マイアプリ連携
Yoomの登録が終わりテンプレートのコピーが完了すると、上記のような画面が表示され「マイプロジェクト」というページに移行します。
ここまで完了したら、次はMazricaとGmailをYoomと連携させましょう。
これを「マイアプリ連携」と呼びます。
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まずはMazricaとYoomを連携しましょう。画面側にあるメニューからマイアプリを選択し、右上の新規作成をクリックしてください。
検索窓に「Mazrica」と入力するとMazricaのアイコンが出てくるので選択しましょう。
上記のような画面が表示されるので赤枠に沿って連携を進めます。
別タブでMazricaを立ち上げ、画面左のメニューを下にスクロールしましょう。
赤枠の管理者設定をクリックし、続けてタブからAPI利用を押します。
APIが取得できると画面のように表示されるので、APIキーをコピーします。
後はYoomの画面に戻り、先ほどコピーしたものをアクセストークンのボックス内にコピーしましょう。
アカウント名は任意のもので大丈夫です!会社名など、解りやすいものをおすすめします。
アカウント名をアクセストークンの入力が完了したら、右下の追加を押しましょう。
これでMazricaとYoomの連携が完了しました!
続けてGmailの連携に参りましょう。
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右上の新規作成をクリックし、検索窓に「Gmail」と入力するとGmailのアイコンが出てくるので選択しましょう。
アカウントを選択というページではYoomと連携するGmailアドレスのGoogleアカウントを選択してください。
次はYoomにログインというページに飛ぶので、次へを押しましょう。
最後に、YoomがGoogleアカウントへの追加アクセスを求めていますというページが表示された場合は、続行を押せば完了です!
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MazricaとGmailの2つのアプリがYoomと連携できたので、次はフローボットの中身を設定していきましょう。
MazricaでのChrome拡張機能のトリガー設定
画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】Mazricaのコンタクト情報を使ってGmailで定型メールを送る」をクリックします。
右上の編集するを押しましょう。
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Chrome拡張機能のアイコンの「コンタクト情報ページから起動」を押します。
上記画像の赤く部分にYoomのChrome拡張機能について記載がされているページがあるので、内容に沿って設定をしてください。
Chrome拡張機能の設定が完了したら次へを押して進みましょう。
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次はコンタクト情報のページからURLを取得し、起動ページのURLサンプルとして入力します。
コンタクト一覧からGmailをテスト送信するコンタクト情報を開き、URLをコピー&ペーストしてください。
https://senses.mazrica.com/r/contacts/数字の羅列
上記のように表示されているものが対象です。
<span class="mark-yellow">※)後ほどテストでGmailからメールを送信するため、取引先の企業ではなく、まずは自社や自分をコンタクトとして登録し、そのURLを使用してください。</span>
入力ができたら画面の下にあるテストボタンを押します。青く「テスト成功」と表示されたらOKです!保存を押しましょう。
Gmailの設定
Gmailのアイコンの「メールを送る」を押します。
連携するアカウント情報が正しいか確認してから下へスクロールしましょう。
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メールの内容を決めていきます!
まずは宛先の設定ですが、テンプレートを使用しているため既に上記のような状態になっていれば大丈夫です。
ここで{{email}}と表示されているメールアドレスは、先ほど起動ページのURLサンプルとして入力したコンタクト情報に依存しているものとなります。
続けてメールの内容を設定していきましょう。
こちらに関してもテンプレートを使用したことにより、あらかじめ入力されている状態です。
{{取引先名}}と{{名前}}と入力されているものは、コンタクト情報に依存して自動変換されるため、そのままにしておきましょう。
それ以下の内容を変更したい場合は入力し、完了したら次へを押します。
作成したメールの見本が表示されます。
宛先、名前、取引先名が取得したコンタクト情報の内容と相違がないか確認し、問題なければ下部にあるテストボタンを押してみましょう。
Gmailから送信されているため、Gmailの履歴を確認し、問題が無ければメールの設定は完了となります!
忘れずに保存を押してくださいね。
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次はトリガーをONにします。初期設定はOFFの状態なのでONにしましょう。
トリガーをONにしたらMazricaのコンタクト一覧を表示し、メールを送付したいコンタクト情報を開きます。
画面右上のChrome拡張機能をクリックし、Yoomを選択しましょう。
作成したフローボットが表示されるので起動を押します。
このような表示になったら起動するボタンをクリックすれば、フローボットが動き、設定した内容のメールが自動的にGmailから送付されます!
以上でMazricaとGmailの連携は終了です。お疲れ様でした!
Yoomではこのように時短でフローボットの作成ができるテンプレートが豊富に取り揃えられているので、ぜひ一度ご覧ください!