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2025-08-06

Notionでタスクの期日が登録されたらGoogleカレンダーに自動登録する方法

m.wadazumi
m.wadazumi

タスク管理を効率化させたいなら、NotionとGoogleカレンダーの連携がおすすめです。
本記事では、Notionに登録されたタスクの期日を自動的にGoogleカレンダーに登録する方法をご紹介します。
これにより、タスク管理が容易になり、手作業を減らしつつ、スムーズに業務を進められるでしょう。

こんな方におすすめ

  • NotionとGoogleカレンダーでの業務効率化を考えている方
  • Notionに追加したタスクの期限をGoogleカレンダーに登録している方
  • NotionとGoogleカレンダーを連携してタスクの登録漏れを防ぎたい方

今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできるので、ぜひお試しください!


■概要
Notionで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方‍
1.Notionを利用してタスク管理をしている方
・プロジェクトのタスク管理でNotionを利用しているリーダー層の方
・タスクの期日をGoogleカレンダーに連携して共有している方

2.Googleカレンダーを活用して業務を進めている方
・プロジェクトのスケジュールをGoogleカレンダーで管理している方
・NotionとGoogleカレンダーを連携して効率化を図りたい方

■注意事項‍
・Notion、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

[Yoomとは]

NotionとGoogleカレンダーの連携フローの作り方

今回は「Notionで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録する」という、先ほど紹介したテンプレートの設定方法をご紹介します。
このテンプレートを利用することで、イチから自動化設定を行う必要がなく、便利です。

工程は5ステップだけなので、10~15分で設定できます。

  1. NotionとGoogleカレンダーをマイアプリ登録
  2. Notionで特定のページが作成されたら起動するトリガーを設定
  3. Notionでレコードを取得するアクションを設定
  4. Googleカレンダーで予定を作成するアクションを設定
  5. NotionとGoogleカレンダーの自動化の動作確認

Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録をしてください。
すでにYoomを利用している方はログインしましょう。

ステップ1:NotionとGoogleカレンダーをマイアプリ登録

NotionとGoogleカレンダーをYoomに接続するマイアプリ登録を行ってください。
最初にマイアプリ登録をしておくと、自動化設定がスムーズに進みます。

まず、Notionのマイアプリ登録を行いましょう。
Yoom画面の左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしてください。
アプリ一覧からNotionを探すか、「アプリ名で検索」から検索しましょう。

画面が表示されたら、赤枠の「ページを選択する」をクリックします。

以下の画面が表示されたら、アクセスを許可するページにチェックを入れて、赤枠の「アクセスを許可する」をクリックしてください。

次に、Googleカレンダーのマイアプリ登録を行いましょう。
先ほどと同様にGoogleカレンダーを選択してください。
以下の画面が表示されるので、Googleカレンダーにログインしましょう。

マイアプリにNotionとGoogleカレンダーが表示されたら、登録完了です。

ステップ2:Notionで特定のページが作成されたら起動するトリガーを設定

自動化の設定をするため、以下のバナーの「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
Notionで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方‍
1.Notionを利用してタスク管理をしている方
・プロジェクトのタスク管理でNotionを利用しているリーダー層の方
・タスクの期日をGoogleカレンダーに連携して共有している方

2.Googleカレンダーを活用して業務を進めている方
・プロジェクトのスケジュールをGoogleカレンダーで管理している方
・NotionとGoogleカレンダーを連携して効率化を図りたい方

■注意事項‍
・Notion、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認します。
フローボット名を変更する場合は、「タイトル」をクリックすることで変更できます。

__wf_reserved_inherit

Notionの設定から行うため、「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」をクリックしてください。

__wf_reserved_inherit

以下の画面が表示されたら、設定を確認します。

  • 「タイトル」→任意で設定
  • 「Notionと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
  • 「トリガーアクション」→特定のデータベースのページが作成・更新されたら

以下の画面が表示されるので、設定をしてください。

  • 「トリガーの起動間隔」→5分、10分、15分、30分、60分から選択
    ※プランによってトリガーの起動間隔が異なるので、注意しましょう。
  • 「データベースID」→任意で設定

設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。

ステップ3:条件に応じて分岐する設定

次に、2つ目の「分岐:コマンドオペレーション」をクリックします。ここでは、指定した条件に応じて後続のアクションに進むか否かを設定します。

__wf_reserved_inherit

※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
※ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

