マイアプリ連携
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Yoomの登録が終わりテンプレートのコピーが完了すると、上記のような画面が表示され「マイプロジェクト」というページに移行します。
ここまで完了したら、次はNotionとDiscordをYoomと連携させましょう。
これを「マイアプリ連携」と呼びます。
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まずはNotionとYoomを連携させましょう。
NotionとYoomを連携するにあたり、この段階でページを作成しておく必要があるので、あらかじめ用意しておいてくださいね。
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今回はNotionにデフォルトで用意されている、SNS投稿カレンダーを使用します。
右側にステータスを付け加え、進捗状況をわかりやすくしてみました。
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Notionの準備ができたら画面左のメニューからマイアプリを選択し、右上の新規作成をクリックしましょう。
検索窓に「Notion」と入力するとNotionのアイコンが出てくるので押します。
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上記のような画面に移行するので「ページを選択する」を押します。
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Yoomと連携したいページを選択して、アクセス許可をクリックすると連携完了です!
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続けてDiscordとYoomを連携させましょう。
検索窓に「Discord」と入力するDiscordとDiscord(v2)の2つが表示されるので、Discord(v2)を選択してください。
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あとは赤枠のDiscord(v2)のマイアプリ連携詳細ページを確認しながら登録を進めましょう。
上記画像の必須項目を入力したら右下の追加を押せば完了です。
NotionとDiscordの2つのアプリがYoomと連携できたので、次はフローボットの中身を設定していきましょう。
Notionのトリガー設定
画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】プロジェクト管理用のNotionDBで指定のプロパティが完了になったらDiscordに通知する」をクリックしましょう。
テンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、連携するアカウント情報が正しいか確認してから次へをクリックします。
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データベースIDを入力しましょう。
Discordと連携したいNotionのページのURLにあるIDをコピーします。
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画像のように、notion.soから?v=までの赤枠内にある文字列が該当します。
ペーストをしたら画面下のテストボタンを押して、青くテスト成功と表示されたらNotionの設定は完了です。
忘れずに保存を押しましょう。
Discordの設定
Discordのアイコンの「トークルームにメッセージを送信」を押します。
こちらに関してもテンプレートを利用したことにより、あらかじめ必要項目は入力されているので、連携するアカウント情報が正しいか確認してから次へ進みましょう。
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チャンネルIDを入力します。
チャンネルIDはDiscordチャンネルのURLに表示されているので、コピー&ペーストをしましょう。
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次が最後の設定となります。Discordに通知する内容を決めていきましょう。
メッセージボックス内をクリックすると、先ほどテスト送信したNotionのデータが選択できるようになっているので、任意のものを選びます。
ここでURLを選択すればDiscordに送信されたメッセージでURLをクリックすることができるため、入れておくのがおすすめです!
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今回はURLと、最終更新日時を選択してみましょう。
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一言付け加えたり、記号を用いることでレイアウトが整い、見やすくなります。
画像のように選択できたら画面下のテストを押して、青く「テスト成功」と表示されればOKです。
テストと同時にDiscordにも通知が行きましたよね!
ここまでできたら保存を押しましょう。
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フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。
トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
以上でNotionとDiscordの連携は終了となります。お疲れ様でした!
Yoomではこのように時短でフローボットの作成ができるテンプレートが豊富に取り揃えられているので、ぜひ一度ご覧ください!