DiscordとStripeの連携イメージ
【簡単設定】DiscordのデータをStripeに自動的に連携する方法
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
DiscordとStripeの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-11-06

【簡単設定】DiscordのデータをStripeに自動的に連携する方法

s.h
s.h

「Discordでのやり取りから決済が発生するたびに、Stripeを開いて手作業で支払いリンクを作成している…」
「コミュニティメンバーへの請求情報をDiscordからStripeへ手入力で転記しており、手間がかかる上にミスも怖い…」

このように、DiscordとStripe間での手作業による情報連携に限界を感じていませんか?

もし、Discordに投稿されたメッセージをきっかけにStripeの支払いリンクを自動で生成する仕組みがあれば、こうした日々の煩わしい作業から解放され、顧客対応の迅速化やコミュニティ運営といった、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できます。
これまで自動化を試したことがない方でも安心して導入でき、日々の業務をもっと楽にすることが可能です。

とにかく早く試したい方へ

YoomにはDiscordとStripeを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Discordコミュニティでのやり取りの後、手作業でStripeの支払いリンクを作成・送付する作業に手間を感じていませんか。こうした手作業は時間がかかるだけでなく、送信ミスなどのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Discordでの特定のメッセージ投稿をトリガーとして、Stripeの支払いリンクを自動で作成し、指定したチャンネルに送信する一連の流れを自動化できます。これにより、DiscordとStripeを連携させた決済業務を円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでコミュニティを運営しており、Stripeでの決済案内を手作業で行っている方
・DiscordとStripeを連携させて、商品やサービスの販売フローを自動化したいと考えている方
・手作業による支払いリンクの作成や送信ミスをなくし、顧客対応を迅速化したい方

■注意事項
・Discord、StripeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Stripe】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

DiscordとStripeを連携してできること

DiscordとStripeのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていた多くの定型業務を自動化できます。

例えば、Discordの特定のチャンネルにメッセージが投稿された際に、その内容をもとにStripeで支払いリンクを自動生成するといったことが可能になり、手作業による時間的コストやヒューマンエラーを削減します。

ここでは、具体的な自動化の例をいくつかご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Discordにメッセージが投稿されたら、Stripeで支払いリンクを作成する

Discordの特定のチャンネルにメッセージが投稿されるたびに、その内容をトリガーとしてStripeに支払いリンクを自動で作成する連携です。

この仕組みにより、決済依頼のたびに手動で支払いリンクを作成する手間がなくなり、顧客への案内を迅速かつ正確に行うことができます。


■概要
Discordコミュニティでのやり取りの後、手作業でStripeの支払いリンクを作成・送付する作業に手間を感じていませんか。こうした手作業は時間がかかるだけでなく、送信ミスなどのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Discordでの特定のメッセージ投稿をトリガーとして、Stripeの支払いリンクを自動で作成し、指定したチャンネルに送信する一連の流れを自動化できます。これにより、DiscordとStripeを連携させた決済業務を円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでコミュニティを運営しており、Stripeでの決済案内を手作業で行っている方
・DiscordとStripeを連携させて、商品やサービスの販売フローを自動化したいと考えている方
・手作業による支払いリンクの作成や送信ミスをなくし、顧客対応を迅速化したい方

■注意事項
・Discord、StripeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Stripe】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Discordに特定条件のメッセージが投稿されたら、Stripeで支払いリンクを作成する

「支払い依頼」といった特定のキーワードを含むメッセージがDiscordに投稿された場合にのみ、Stripeで支払いリンクを自動生成する連携です。

条件分岐の処理を組み込むことで、必要な情報だけをトリガーとして自動化を実行できるため、意図しない誤作動を防ぎ、より効率的な運用を実現します。


■概要
Discordのコミュニティで商品やサービスを販売する際、手動でStripeの支払いリンクを作成して共有する作業に手間を感じていませんか。この作業は件数が増えるにつれて負担となり、リンクの貼り間違いといったミスも発生しやすくなります。このワークフローを活用すれば、DiscordとStripeを連携させ、特定のメッセージが投稿されたことをきっかけに支払いリンクを自動で作成し通知できます。手作業による手間やミスをなくし、決済プロセスを円滑にします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで運営するコミュニティで、Stripeを利用した決済を手作業で行っている方
・DiscordとStripeの連携による業務自動化で、決済管理を効率化したいと考えている方
・支払いリンクの発行漏れや共有ミスを防ぎ、スムーズな取引を実現したい運営者の方

■注意事項
・Discord、StripeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Stripe】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