「分岐対象の取得した値」は、プルダウンから選択できます。
今回は、トリガーのアクションを対象とします。
また、「分岐条件」は運用状況に合わせて、複数設定可能です。追加する際は【+分岐条件を追加】をクリックして値を設定してくださいね。
今回のフローでは、前ステップで取得した値(アウトプット)を引用して、作成日時と最終更新日時の値が同一である場合、後続アクションに進むよう設定しました。

__wf_reserved_inherit

設定後、「保存」をクリックしましょう。

ステップ4:Notionでレコードを取得するアクションを設定

Notionでレコードを取得する設定を行うため、「レコードを取得する(ID検索)」をクリックします。

__wf_reserved_inherit

以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。

  • 「タイトル」→任意で設定
  • 「Notionと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
  • 「実行アクション」→レコードを取得する(ID検索)

Notionに移動して、テスト用にタスクの設定をします。
※必ずテーブルビューを利用してください。
※日付を入力する際は、必ず「2024-10-16」という形式で記載してください。
時間を入力する際は、「14:00」という形式で記載しましょう。
終日予定を設定する場合は、予定の開始時間を「00:00」とし、終了時間は「翌日の00:00」と指定してください。
今回は以下のように設定しました。

Yoomの画面に戻り、「データベースID」を設定しましょう。

画面が表示されたら、設定方法を確認してください。

スクロールして、「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」のアウトプットを使用し、「取得したいレコードの条件」を設定してください。
赤枠内の矢印をクリックすると、アウトプットが利用できます。
今回は、以下のように設定しました。

設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。

ステップ5:Googleカレンダーで予定を作成するアクションを設定

次に、Googleカレンダーの設定を行うため、「予定を作成」をクリックしてください。

__wf_reserved_inherit

以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。

  • 「タイトル」→任意で設定
  • 「Googleカレンダーと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
  • 「アクション」→予定を作成

以下の画面が表示されるので、説明を確認して「カレンダーID」を設定します。

スクロールし、「予定のタイトル」を設定します。
「レコードを取得する(ID検索)」のアウトプットを使用すると、Googleカレンダーに自動的にタイトルが表示されます。
今回は、Notion上で設定した「タスク」を例として設定しました。

スクロールし、「レコードを取得する(ID検索)」のアウトプットを使用して、先ほどと同様に以下の必須項目を設定してください。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
もし、エラーになる場合はこちらのページの内容を参考にしてエラーが解消するか、試してみてください。

__wf_reserved_inherit

ステップ6:NotionとGoogleカレンダーの自動化の動作確認

最後に「トリガーをON」をクリックすると、自動化の設定は完了です。
フローボットが正常に起動するか確認してください。

今回使用したフローボットテンプレート
Notionで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録する


■概要
Notionで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方‍
1.Notionを利用してタスク管理をしている方
・プロジェクトのタスク管理でNotionを利用しているリーダー層の方
・タスクの期日をGoogleカレンダーに連携して共有している方

2.Googleカレンダーを活用して業務を進めている方
・プロジェクトのスケジュールをGoogleカレンダーで管理している方
・NotionとGoogleカレンダーを連携して効率化を図りたい方

■注意事項‍
・Notion、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

NotionやGoogleカレンダーを使ったその他の自動化例

本日ご紹介した連携以外にもNotionやGoogleカレンダーのAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!

NotionとGoogleカレンダーを連携した自動化例

先ほど紹介したテンプレートは、Notionのページが更新された場合にもGoogleカレンダーへ予定を追加しますが、Notionに新たに追加したタスクだけをGoogleカレンダーに追加することもできます。
他にも、Notionの顧客ページから1クリックでGoogleカレンダーに予定を追加して会議リンクを顧客に送付したり、フォームで回答された内容をもとにGoogleカレンダーで予定を作成し、Notionに情報を追加したりする連携も可能です。


Notionから顧客との会議予定をGoogleカレンダーに登録し、会議URLをGmailで送信するフローです。

■概要
フォームの情報をもとにGoogleカレンダーで予定を作成してNotionに追加するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・フォームで送信された予約情報を一元管理したい方
・チームのスケジュール管理を効率化したいプロジェクトマネージャー
・顧客との打ち合わせを定期的に実施しており、予定の登録作業を迅速化したい営業担当者
・社内外の会議やイベントの日程調整を担当している方
・フォーム情報をGoogleカレンダーやNotionに手動で入力しており、作業負担を減らしたい方

