめです!
会議終了後に自動でフォルダ作成を行うので、手間を削減することができます。
また、音声データを自動で格納できるため、ミーティングごとに簡単にデータを管理することができ、音声データの文字起こし・要約機能を追加することで、議事録の作成も自動で行うことができます。
今回は、Yoomを使用しTimerexとZoomを連携することで「TimeRexに予約があったらZoomにミーティング登録する」フローをご紹介しました。
このフローを活用することで、Zoomのミーティング作成を自動で行うことができるため、手作業による手間を省くことができ、業務を効率化することができます。
また、このフローをアレンジして、作成したミーティングのURLを通知して使用することもできますよ!
Yoomではコードの入力は一切必要なく、誰でも簡単に自動化できるテンプレートをご用意しています。
TimerexとZoom以外にも、様々なアプリを連携して業務を自動化することができます!
テンプレートギャラリーはこちらをご覧ください。