DiscordとStripeの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にDiscordとStripeを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでDiscordとStripeの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はDiscordにメッセージが投稿されたら、Stripeで支払いリンクを作成するフローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • DiscordとStripeをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Discordのトリガー設定およびStripeのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Discordコミュニティでのやり取りの後、手作業でStripeの支払いリンクを作成・送付する作業に手間を感じていませんか。こうした手作業は時間がかかるだけでなく、送信ミスなどのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Discordでの特定のメッセージ投稿をトリガーとして、Stripeの支払いリンクを自動で作成し、指定したチャンネルに送信する一連の流れを自動化できます。これにより、DiscordとStripeを連携させた決済業務を円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでコミュニティを運営しており、Stripeでの決済案内を手作業で行っている方
・DiscordとStripeを連携させて、商品やサービスの販売フローを自動化したいと考えている方
・手作業による支払いリンクの作成や送信ミスをなくし、顧客対応を迅速化したい方

■注意事項
・Discord、StripeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Stripe】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ステップ1: DiscordとStripeをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Discordの場合

新規接続を押したあと、アプリのメニュー一覧が表示されるのでDiscordと検索し、対象アプリをクリックしてください。

以下の画面が表示されるので、アカウント名とアクセストークンを入力し「追加」をクリックしましょう。
Discordのマイアプリ連携について、詳しくはこちらをご参照ください。

Stripeの場合

新規接続を押したあと、アプリのメニュー一覧が表示されるのでStripeと検索し対象アプリをクリックしてください。

アカウント名、アクセストークンをそれぞれ入力のうえ、「追加」をクリックします。
Stripeのマイアプリ登録方法はこちらをご確認ください。

※Stripeは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。
フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。 

有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中なら、普段は制限されているStripeも問題なくお試しいただけます。
ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね。

以上でマイアプリ登録は完了です!

ステップ2: 該当のテンプレートをコピー

ここからいよいよフローの作成に入ります。

簡単に設定できるようテンプレートを用意しているので、まずはコピーします。

Yoomにログイン後、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Discordコミュニティでのやり取りの後、手作業でStripeの支払いリンクを作成・送付する作業に手間を感じていませんか。こうした手作業は時間がかかるだけでなく、送信ミスなどのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Discordでの特定のメッセージ投稿をトリガーとして、Stripeの支払いリンクを自動で作成し、指定したチャンネルに送信する一連の流れを自動化できます。これにより、DiscordとStripeを連携させた決済業務を円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordでコミュニティを運営しており、Stripeでの決済案内を手作業で行っている方
・DiscordとStripeを連携させて、商品やサービスの販売フローを自動化したいと考えている方
・手作業による支払いリンクの作成や送信ミスをなくし、顧客対応を迅速化したい方

■注意事項
・Discord、StripeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Stripe】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

テンプレートがコピーされると、以下のような画面が表示されますので、「OK」をクリックして設定を進めましょう。

ステップ3: Discordのトリガー設定

「チャンネルでメッセージが送信されたら」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Discordと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

事前準備として、Discordの特定チャンネルにメッセージを送信しておきましょう。
今回はテスト用に、以下の内容で送信しました。

Yoomの操作画面に戻り、トリガーの設定を行います。

指定した間隔でDiscordをチェックし、トリガーとなるアクション(今回はメッセージの送信)を検知すると、フローボットが自動で起動します。

トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

  • サーバーID
    連携させるサーバーのIDを入力します。
    サーバーIDは注釈に沿って確認可能です。

  • チャンネルID
    入力欄をクリックすると、連携が有効になっているサーバー内のチャンネル一覧が候補として表示されます。
    そこから対象のチャンネルを選択しましょう。

入力が完了したら、設定内容とトリガーの動作を確認するため「テスト」をクリックします。

テストに成功すると、Discordの特定チャンネルに送信されたメッセージに関する情報が一覧で表示されます。

以下の画像の取得した値(=アウトプット)を確認し、「保存する」をクリックします。
取得した値は、後のフローで使用で使用します。

ステップ4: Stripeのアクション設定

「支払いリンクを作成」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Stripeと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

事前準備としてStripeで商品を作成しておきましょう。
今回はテスト用に、以下の内容で作成しました。

Yoomの操作画面に戻ります。

  • 価格ID
    ここでは先ほどテスト用にStripe側で作成した商品情報を指定します。
    価格ページで確認できる「価格ID」を設定することで、対象となる商品に紐づいた支払いリンクが自動で生成されます。
    入力欄をクリックすると、連携が有効になっているアカウントから候補が表示されるので、対象の項目を選択しましょう。
    注釈に沿って直接入力しても問題ありません。

  • 数量
    作成する支払いリンクに含める商品の数量を指定します。
    複数個まとめて購入してもらうケースを想定する場合は、必要に応じて数量を変更してください。

