それでは早速、下記画面の「OK」をクリックして作成していきましょう!
ステップ1:マイアプリ連携
まずは、ご自身が使用しているMazricaとGoogle Chatのアプリ連携を行います。
左欄にあるマイアプリをクリックしてください。
「+新規接続」をクリックしてください。
今回使用するMazricaとGoogle Chatを選択します。
それぞれの注釈に従いアカウント名とアクセストークンを入力し「追加」をクリックしてください。
登録ができるとマイアプリにアイコンが表示されます。
これで、MazricaとGoogle Chatのアプリ連携が完了しました!
ステップ2:アプリトリガーの設定
次はフローボットの中身を編集していきましょう!
アプリトリガーの「コンタクトが新たに登録されたら」の項目を選択します。
こちらのページは、あらかじめ必要項目は入力されているので変更不要です!
「次へ」をクリックしてください。
トリガーの起動間隔を任意で設定し「テスト」をクリックします。
アウトプットが取得されたことを確認し、保存してください。
※ここで取得したアウトプットは、値を他のオペレーションで利用できます。
ステップ3:スペースにメッセージを送信
次に「スペースにメッセージを送信」という項目をクリックしてください。
こちらのページも、必要項目は入力済みなので変更不要です!
「次へ」をクリックしてください。
スペースID・キー・トークンは、注釈を参考に入力してください。
メッセージ内容は、上記画像のように設定されていますが、変更可能です。
※補足)上記画像のように設定すると、Mazricaで新たに登録されたコンタクトの「コンタクトID」「取引先名」「名前」を自動で引用しGoogle Chatに通知することができます。
※設定方法)枠内をクリックし、「コンタクトが新たに登録されたら」の中にある「コンタクトID」「取引先名」「名前」をクリックします。
実際にメッセージが送られると{{コンタクトID}}→123456、{{取引先名}}→Yoom株式会社、{{名前}}→佐藤太郎 のようにMazricaに登録された内容が自動で引用されます。
設定が完了したらテストを実行してください。
Google Chatにサンプルメッセージが通知されるので、確認したら保存してください。
最後に上記画面が表示されるので「トリガーをON」をクリックして、フローボットを起動させましょう!
これで、「Mazricaでコンタクトが登録されたらGoogle Chatに通知する」フローボットの完成です。
その他のMazricaやGoogle Chatを使用したフローボットの紹介
本記事でご紹介したフローボット以外にも、YoomにはMazricaやGoogle Chatを使用したフローボットが多数存在します。
ここでは、おすすめのフローボットを2つご紹介します!