freee人事労務とジョーシスの連携方法とメリットを解説！従業員管理を効率化！

事前準備

まずは、Yoomとfreee人事労務・ジョーシスのそれぞれのアプリを連携させておきましょう。
Yoomにログイン後、左側メニュー「マイアプリ」→「＋新規接続」をクリックしてください。

それぞれのアプリ名で検索をして、ログイン情報などの必要な情報を入力してください。
アプリの連携ができると、マイアプリ一覧に表示されるようになりますので確認をしましょう。

freee人事労務に関しても同様に、反映がされていれば事前準備は完了です！

1.アプリトリガー設定

まずは1番目のフロー「従業員情報が更新されたら」をクリックしてください。
最初のページでは、事前に連携しておいたアカウント情報が反映されています。

アカウント情報が確認が出来たら、タイトルやトリガーアクションの変更は不要なので「次へ」をクリックしてください。

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次のページでは、Webhookの設定を行います。
手順に関してはこちらのページを参照してください。

管理画面での設定が終わったら、freee人事労務の従業員情報を更新(トリガーとなるイベント)してから「テスト」ボタンをクリックしてください。
正しく設定ができていれば、アウトプットが反映されているので確認しましょう。

このアウトプットは、後ほど設定で使用します。

ここまで確認ができたら「保存する」をクリックしてトリガー設定は完了です。

2.従業員情報取得の設定

続いて「従業員情報の取得」の設定を進めていきます。
freee人事労務のアカウントは1つ前の手順で確認していますので、最初のページはそのままで「次へ」をクリックしてください。

次のページでは、freee人事労務から情報を取得するための設定を行います。
最初の設定で抽出したアウトプットを、それぞれの項目で選択していきましょう。

各項目の入力ができたら「テスト」をクリックし、アウトプットが反映されていることを確認してください。
ここまでできたら「保存する」で2番目の設定は完了です。

3.従業員情報更新の設定

最後に「メンバー情報の更新」を設定しましょう。
最初のページでは、freee人事労務と同様にアカウント情報の確認をして「次へ」をクリックしてください。

次のページでは、更新するために各項目を入力していきます。
この際には、2番目の「従業員情報の取得」フローで取得したアウトプットの情報を選択していきましょう。

必要な情報をすべて設定できたら「保存する」ですべての設定が完了です！
最後にトリガーをONにすれば、フローが動き始めます。

これで、freee人事労務で従業員情報が更新されたら、ジョーシスの従業員管理表も更新されるようになりました。

freee人事労務・ジョーシスを使ったその他の自動化例

ほかにもfreee人事労務とジョーシスを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので紹介します。

1.従業員情報の更新だけでなく、新しく登録された情報も、freee人事労務とジョーシスの連携することで自動的に反映させることができます。新規登録から、情報更新までアプリ連携で自動化できると、業務が大幅に効率化できそうですね。

2.freee人事労務とジョーシスはそれぞれGoogleスプレッドシートとの連携も可能です。Googleスプレッドシートに情報を同期させることで一覧性が高い従業員データをチーム間で共有・活用できます。

まとめ

Yoomを使って、freee人事労務とジョーシスを連携させることで、従業員情報の管理がぐっと楽になります。手動でのデータ更新作業を自動化することで、時間を大幅に節約し、作業ミスを防ぐことも期待できます。さらに、複数の部署で情報共有がスムーズに進むので、コミュニケーションの遅れによるトラブルも減らしてくれるかもしれません。特に、従業員数が多い企業や異なる部署が関わる業務では、この連携が大きな効果を発揮します。Yoomを使えば、専門的なプログラミングスキルがなくても簡単に設定できるので、誰でもすぐに活用可能です。今すぐYoomに無料登録して、業務効率化を始めましょう！