その他の項目もお好みで設定可能です。
注釈を参考に、必要に応じて設定してみてくださいね。

入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した内容で支払いリンクが作成されるか確認しましょう。

テストが成功すると、作成された支払いリンクの情報が表示されます。

以下の画像の取得したアウトプットをもとに、この後のステップでDiscordからメッセージの送信が可能です。
内容を確認し、「保存する」をクリックします。

ステップ5: Discordでメッセージを送信

「メッセージを送信」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Discordと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

  • チャンネルID
    入力欄をクリックすると、トリガーのステップでDiscordから取得済みのアウトプットが表示されるので、選択して入力しましょう。
    注釈に沿って直接チャンネルIDを入力することも可能です。

  • メッセージ内容
    送信するメッセージの内容を設定しましょう。
    入力欄をクリックすると、前のステップでStripeから取得済みのアウトプットが表示されるので、選択して入力可能です。
    アウトプットを活用することで、値が固定化されず、メッセージ内容に毎回最新の情報を反映することが可能です。
    画像のように、任意のテキストと組み合わせて自由に内容をカスタマイズすることもできますよ。

メッセージの送信時にはメンションを設定することも可能です。
通知を見逃してほしくない相手がいる場合は、ぜひ活用してみましょう。

なお、Discordでメンションを設定する際にはユーザーIDが必要になります。
詳しい設定手順については、こちらのヘルプページをご参照ください。

入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した送信先にメッセージが正しく届くか確認しましょう。

テストが成功すると、送信されたメッセージの情報が一覧で表示されます。

あわせて、Discordの画面を開き、指定した内容でメッセージが実際に送信されているかを確認してみましょう。
今回は下記の通り作成されていました!

問題がなければYoomの操作画面に戻り、取得した値を確認して「保存する」をクリックします。

以上ですべての設定が完了しました!

ステップ6: トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されます。

トリガーをONにすると、Discordの特定チャンネルにメッセージが投稿されたタイミングで、Stripeに支払いリンクが自動作成され、そのリンク情報がDiscordにメッセージとして送信されます。

実際にDiscordにテスト用のメッセージを送信し、Stripe側で支払いリンクが生成されるかを確認してみましょう。

StripeのデータをDiscordに連携したい場合

今回はDiscordからStripeへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にStripeからDiscordへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
顧客の決済アクションをトリガーに、社内チームへ素早く情報共有することが可能になります。

Stripeで顧客が新しいサブスクリプションプランに申し込んだら、Discordに通知する

Stripeで新しいサブスクリプション契約が発生した際に、その情報を素早くDiscordの指定チャンネルへ自動で通知する連携です。

この連携により、手動での確認や報告作業をなくし、チーム全体で迅速に新規契約情報を把握できるため、迅速な顧客フォロー体制を構築できます。


■概要
Stripeで新しいサブスクリプションの申し込みがあった際、その情報をチームへ迅速に共有できていますか?手動での確認や通知は、対応の遅れや共有漏れの原因になることがあります。このワークフローを活用すれば、StripeとDiscordを連携させ、新しい申し込みが発生したタイミングで指定のチャンネルに自動で通知できます。この連携により、重要な顧客の動きを把握し、チーム全体の情報共有を円滑にします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeでの新規サブスクリプション情報を、Discordを使ってチームに共有したい方
・StripeとDiscord間の手作業による情報連携に手間を感じ、業務を自動化したいと考えている方
・顧客の契約状況を迅速に把握し、マーケティングやカスタマーサポートに活かしたい方

■注意事項
・Stripe、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Stripe】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Stripeで顧客が特定条件の新しいサブスクリプションプランに申し込んだら、Discordに通知する

Stripeで特定のプラン(例:高額プラン、新規キャンペーンプランなど)への申し込みがあった場合にのみ、Discordへ通知を送る連携です。

条件を設定することで、特に重要な顧客アクションだけを絞り込んでチームに共有し、優先度の高い対応を促すことで、営業機会の損失を防ぎます。


■概要
Stripeで新しいサブスクリプションの申し込みがあった際、チームへの共有はどのように行っていますか?手作業での通知は、手間がかかる上に、重要な情報の共有漏れに繋がることもあります。このワークフローは、Stripeでの新規申し込みをきっかけに、特定の条件に応じて自動でDiscordへメッセージを送信します。このDiscordとStripeの連携により、迅速な情報共有が可能になり、手作業によるミスや手間を削減します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeでのサブスクリプション管理とDiscordでの情報共有を効率化したい方
・特定のプラン申込時など、条件に応じた通知を自動化したいと考えている方
・StripeとDiscord間の手作業による情報伝達に課題を感じている担当者の方

■注意事項
・Stripe、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Stripe】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

DiscordやStripeを活用したその他の自動化テンプレート

Yoomでは、DiscordとStripeに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。

DiscordとStripeでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。

ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!

