以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認してください。
変更したい場合は、以下の画面より変更できます。
初めにLOGILESSの出荷伝票が完了になった際の設定を行うので、「出荷伝票が完了になったら」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「アプリトリガーのタイトル」→自由に変更可能
- 「ロジレスと連携するアカウント情報」→使用するアカウントか確認
- 「トリガーアクション」→出荷伝票が完了になったら
以下の画面が表示されたら、設定を確認します。
- 「トリガーの起動間隔」→任意で設定
- 「マーチャントID」→「https://app2.logiless.com/merchant/●●●●/dashboard」の「●●●●」部分がマーチャントID
※マーチャントIDはロジレス管理画面のURL内から取得が可能です。
完了日時が前回のポーリング日時以降の出荷伝票でフローボットが起動します。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
続いてLOGILESSで受注伝票情報を取得する設定を行うので、「受注伝票情報を取得」をクリックしてください。
以下の設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「ロジレスと連携するアカウント情報」→使用するアカウントか確認
- 「アクション」→受注伝票情報を取得
以下の画面が表示されたら、設定をします。
- 「マーチャントID」→「https://app2.logiless.com/merchant/●●●●/dashboard」の「●●●●」部分がマーチャントID
- 「受注伝票ID」→{{受注伝票ID}}
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
次にfreee会計に登録済みの取引先を検索する設定を行うので、「取引先の検索」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「freee会計と連携するアカウント情報」→使用するアカウントか確認
- 「アクション」→取引先の検索
以下の画面が表示されるので、設定を行いましょう。
- 「事業所ID」→候補から選択
- 「検索キーワード」→{{店舗}}
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
続いてfreee会計に未決済取引を登録する設定を行うので、「未決済取引の登録」をクリックしてください。
以下の設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「freee会計と連携するアカウント情報」→使用するアカウントか確認
- 「アクション」→未決済取引の登録
以下の画面が表示されるので、設定をしてください。
- 「事業所ID」→候補から選択
- 「発生日」→{{today_%Y-%m-%d}}
- 「取引タイプ」→収入
- 「支払い期日」→{{end_of_next_month_%Y-%m-%d}}
- 「取引先ID」→取引先の編集ページURL内の「/partners/●●●●/edit」部分が取引先ID
※「取引先の検索」アクションからもIDの確認が可能 - 「税区分コード」→候補から選択
- 「勘定科目ID」→任意で設定
- 「取引金額」→{{合計金額}}
他に必要項目があれば入力をしましょう。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
最後にアプリトリガーを「ON」にしたら、設定は完了です。
まとめ
本記事では「LOGILESSで出荷が完了したらfreeeに売上を登録する」フローの設定を行いました。
LOGILESSとfreee会計を連携すると、経理担当者の負担が少なくなるため、月末などの忙しい時期の手助けになります。
また、未決済取引情報を自動的に取得できるので、決済期日の確認も簡単です。
Yoomでアプリの連携や自動化を行うことで、煩わしい設定を行わなくて済むのがいいですよね。
ぜひ、Yoomを利用して効率の良い作業にしてくださいね。