2.右上の「編集する」をクリックします。
タイトルはフローの内容がわかりやすいように記入してあります。
詳細も含め、変更可能です。使用しやすいように変更してください。
3.「アプリトリガー 特定のデータベースのページが作成・更新されたら」をクリックします。
4.トリガーアクションは「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」を選択して、「次へ」をクリックします。
5.トリガーの起動間隔を選択して、「データベースID」を入力します。
データベースIDはURL内「/ワークスペース名/●●●/」の●●●の部分がデータベースIDとなります。
「テスト」をクリックし、テストが成功したら、「保存」をクリックします。
6.フローに戻ったら、「データベースを操作する レコードを追加する」のアイコンをクリックします。
7.「データベースをの連携」を入力します。
アプリIDはマイアプリ登録されていると、候補から選択することが可能です。
「次へ」をクリックします。
8.「追加するレコードの値」を入力します。
先に連携したNotionのアウトプット情報を使用できるので、アウトプットから選択して入力します。「テスト」をクリックし、テストが成功したら、「保存」をクリックします。
これで【Notionの任意のデータベースに情報が追加されたら、kintoneにも追加する】というフローの完成です。
9.最後にトリガーを「ON」に切り替えれば起動します。
Notionとkintoneの連携フロー応用編
ここまでご紹介したフロー以外にも、Yoomを利用すれば、業務にあわせてさまざまなフローが作成できます!
例えば、ChatGPTとkintoneを連携して、【フォーム回答があったら、ChatGPTを使って回答種別を分け、kintoneのレコードに追加する】というフローも作成できます。
この連携ではフォーム回答が行われたら、自動でChatGPTが種別ごとにkintoneのレコードに登録してくれるので、手作業の手間を省き業務を効率化することができます。