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「Zoomでのウェビナーが終わるたびに、社内のDiscordチャンネルに報告するのが地味に手間…」
「毎回同じような内容をDiscordに手で打ち込んでいて、たまに内容を間違えたり、通知を忘れたりしてしまう…」
このように、ZoomとDiscordを併用する中で、手作業による情報連携に非効率さや課題を感じていませんか?
もし、Zoomでのウェビナー終了といったアクションをきっかけに、必要な情報をDiscordの特定チャンネルへ自動で通知する仕組みがあれば、こうした日々の細かな作業から解放され、より重要な業務に集中できる貴重な時間を生み出すことができます。
今回ご紹介する自動化の設定は、専門的なプログラミング知識がなくても簡単に設定でき、時間もかからないので、ぜひこの機会に導入して面倒な手作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはZoomとDiscordを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
■概要
Zoomで開催したウェビナー終了後、関係者への報告や周知をDiscordで行う際、手動での通知は手間がかかり、遅れや漏れが生じることがあります。このワークフローは、ZoomとDiscordを連携させることで、こうした課題の解決を支援します。ウェビナーが終了すると自動でDiscordに通知が飛ぶため、手作業による連絡業務を効率化し、迅速で確実な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナー終了後の報告を、Discordを使い手作業で行っている運営担当者の方
・DiscordとZoomを連携させ、リアルタイムな情報共有を実現したいチームリーダーの方
・ウェビナー運営に関わる定型業務を自動化し、本来の業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
ZoomとDiscordを連携してできること
ZoomとDiscordのAPIを連携すれば、Zoomでのイベント発生時にDiscordへ自動で通知を送るといった操作が実現可能になります。これまで手作業で行っていた連絡業務を自動化することで、通知の漏れや遅れを防ぎ、チーム内での迅速な情報共有を促進します。
ここでは、具体的な自動化の例を複数ご紹介します。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Zoomでウェビナーが終了したら、Discordに通知する
Zoomでウェビナーが終了するたびに、その情報を手動でDiscordに投稿する作業を自動化します。この連携により、ウェビナー終了後素早く、参加人数や議題などのサマリーを関係者が集まるチャンネルへ共有できるため、情報伝達のスピードが向上し、報告漏れも防げます。
■概要
Zoomで開催したウェビナー終了後、関係者への報告や周知をDiscordで行う際、手動での通知は手間がかかり、遅れや漏れが生じることがあります。このワークフローは、ZoomとDiscordを連携させることで、こうした課題の解決を支援します。ウェビナーが終了すると自動でDiscordに通知が飛ぶため、手作業による連絡業務を効率化し、迅速で確実な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナー終了後の報告を、Discordを使い手作業で行っている運営担当者の方
・DiscordとZoomを連携させ、リアルタイムな情報共有を実現したいチームリーダーの方
・ウェビナー運営に関わる定型業務を自動化し、本来の業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
Zoomで特定条件のウェビナーが終了したら、Discordに通知する
Zoomで終了したウェビナーの中から「参加者数が100人以上」や「特定のトピックに関するウェビナー」など、あらかじめ設定した条件に合致するものだけをDiscordに通知します。
この連携は特定条件で処理を分ける分岐を含むため、重要なウェビナーに関する報告だけを抽出し、情報のノイズを減らしてチームの注意を効果的に引くことが可能になります。
■概要
Zoomでのウェビナー開催後、関係者への共有や報告を手作業で行うことに手間を感じていませんか。特に複数のウェビナーを運営していると、都度の報告が負担になったり、共有漏れが発生したりするケースもあります。このワークフローは、ZoomとDiscordを連携させ、特定の条件に合致するウェビナーが終了した際に、自動でDiscordへ通知を送信します。これにより、情報共有のプロセスを自動化し、手作業による負担を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナー終了後の報告を、Discordを使い手作業で行っているマーケティング担当の方
・ZoomとDiscordを活用したチーム内の情報共有を、より円滑に進めたいと考えている方
・ウェビナー運営に関わる定型業務を自動化し、本来のコア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ZoomとDiscordの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にZoomとDiscordを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードでZoomとDiscordの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回はZoomでウェビナーが終了したら、Discordに通知するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
■概要
Zoomで開催したウェビナー終了後、関係者への報告や周知をDiscordで行う際、手動での通知は手間がかかり、遅れや漏れが生じることがあります。このワークフローは、ZoomとDiscordを連携させることで、こうした課題の解決を支援します。ウェビナーが終了すると自動でDiscordに通知が飛ぶため、手作業による連絡業務を効率化し、迅速で確実な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナー終了後の報告を、Discordを使い手作業で行っている運営担当者の方
・DiscordとZoomを連携させ、リアルタイムな情報共有を実現したいチームリーダーの方
・ウェビナー運営に関わる定型業務を自動化し、本来の業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
ステップ1:ZoomとDiscordをマイアプリ連携
はじめに、ZoomとDiscordをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ!
