連携アカウントとアクションを追加
連携させるアカウントを登録しましょう。
マイアプリ登録をしていない場合は、先にマイアプリ登録を済ませてからアカウント連携をしてください。
アプリトリガーの接続設定
Notion側のデータベースIDを入力し「テスト」ボタンを押します。
データベースIDは、NotionURL内の「notion.so/[ドメイン名]/●●●?」または「notion.so/●●●?」の「●●●」部分です。
エラーが出た場合は、修正をして最後に「保存する」ボタンを押します。
Notionでよくあるエラー原因と解決方法はこちらから確認してみてください。
分岐条件の指定
オペレーションとアウトプットでそれぞれ分岐条件を指定できます。
どの条件でフローを分けるのかを設定してください。
今回の場合は、新規のタスクのみを登録し更新されたタスクは分岐して除外するフローにします。
データベースの連携と詳細設定
続いて、Notionのデータベースと連携を進めていきます。
データーベースIDは1つ前のものと同じものを設定します。
IDを入力し、「次へ」ボタンを押してエラーが出なければ次へ進みましょう。
次に、データベースから取得したいレコード条件を設定します。
レコードIDが等しいという検索条件として、値にトリガーで取得したオブジェクトIDをアウトプットから選択します。
アウトプットを{{オブジェクトID}}のように埋め込み、テストをしてエラーが出なければそのまま保存してください。
計算処理をする
フローをそのまま利用している場合は「取得した期日+1日」になる様に設定されています。
+1日以外の条件に設定する場合は、適宜変更してください。
Googleカレンダーの連携とアクションを選択
まずはGoogleカレンダーのアカウントを連携させます。
マイアプリの登録が済んでいない方は、先に登録を済ませておいてください。
次に、接続設定を進めていきましょう!
各必須項目を埋めていきましょう。
予定のタイトルはアウトプットからNotionの「タスク名」を、予定開始日はアウトプットからNotionの「期限」を選択します。
今回は固定文として「TODO詳細▼」を手打ちし、変動文としてアウトプットから「TODO」を選択して{{TODO}}を埋め込みました。
ここまで設定できたら、テスト・保存してください。
エラーが出なければ設定完了です!
トリガーをオンにして起動確認
全ての設定が終わったらアプリトリガーをONに変更しましょう。
フロー設定前に準備したNotionのタスク管理用データベースに、タスク名・期日・TODOをついかしてみると…
無事Googleカレンダーに反映されているはずです!
今回設定したフローは以下のものです。