今回連携するアプリについて簡単解説!
Notionとは?
Notionとは、AIを活用したオールインワンワークスペースと呼ばれるアプリケーションです。
Notionではコミュニケーションからスケジュール・タスク管理や社内Wikiなど業務に必要なツールを集結させて利用することができます。
アメリカの企業が開発したアプリケーションですが2022年1月に日本語対応のものがリリースされました。
50以上の国・地域で使用されており、7ヶ国語に対応・今後も対応言語が増えていく予定です。
Googleカレンダーとは
Googleカレンダーは、Google社が提供しているスケジュール管理アプリです。
無料で利用することができ、自分以外と簡単に共有することができる点が特徴としてあげられます。
スケジュール管理以外にも、タスク管理・期日の管理なども一括管理が可能です。
カレンダー上から直接オンラインミーティングを設定できるなど、便利な機能も備わっています。
社会人だけではなく、学生にもユーザーが多く幅広い年代から支持されています。
GoogleカレンダーとNotionを連携するメリット
GoogleカレンダーとNotionを連携すると、立ち上げるアプリが1つ減るので煩わしさが減りますね。
他にも以下の様なメリットがあります。
- タスク管理とスケジュール管理が一括でできる
- 双方向の連携でいつでもスケジュールの編集が可能
- ユーザーを問わずカレンダー連携で予定把握がしやすくなる
NotionにGoogleカレンダーを埋め込むことができるのですが、このやり方だとNotionからカレンダーの編集はできません。
Yoomを利用して連携しておけば、いつでもスケジュールの変更・修正が可能です!
コミュニケーションのズレが減り、チーム全体の作業効率が上がります。また、スマホでも確認できるためいつでも日程調整が可能です。
Notionは2024年1月にNotionカレンダーというアプリを発表していますが、Notionとは別のアプリです。
Googleカレンダーと連携させることができれば、わざわざ新しいアプリに予定を入れ直す必要もなくなりますね。
GoogleカレンダーとNotionを連携することでできること
GoogleカレンダーとNotionを連携することで、タスク管理を一元化・一括管理できるようになります。
Notionに登録されたタスクをGoogleカレンダーに自動登録できる様になるのはもちろんですが、他のアプリとさらに連携させることもできます。
例えば、面接日程の調整などをする場合には以下の様なフロー設定ができます。
- フォームに回答されたものをNotionのデータベースに追加、面接スケジュールをGoogleカレンダーに同期
さらにメールアプリと連携すれば、相手へ面接の日取り確定のメールを自動で送ることも可能です。
さらにGoogleカレンダーの予定を毎日Notionへ通知することもできるので「忘れてた!」なんて事態も防ぐことができます。
ノーコードアプリYoomを使用したGoogleカレンダーとNotionを連携した自動化の例
実際にYoomを利用してGoogleカレンダーとNotionを連携させてみましょう!
Notionに登録されたタスクをGoogleカレンダーに登録する方法
Notiontのタスク管理に登録されたデータを自動的にGoogleカレンダーに登録させることができます。
事前にNotionでタスク管理用のデータを用意してから連携させてください。
使用するフローは下記を参考にしてください。