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
2.右上の検索窓に「Zoom」と入力し、検索結果からZoomのアイコンを選択します。
※Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。
現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。
詳しくはこちらもチェックしてみてください。
表示された画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。
※詳しい登録方法は、こちらをご参照ください。
4.続いてDiscordをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からDiscordを検索します。
次の画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。
※詳しい登録方法は、こちらをご参照ください。
マイアプリにZoomとDiscordが表示されていれば、登録完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、実際にフローを作っていきましょう!
簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
■概要
Zoomで開催したウェビナー終了後、関係者への報告や周知をDiscordで行う際、手動での通知は手間がかかり、遅れや漏れが生じることがあります。このワークフローは、ZoomとDiscordを連携させることで、こうした課題の解決を支援します。ウェビナーが終了すると自動でDiscordに通知が飛ぶため、手作業による連絡業務を効率化し、迅速で確実な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナー終了後の報告を、Discordを使い手作業で行っている運営担当者の方
・DiscordとZoomを連携させ、リアルタイムな情報共有を実現したいチームリーダーの方
・ウェビナー運営に関わる定型業務を自動化し、本来の業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう!
※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】Zoomでウェビナーが終了したら、Discordに通知する」という名前で格納されています。
「あれ?テンプレートどこいった?」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね!
ステップ3:Zoomのトリガー設定
1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「ウェビナーが終了したら(Webhook)」をクリックしましょう。
2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。
3.表示された画面で、以下画像の手順・注意事項に沿って、Webhookの設定をします。
3-1.URLをコピーしたら、Zoomの画面で設定を行います。
※設定方法は、こちらをご参照ください。
3-2.Zoomで、テスト用のウェビナーを開きましょう!
テスト用のため、内容は架空の情報(「株式会社test」や「テスト太郎」など)でOKです!
3-3.ウェビナーを終了したら、Yoomの画面に戻りましょう。
4.戻ってきたら「テスト」をクリックし、「取得した値」にデータが抽出されていることを確認してください。
確認したら「保存する」をクリックしましょう。
取得した値は、後続の設定で活用できます!
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値です。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
※詳しくは、こちらをご参照ください。
ステップ4:Discordの設定
1.アプリと連携する「メッセージを送信」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。
「チャンネルID」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。
「メッセージ内容」は、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択できます。
※メッセージの内容は、固定の文章や取得した値など、自由にカスタマイズできるので、通知したい形式で設定してみてくださいね。
今回は、以下画像のように設定しました。
設定完了後は「テスト」を行い、実際にDiscordにデータが通知されることを確認してください。
※今回は、Zoomの取得した値が空白のため、Discordのメッセージでも表示されていません。
確認後、保存しましょう。
ステップ5:トリガーボタンをONにして、フローの動作確認をする
全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう!
DiscordのデータをZoomに連携したい場合
今回はZoomからDiscordへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にDiscordからZoomへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。これにより、コミュニケーションツールでのやり取りからシームレスにオンラインミーティングを設定するなど、さらに業務の幅を広げられます。
Discordに投稿されたメッセージ内容から、Zoomでミーティングを作成する
Discordの特定のチャンネルにメッセージが投稿されたら、その内容を基にZoomでミーティングを自動で作成します。「ミーティングしましょう」といったやり取りが発生した際に、手動でZoomを開いてスケジュールを調整する手間を省き、コミュニケーションの流れを止めずに迅速なミーティング設定を実現できます。
■概要
Discordでの活発な議論から、そのままZoomミーティングへ移行したいと感じることはありませんか。しかし、手動でミーティングを設定し、URLを共有する作業は手間がかかり、会話の流れを止めてしまうこともあります。このワークフローは、Discordの特定チャンネルへの投稿をきっかけに、自動でZoomミーティングを作成するため、こうした連携の手間を解消し、シームレスなコミュニケーションを実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの議論をきっかけにZoomミーティングを頻繁に開催するチームリーダーの方
・コミュニティ運営で、メンバーからの依頼に応じて手動でZoomを設定している方
・DiscordとZoom間の連携作業を自動化し、コミュニケーションを円滑にしたいと考えている方
■注意事項
・Discord、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
Discordで特定条件のメッセージが投稿されたら、Zoomでミーティングを作成する
Discordの特定のチャンネルで、「緊急会議」といったキーワードを含むメッセージが投稿された場合のみ、Zoomミーティングを自動で作成します。この連携は特定条件での分岐処理を含むため、不要なミーティング作成を防ぎ、本当に必要な会議だけを自動でセットアップすることで、効率的な会議運営をサポートします。
■概要
Discordでのコミュニケーションが活発になる中で、急な打ち合わせのためにZoomミーティングを設定する作業に手間を感じていませんか。特定のメッセージをきっかけに手動でスケジュールを調整したり、URLを発行して共有したりするのは時間もかかり非効率です。このワークフローは、Discordの特定メッセージに反応して自動でZoomミーティングを作成するため、こうした連携の手間を解消し、スムーズなオンライン会議の開催を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでの議論をきっかけに、シームレスにZoom会議へ移行したいと考えている方
・DiscordとZoom間のミーティング設定やURL共有といった手作業を効率化したい方
・特定のキーワードを含む投稿があった際に、ミーティング設定を自動化したいチームの方
■注意事項
・Discord、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ZoomやDiscordのAPIを使ったその他の自動化例
ZoomやDiscordのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Zoomを使った自動化例
Zoomでミーティングが終了したら、会議の文字起こしデータをNotionに保存したり、議事録の文字起こしと要約をしてSlackやGoogle Chatに通知したりできます。また、Google スプレッドシートに行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加したり、毎日の会議情報をTelegramに通知したりといった自動化も行えます。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。
毎日Zoomの会議情報をTelegramに通知するフローです
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をGoogle Chatに通知するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をSlackに通知するフローです。
Discordを使った自動化例
Google カレンダーで予定が作成されたらDiscordに通知したり、Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらDiscordに通知したりできます。また、Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知したり、GmailのメッセージをDiscordへ転送したりすることも可能です。さらに、毎月WordPressのパスワードを自動更新し、Discordに通知するといった自動化も行えます。
GmailのメッセージをDiscordのテキストチャンネルへ転送するフローです。
■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Discordに通知する」ワークフローは、予定の共有に役立ちます。
予定が作成されたら、自動で通知されるためチーム間の情報共有として有効です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーで予定を管理している方
・スケジュール変更や予定追加の情報をスピーディに確認したい方
・タスク管理やプロジェクト進行を効率化したいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している方
・Googleカレンダーのスケジュールをすぐにチームメンバーと共有したい方
・通知の手動管理が煩雑で、見逃しを防ぐために自動化を考えている方
■注意事項
・GoogleカレンダーとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらDiscordに通知するフローです。
■注意事項
・SalesforceとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。
■概要
このワークフローでは、毎月WordPressのパスワードを自動更新し、Discordに通知することが可能です。これにより、セキュリティ管理がより効率的かつ確実になります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressサイトのセキュリティ管理を自動化したいウェブ管理者の方
・定期的なパスワード更新を手動で行っており、作業負担を減らしたい方
・Discordを活用してチーム内でセキュリティ情報を共有したい方
・Yoomを使用して業務ワークフローの自動化を検討している方
・セキュリティ強化と運用効率化を同時に実現したい企業のIT担当者の方
■注意事項
・WordPress、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
ZoomとDiscordの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたウェビナー終了後の報告や、急なミーティング設定といったZoomとDiscord間の連絡業務をなくし、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、担当者は単純な情報伝達作業から解放され、より迅速で正確な情報に基づいて業務を進められるようになり、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールの「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!