以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認します。
変更する場合は、該当箇所をクリックすることで変更できます。
Notionの設定から行うため、「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」をクリックしてください。

以下の画面が表示されたら、設定を確認します。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「Notionと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「トリガーアクション」→特定のデータベースのページが作成・更新されたら

以下の画面が表示されるので、設定をしてください。
- 「トリガーの起動間隔」→5分、10分、15分、30分、60分から選択
※プランによってトリガーの起動間隔が異なるので、注意しましょう。 - 「データベースID」→任意で設定
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。

ステップ3:Notionでレコードを取得するアクションを設定
Notionでレコードを取得する設定を行うため、「レコードを取得する(ID検索)」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「Notionと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「実行アクション」→レコードを取得する(ID検索)

Notionに移動して、テスト用にタスクの設定をします。
※必ずテーブルビューを利用してください。
※日付を入力する際は、必ず「2024-10-16」という形式で記載してください。
時間を入力する際は、「14:00」という形式で記載しましょう。
終日予定を設定する場合は、予定の開始時間を「00:00」とし、終了時間は「翌日の00:00」と指定してください。
今回は以下のように設定しました。

Yoomの画面に戻り、「データベースID」を設定しましょう。

画面が表示されたら、設定方法を確認してください。

スクロールして、「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」のアウトプットを使用し、「取得したいレコードの条件」を設定してください。
赤枠内の矢印をクリックすると、アウトプットが利用できます。
今回は、以下のように設定しました。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。

ステップ4:Googleカレンダーで予定を作成するアクションを設定
次に、Googleカレンダーの設定を行うため、「予定を作成」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「Googleカレンダーと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→予定を作成

以下の画面が表示されるので、説明を確認して「カレンダーID」を設定します。

スクロールし、「予定のタイトル」を設定します。
「レコードを取得する(ID検索)」のアウトプットを使用すると、Googleカレンダーに自動的にタイトルが表示されます。
今回は、Notion上で設定した「タスク」を例として設定しました。

スクロールし、「レコードを取得する(ID検索)」のアウトプットを使用して、先ほどと同様に以下の必須項目を設定してください。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。

ステップ5:NotionとGoogleカレンダーの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックすると、自動化の設定は完了です。
フローボットが正常に起動するか確認してください。

今回使用したフローボットテンプレート
Notionで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録する