フローボットの右上の「編集する」をクリックしてください。
ステップ2:フォームトリガーの設定
一番上の「会議ファイルのアップロードフォーム」をクリックします。
「会議データ投稿用フォーム」が設定してあるのを確認し、「次へ」をクリックしてください。
音声データ:サンプルの音声データを添付してください。(テストに使用します。)
ステップ3:音声データを文字起こしする
「音声データを文字起こしする」をクリックします。
アクションを設定します。
タイトル:音声データを文字起こしする
アクション:任意で選択してください。
設定後、「次へ」をクリックしてください。
続いて詳細を設定します。
上記画像のように、プルダウンを「取得した値を使用」「音声データ」を選択します。
※解説)上記のように設定することで、フォームにファイルを送信するだけで、ファイルを自動的に引用し文字起こしができるようになります。
テストを行い、成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ4:議事録を作成する(要約する)
「議事録を作成する」をクリックします。
アクションは、要約する文字数にあわせて任意で設定してください。
「次へ」をクリックします。
対象のテキスト:アウトプットの中にある「音声データを文字起こしする」をクリックし、「解析結果」を選択します。
※解説)上記のように設定することで、文字起こしの結果を自動で要約することができます。
フォーマット:議事録に必要な項目をカンマ区切りで記載してください。指定がない場合は不要です。
条件:議事録作成の条件を記載してください。指定がない場合は不要です。
テストを行い、成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ5:メッセージを送る
「メッセージを送る」をクリックします。
連携アカウントとアクションを設定します。
連携アカウントを追加します。
タイトルとアクションは変更不要の為、このまま「次へ」をクリックしてください。
。
ルームID:候補より選択してください。
メッセージ内容:アウトプットの中にある「要約する」をクリックし、「作成された議事録」を選択します。
※解説)上記のように設定することで、議事録を自動でメッセージ内容に引用することができます。
テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
これで「Yoomフォームで回答された音声データを文字起こし・要約して、Chatworkに通知する」フローの完成です!!
【応用編】AI機能を使い文字起こし・要約するフロー
AI機能を使い文字起こし・要約を自動化するフローの作成方法はいかがでしたか。「簡単そうだなぁ」と思っていただけると嬉しいです。
今回ご紹介したフロー以外にも、応用編として下記フローもご覧ください!