■注意事項
・Googleカレンダー、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

Notionを活用した自動化例

Notionに登録された情報をチャットツールに通知する

Notionのデータベースに登録された情報をSlackやChatworなどへ自動で通知します。


Notionでページが作成または更新されたら、指定のSlackチャンネルに通知します。

‍■概要
Notionでタスク管理や情報共有を行う際、更新のたびに手作業でGoogle Chatに通知するのは手間がかかり、通知漏れのリスクも伴います。
重要な情報共有が遅れたり、抜け漏れが発生したりすると、業務に支障をきたすことも少なくありません。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに情報が追加・更新されると、自動でGoogle Chatに通知が送信されるため、こうした情報共有の課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで管理している情報を、都度手作業でGoogle Chatに通知している方
・手作業による通知で、連絡漏れや共有の遅延といったミスをなくしたいと考えている方
・チーム内の情報共有をより円滑にし、プロジェクトの進行をスムーズにしたいマネージャーの方

■注意事項
・Notion、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Notionで管理しているタスクや議事録などの情報を、チームメンバーに都度手作業で共有していませんか?
手動での情報共有は手間がかかるだけでなく、通知漏れやタイムラグが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに情報が追加・更新されると、自動でChatworkに必要な情報を通知できるため、こうした情報共有の課題をスムーズに解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで更新した情報を、手作業でChatworkに連携している方
・チーム内の情報共有における伝達漏れや、対応の遅れをなくしたい方
・NotionとChatworkを活用し、プロジェクト管理を効率化したい方

■注意事項
・Notion、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

お問い合わせ内容をNotionに追加する

GoogleフォームやGmailに送信されたお問い合わせ内容をNotionに自動で追加します。


■概要
Gmailで受信したメールをキーワードで自動振り分けし、Notionに追加するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Gmailを使用してビジネスメールを管理している方
・日々大量のメールを受信しており、重要なメールを効率的に振り分けたいと考えている方
・業務の優先順位を素早く決定し、時間管理を改善したい方

2. Notionを活用して情報管理を行っている方
・Notionを使ってタスク管理やプロジェクト管理を行っているが、手動で情報を入力する手間を軽減したいと考えている方
・メールで受信した情報を自動でデータベースに一元管理し、チーム全体で共有しやすくしたい方

■注意事項
・GmailとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「進行先を切り替える」はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Yoomフォームに新しい回答が送信されたら、Notionのデータベースにレコードを追加するフローです。

Googleフォームに回答があったら、Notionのデータベースにレコードを追加するフローです。

Notionに登録した内容をデータベースに追加する

Notionに登録した内容をGoogle スプレッドシートやkintoneなどのデータベースに自動で追加します。


Notionのデータベースにタスクが追加されたら、Microsoft Excelの任意のシートにも登録するフローです。

Notionの任意のデータベースに情報が追加される毎に、kintoneにも追加するフローです。

Notionの任意のデータベースに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加するフローです。

Googleカレンダーを活用した自動化例

毎日、予定をGoogleカレンダーから取得してチャットツールに通知する

毎日、Googleカレンダーに登録されている、その日の予定をGoogle ChatやSlackなどに自動で通知します。


毎日、今日の自分の予定をGoogleカレンダーから取得しGoogle Chatに通知するフローです。

■注意事項
・GoogleカレンダーとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

毎朝指定の時間にGoogleカレンダーで登録されている本日の予定を取得し、Chatworkに通知するフローボットです。

毎朝、指定の時間にGoogleカレンダーで登録されている本日の予定を取得し、Slackに通知するフローボットです。

フォームやメールで送信された内容をもとにGoogleカレンダーに予定を追加する

GoogleフォームやGmailなどで送信された内容をもとにGoogleカレンダーに予定を自動で追加します。


Gmailで指定のラベルのメールが届いたら、テキストから値を抽出しGoogleカレンダーに登録するフローです。

■注意事項
・Gmail、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
フォーム情報をもとにGoogleカレンダーに予定を登録するフローです。
フォームに入力された日程情報を自動でGoogleカレンダーに反映させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Yoomフォームを頻繁に利用しているビジネスパーソン
 ・イベントやミーティングの予定をフォームで収集している方
・Googleカレンダーでのスケジュール管理を効率化したい管理者
 ・手動での入力作業を減らし、スケジュール管理を自動化したい方
・複数のチームメンバーと日程を共有する必要があるプロジェクトリーダー
 ・チーム全体のスケジュールを一元管理し、情報共有をスムーズに行いたい方
・日程管理の精度を高めたい企業の経営者
 ・自動設定によりヒューマンエラーを防ぎ、正確な日程管理を実現したい方

