ステップ2:Notionのアプリトリガーを設定
1.プロジェクトから作成する
・画面左に表示されているプロジェクト一覧から今回フローボットを作成したいプロジェクト選んでください。
・新規作成をクリックしましょう。
・はじめから作成するを選択してください。
2.タイトル入力とアプリトリガーを設定する
・タイトルはなんでもOK!ですが、誰がみてもわかるようにフローの流れを記載するといいと思います。
・トリガーの選択では「特定のアプリイベントを受信したとき」→「Notion」を選択しましょう。
3.連携アカウントとアクションを選択
・アプリトリガータイトルも先程のタイトルと同じく任意で大丈夫ですが、トリガーの詳細を入力しておくとわかりやすいです。
・トリガーアクションは「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」を選択しましょう。
3.アプリトリガーのAPI接続設定
・ここではトリガーの起動間隔を「5分」と設定しています。※起動間隔で選択できる時間はプランによって異なります。
・データベースIDは連携したいIDを入力します。
・データベースIDは「/ワークスペース名/●●●/」の部分となりますのでご確認ください。
・入力が完了したらテストを行ってください。
・テストが完了したらアウトプットとしてNotionの情報が取得できます。
・問題なく取得が完了したら保存をクリックしてください。
4.アウトプットの取得について
・「取得する値を追加」を選択しましょう。
・アウトプットの項目についてはこちらの記事を参考にしてください。
以上でNotionの設定は終わりです。
ステップ3:Microsoft Excelの連携とアクション設定
1.+ボタンを押してオペレーション設定を行います
・「データベースを操作する」→「Microsoft Excel」をクリックしてください。
2.データベースの連携
・タイトルは任意のもので大丈夫ですが、ここでも前段と同様に、何をするかがわかるように「レコードを追加する」と記載しています。
・実行アクションはレコードを追加するを選択してください。
・ファイルの保存場所を選択します。
・ドライブID、ファイル名をそれぞれ連携したいもの入力しましょう。
・アイテムID、シートID、デーブル範囲を同様に入力していきましょう。
3.データベース操作の詳細設定
・先程Microsoft Excelのシートなど設定した内容が取得されました。ここにNotionの情報を入力します。
・各項目に、Notionの情報をアウトプットとして画像のように埋め込んでいきます。
・テストをクリックます。
テストが無事完了できたら全ての設定が完了になります!お疲れ様でした。