こちらの画像が表示されるので「OK」を押して、テンプレートを編集していきましょう!

ステップ1:YouTubeとChatworkのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
1. YouTubeとYoomのマイアプリ登録
以下の手順をご参照ください。
詳しくは、こちらのページでも解説されています。
2. ChatworkとYoomのマイアプリ登録
左欄の「マイアプリ」をクリックして「新規接続」からChatworkを検索しましょう。

下記画像が表示されるので、「許可」をクリックしてください。

これでYouTubeとChatwork、2つのアプリがYoomと連携できました。
ステップ2:アプリトリガーの設定
ここからはフローボットの中身を編集していきます!
画面左側のマイプロジェクトをクリックしてください。

「【コピー】YouTubeに最新の動画が公開されたら、Chatworkに通知する」フローボットをクリックし、アプリトリガーの「YouTubeチャンネルで最新の動画が公開されたら」という項目をクリックしてください。

こちらのページは、変更不要なので、そのまま「次へ」をクリックしましょう!

次の画面で「トリガーの起動間隔」を設定しましょう。
起動間隔とは、トリガーとなるアクションの何分後にフローボットを起動するか、というものです。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

チャンネルIDは、注釈を参考に入力してください。

設定後、トリガーとなるアクション(今回は指定したチャンネルで新規に動画を公開する)を行い、「テスト」を押します。テストに成功すると、以下のように表示されます。

テスト完了を確認して『保存する』を押しましょう。各アクションごとに以下のような値を取得できます。
取得した値(アウトプット)は、この後のステップで活用できます。
そのため、Chatworkで通知メッセージを設定する際、ここで取得した値をそのまま引用可能です。

ステップ3:Chatworkに通知する
続いて「Chatworkに通知する」という項目をクリックします。

先ほど同様こちらのページは、変更不要なので、そのまま「次へ」をクリックしましょう!

次のページでは、Chatworkのメッセージ内容を設定します。「ルームID」は、以下のように入力バーをクリック後の『候補』から選択しましょう。

メッセージ内容は、使用用途に合わせて設定可能です!今回は以下のように設定しました。
入力バーをクリックすると、アウトプットを引用できます。
このようにアウトプットを引用することで、毎回異なる内容を通知できます。
なお、アウトプットを引用せず固定値を入力してしまうと、毎回同じ内容が通知されるのでご注意ください。
固定のテキストや「:」などの記号を使って、全体を見やすいように整えるのがおすすめです。

設定が完了したらテストを実行してください。
実際にChatworkにメッセージが届きますので、正しく設定されているか確認できたら設定を保存してください。
最後に、トリガーをONに設定しフローボットを起動させましょう!

これでYouTubeとChatworkのアプリ連携が完了しました。
YouTubeやChatworkをさまざまなアプリと連携してみましょう
今回使用したYouTubeやChatworkをさまざまなアプリと連携し、業務を自動化してみましょう!
本記事では、便利なフローボットを2つご紹介します。