■注意事項
・GoogleカレンダーとYoomを連携してください。

Googleフォームに予定情報の回答があったら、Googleカレンダーに予定を追加するフローです。

GoogleカレンダーとZoomを連携させる

Googleカレンダーに予定が作成されたらZoomでミーティングを自動作成したり、作成したリンクをGoogleカレンダーに自動で追加したりできます。
また、終了したミーティングのリンクをGoogleカレンダーに自動で追加することもできます。


■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomで会議を自動作成して予定に会議URLを追加する」フローは、会議の設定を効率化する業務ワークフローです。
リモートワークが増える中、素早く確実にZoomミーティング情報を共有することは重要です。
このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーにイベントを追加するだけで自動的にZoomミーティングが作成され参加リンクがイベント詳細に追記されます。
これにより手動での設定作業を省きミーティングの準備をスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを頻繁に利用し、Zoomミーティングを多用するビジネスユーザー
・繰り返しの会議設定作業を自動化して業務効率を上げたいと考えているチームリーダー
・リモートワーク環境でのミーティング運営を円滑に進めたいと考えている企業のIT担当者

■注意事項
・Googleカレンダー、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Zoomミーティングが終了したら録画リンクを取得し、Googleカレンダーのイベントに追記する」フローは、オンライン会議の記録管理をシームレスに行う業務ワークフローです。
Zoomで行われたミーティングの録画リンクを自動的に取得し、関連するGoogleカレンダーのイベントに追加することで、会議後のフォローアップが簡単に行えます。
これにより録画管理の手間を省き情報共有をスムーズに進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとGoogleカレンダーを日常的に活用しているビジネスパーソン
・オンライン会議の録画管理に手間を感じているチームリーダー
・会議後のフォローアップを効率化したい営業担当者
・会議記録を確実に共有したいプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Googleカレンダー、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点については下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

■概要
このフローでは、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成することが可能です。この自動化によって、ミーティング設定の手間を減らし、時間を有効に活用することが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとZoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンの方
・スケジュール管理とオンラインミーティングの設定作業を自動化したい方
・業務効率化を図り、手動作業を減らしたい企業のIT担当者の方
・チームのミーティング設定にかかる時間を削減したいリーダーの方

■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomをそれぞれYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

NotionとGoogleカレンダーを連携するメリット

メリット1:タスクの期日管理が容易になる

Notionに登録されたタスクの期日を自動的にGoogleカレンダーに登録することで、期日忘れなどのリスクが減少するでしょう。
また、納期が迫っているタスクを可視化できるため、他のタスクとの調整も行いやすくなります。
これにより、優先順位を明確化でき、期日が近いタスクの対応をスピーディーに行えます。
特に、複数のプロジェクトを管理するプロジェクトリーダーにとって、有効な自動化となるでしょう。

メリット2:手入力が不要になる

この自動化を活用すると、手動でタスクの期日を登録する手間が省け、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
特にプロジェクトを同時進行している場合、時間の節約につながりタスクの漏れを防げます。
これにより、タスクの正確性が確保され、結果的にチーム全体の業務効率にも寄与しそうです。
たとえば、月次の報告書作成などにこの自動化を活用することもできます。

まとめ

NotionとGoogleカレンダーの連携は、効率的なタスク管理と作業負担軽減に貢献します。
この自動化により、手動での期日登録が不要となり、タスクの締め切りをしっかりと把握できます。
プロジェクトの進行をスムーズに進めたい方は、ぜひこの自動化を導入してみてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
m.wadazumi
m.wadazumi
児童福祉の仕事からライターとして活動し、現在はYoomでブログを執筆中です。 Yoomでできる業務効率化に驚きつつ、みなさんにもその感動を共有して社会貢献したいと考えています。 プログラミング知識ゼロの私でもできるアプリ連携や自動化をお伝えしていきます。
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