Discordを使った便利な自動化例

BASEやMeta広告で注文やリード情報が登録されたらDiscordに通知したり、Googleスプレッドシートのデータを毎日一括で通知したりと、情報連携を自動化できます。


BASEで注文が発生したらDiscordに通知するフローです。

Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でDiscordに通知するフローです。

■概要
Slackに新しいメッセージが投稿されたら、Discordに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先はカスタマイズ可能です。

■注意事項
SlackとDiscordそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Discordの通知先やメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。

Meta広告(Facebook)でリード情報が登録されたら、Discordに通知するフローです。

Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。

Stripeを使った便利な自動化例

Stripeで支払いが行われたらGmailでサンクスメールを送信したり、Slackに通知したりと、決済管理と顧客対応を自動化できます。新規顧客が作成された際にSalesforceに自動登録することも可能です。


Stripeで支払いが行われたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

Stripeで支払いが行われたらSlackに通知するフローです。

Stripeで支払いが行われたらGmailでサンクスメールを送信するフローです。

■概要
Stripeで新しい顧客情報を得た際、Salesforceへのデータ入力に時間や手間を取られていませんか。
こうした作業は定型的ですが、入力ミスが許されない重要な業務であり、担当者の負担になることもあります。
このワークフローを活用すれば、Stripeで新規顧客が作成されたタイミングでSalesforceに自動でレコードが追加されるため、手作業による連携業務から解放されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeで得た顧客情報をSalesforceへ手作業で転記している営業担当者の方
・顧客データ入力の漏れやミスをなくし、データ管理を効率化したいと考えている方
・定型的なデータ入力業務を自動化して、より重要なコア業務に集中したい方

■注意事項
・StripeとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・StripeとSalesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Stripeで顧客がサブスクリプションプランに申し込んだらbeehiivにSubscriptionを作成する」ワークフローは、サブスクリプションの管理を自動化する業務ワークフローです。Stripeでの申し込み情報をbeehiivに自動的に連携することで、手動でのデータ入力や管理の手間を省き、業務効率を向上させます。これにより、顧客情報の一貫性を保ちながら、迅速なサービス提供が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeを利用してサブスクリプションを管理しているビジネスオーナー
・beehiivとのデータ連携に手間やミスを感じているマーケティング担当者
・業務プロセスの自動化を検討しており、効率化を目指している中小企業の経営者

■注意事項
・Stripe、beehiivのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

DiscordとStripeの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたDiscordからStripeへの情報転記や支払いリンクの作成といった定型業務の手間を削減し、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は決済関連の事務作業から解放され、顧客とのコミュニケーションやコミュニティの活性化といった、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールの「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:支払いリンク作成に失敗した場合、エラーに気づけますか?

A:フローボットでエラーが発生すると、Yoomに登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
通知にはエラーが起きたオペレーションや詳細のリンクが記載されており、すぐに原因を確認できます。

まずは通知内容を確認し、設定の修正が必要な場合はYoomヘルプページを参照してください。
それでも解決しない場合は、お問い合わせ窓口からサポートにご連絡ください。

Q:発行した支払いリンクをスプレッドシートに記録できますか?

A:はい、発行した支払いリンクをスプレッドシートに記録することは可能です。

例えばGoogle スプレッドシートを利用する場合、フローボットの設定画面で「支払いリンクを作成」以降の「+」をクリックし、Google スプレッドシートの「レコードを追加する」アクションなどを追加します。
これにより、生成された支払いリンクの情報を自動的にシートへ記録できます。


Q:複数の商品をまとめて1つの支払いリンクにできますか?

A:はい、複数の商品をまとめて1つの支払いリンクにすることも可能です。

「支払いリンクを作成」のフロー設定画面で、商品リストの下部にある 「商品リストを追加」 をクリックし、追加したい商品ごとに「価格ID」や「数量」を入力することで、1つの支払いリンクに複数の商品を含められます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
s.h
s.h
営業事務や工事事務など、さまざまな現場で事務職を経験してきました。 ルーチン業務や現場とのやり取りを通じて、“実務をまわす”ことのやりがいを感じています。また、デザイン業務にも携わり、「わかりやすく伝える工夫」が好きです。 このブログでは、Yoomを使った業務改善のヒントを、実務目線でお届けしていきます。
タグ
Discord
Stripe
自動
自動化
連携
関連アプリ
アプリ連携
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる