NotionとOneDriveの連携イメージ
【ノーコードでデータ管理を効率化!】NotionとOneDriveでフォルダ管理を強化しましょう!
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NotionとOneDriveの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-08-26

【ノーコードでデータ管理を効率化!】NotionとOneDriveでフォルダ管理を強化しましょう!

m.wadazumi
m.wadazumi

毎日の業務が立て込んでいると、Notionにタスクや取引先情報を追加したのにOneDriveにフォルダを作り忘れるときがありませんか?
普段からNotionとOneDriveをよく利用しているなら、アプリ同士を連携させることでこういった作業を自動化することができます。

本記事では、「Notionのデータベースにページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する方法」を解説します。
また、後半にはそれぞれのアプリの応用連携も紹介します。

すべてノーコードで導入できるので、参考にしてみてくださいね!

今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!


Notionのデータベースに新しくページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成するフローです。

こんな方におすすめ

  • NotionとOneDriveでの業務効率化を考えている方。
  • Notionでページを作成するたびにOneDriveにフォルダを作成している方。
  • NotionとOneDriveを連携してフォルダを自動作成したい方。

NotionとOneDriveを連携するメリット

1. 情報を一元管理することで、チーム内での情報共有がスムーズになる

NotionとOneDriveを連携することで、異なるプラットフォーム上の情報を集約できるため、チーム内での情報共有が容易になります。
例えば、Notionで新規ページが作成されると、そのページに基づいたフォルダがOneDriveに自動生成され、メンバーはNotionを通じて必要なファイルに簡単にアクセスできます。
これにより、プロジェクト管理や資料の共有が効率化され、スムーズな業務の進行が期待できるため、チーム全体の情報共有に大きなメリットが生まれます。

2. 自動でフォルダが生成され、管理作業の負担を軽減する

Notionで新しいページが作成されるたびにOneDriveに対応するフォルダが自動生成されるため、手動でフォルダを作成する手間が省けます。
プロジェクトやタスクごとにフォルダが整理されることで、ファイルを探す際も簡単にアクセスできるため、複数のプロジェクトを同時に担当しているメンバーも効率的に作業を進められます。
特に他部門のメンバーと協力する場面が多い場合、フォルダ構成が明確になり、スムーズなファイル共有が可能になるでしょう。

3. ワークフローの一貫性が保たれ、データの可視化が促進される

NotionとOneDriveの連携を活用することで、チームのワークフローが一貫性を持ち、データの可視化が促進されます。
たとえば、OneDriveのフォルダURLをNotionのページに追加することで、チームメンバーはファイルの保存場所が明確になり、データ紛失のリスクを軽減できます。
また、OneDriveで更新された内容がNotionに反映されることで、チームメンバー全員が常に最新情報にアクセスできるため、プロジェクトの進捗状況の把握が容易になり、業務効率向上が期待できます。

NotionとOneDriveを連携してできること

 NotionとOneDriveのAPIを連携すれば、 NotionのデータをOneDriveに自動的に連携することが可能です!
たとえば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐに NotionとOneDriveの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

Notionのデータベースにページが作成されたらOneDriveにフォルダを作成する

この連携フローは、Notionの特定のデータベースで新しいページが作成された際に、そのページ名やプロパティ情報(例:案件名、顧客名など)を基に、自動でOneDriveの指定場所にフォルダを作成するフローです。
この連携により、新規案件やプロジェクト発生時のフォルダ作成作業を自動化し、必要なファイルを格納する場所を速やかに用意できるため、プロジェクト立ち上げ時の初期設定にかかる手間と時間の削減に期待できます。


Notionのデータベースに新しくページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成するフローです。

Notionで取引先が登録されたらOneDriveに取引先ごとのフォルダを作成する

この連携フローは、Notionのデータベースに新しい取引先情報が登録された際に、その取引先名を基に、自動でOneDriveの指定場所に専用のフォルダを作成するフローです。
この連携により、新規取引先発生時のファイル管理用フォルダ作成を自動化し、必要な資料や契約書をすぐに整理できる場所を用意することで、関連ドキュメントの管理漏れを防ぎ、業務の初動をスムーズに開始できるようになるでしょう。


Notionで取引先が登録されたらOneDriveに取引先ごとのフォルダを作成するフローです。

今回ご紹介するテンプレート以外にも、Notionがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。

Notionを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)

NotionとOneDriveの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にNotionとOneDriveを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでNotionとOneDriveの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:NotionOneDrive

[Yoomとは]

フローの作成方法

それでは今回は、「Notionのデータベースにページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する」フローをご紹介します。
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • NotionとOneDriveをマイアプリ登録
  • テンプレートをコピー
  • フローの起点となるNotionのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーボタンをONにして、フローボットを起動


Notionのデータベースに新しくページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成するフローです。

ステップ1:NotionとOneDriveをマイアプリ登録

まずは、YoomとNotion、OneDriveを連携させるマイアプリ登録を行っていきましょう。
Notionのマイアプリ登録から行います。
以下に手順を解説した動画があるので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!

【注意事項】

  • 連携後に新しくページを作成した場合は、再連携をする必要があります。
    フローで使用するページは事前に用意しておき、この時点で連携できるようにしておきましょう。

次に、OneDriveのアプリ登録を行います。
こちらも同様に登録手順を解説した動画があるので、こちらをご参照ください。

【注意事項】

ステップ2:テンプレートをコピー

続いて、下記のテンプレートをコピーしてください。

《手順》

1.バナーにカーソルを合わせ「詳細を見る」をクリック
2.移行したページの「このテンプレートを試す」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。


Notionのデータベースに新しくページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成するフローです。

テンプレートはマイプロジェクトというプロジェクトに自動的に格納されるので、確認したい場合はそこから確認してください。
以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:Notionのトリガー設定

今回は、「Notionのデータベースにページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する」といったフローを作成します。
以下の2ステップで作成可能なので、一緒に作成していきましょう。

  1. Notionのデータベースにページが作成されたら起動するアプリトリガーの設定
  2. OneDriveにフォルダを作成するアクションの設定

画面左側にある「プロジェクト一覧」の中からプロジェクトを選択します。
プロジェクトを新規に作成される方は、「プロジェクト一覧」の横にある「+」で作成しましょう。
完了したらフローを作成するので、右上にある「新規作成」→「はじめから作成」で始めます。

「タイトル」、「説明」はお好みで入力してください。
起動するフローボットの条件は、「特定のアプリイベントを受信したとき」にします。
「アプリを選択」画面に移行したら、Notionを選択してください。

「アプリトリガー」のタイトルをお好みで入力し、「トリガーアクション」を「ページが作成または更新されたら」にします。

「トリガーの起動時間」を「5分」に設定し、「テスト」→「テスト成功」となれば、「保存」してください。
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ4:OneDriveのフォルダ作成設定

次に、OneDriveにフォルダを作成するアクションの設定をしていきましょう。
先ほど作成したNotionのアプリトリガー下にある「+」から作成します。
「オペレーションタイプの選択」に移行したら、「アプリと連携する」をクリックし、OneDriveを選択します。

タイトルはお好みで入力し、「アクション」を「フォルダを作成」にします。

「ドライブID」、「親フォルダのアイテムID」を候補から選択してください。

《参考》

親フォルダのアイテムIDの候補の表示順は最終更新日が新しいものから表示されます。
もし該当のフォルダが候補に表示されない場合、フォルダ名を一度変更するなど、フォルダ情報の更新を行なってください。

「親フォルダ名」は親フォルダのアイテムIDに指定した親フォルダの名前を記載します。
「フォルダ名」は新しく作成するフォルダ名を指定してください。トリガー設定時に「取得した値」を活用すると、Notionのデータをそのまま引用できますよ!

これらの入力が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をします。


ステップ5:トリガーボタンをONにして、フローボットを起動

最後に、アプリトリガーを忘れずに「ON」にしたら、全工程が完了です。

簡単に自動化フローボットが作成できましたね!

OneDriveのデータをNotionに連携したい場合

先ほどは、NotionからOneDriveへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にOneDriveからNotionへのデータ連携を実施したい場合もあるでしょう。
Yoomにはこうした逆方向の自動化を手軽に実現できるテンプレートも用意されているので、ぜひ活用してみてくださいね!

OneDriveでファイルが作成されたらNotionにレコードを追加する

OneDriveのファイル情報をNotionに転記する手間が省けます。
OneDriveに保存した請求書やプロジェクトデータをNotionで管理したい方におすすめのフローです。


■概要
「OneDriveでファイルが作成されたらNotionにレコードを追加する」ワークフローは、ファイル管理と情報整理の手間を軽減する業務ワークフローです。
OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、Notionに自動で関連情報が記録されるため、手動でのデータ入力が不要になります。
これにより、作業の効率化とミスの防止が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveでのファイル管理とNotionでの情報整理を効率化したい方
・手動でファイル情報をNotionに入力する作業に時間を取られているチームリーダー
・複数のSaaSアプリを連携させて業務フローを自動化したいIT担当者
・業務のデジタル化を進める中で、情報の一元管理を目指している経営者

■注意事項
・OneDrive、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

NotionやOneDriveのAPIを使ったその他の自動化例

本日ご紹介した連携以外にもNotionやOneDriveのAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!

Notionを活用した自動化例

タスク管理や情報整理をもっとスマートにしたい方にぴったり。
‍Notionでは、ページの作成や更新をきっかけにメールを自動送信したり、外部サービスと連携して情報をリアルタイムに同期したりできます。
複数のツールにまたがる手作業を減らし、Notion上に情報を一元化できるのが魅力です。


Notionでレコードが登録されたら、スマレジに新規の商品情報を登録するフローです。

■概要
Notionでデータ管理を行う中で、特定のステータスになった顧客のオンラインミーティングを設定する際、手動でZoomのスケジュールを作成し、案内を送る作業に手間を感じていないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Notionデータベースのステータス更新をトリガーとして、Zoomミーティングの作成から関係者への案内メール送信までを自動化できます。これにより、ミーティング設定に関する一連の作業を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでのステータス管理と連携して、Zoomミーティングを効率的にscheduleしたい方
・手動でのミーティング設定や案内メールの作成に時間がかかり、業務を圧迫している方
・ミーティング設定時のURLの貼り間違いや、案内漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方

■注意事項
・Notion、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Notionデータベースの情報でGoogle ドキュメントで見積書を作成し、Outlookでメールを送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Notion上から直接トリガーを起動させることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方‍
1.Notionを業務に活用している企業
・データベースに顧客情報や商談に関する情報を登録している方
・見積書作成のためのデータの管理を行う方‍

2.Google ドキュメントを業務に活用している企業
・帳票の雛形を作成し、業務に活用している方‍

3.Outlookを主なコミュニケーションツールとして活用している企業
・顧客企業との情報伝達手段に活用している方‍

■注意事項‍
・Notion、Google ドキュメント、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Notionで管理しているタスクや議事録などの情報を、チームメンバーに都度手作業で共有していませんか?
手動での情報共有は手間がかかるだけでなく、通知漏れやタイムラグが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに情報が追加・更新されると、自動でChatworkに必要な情報を通知できるため、こうした情報共有の課題をスムーズに解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで更新した情報を、手作業でChatworkに連携している方
・チーム内の情報共有における伝達漏れや、対応の遅れをなくしたい方
・NotionとChatworkを活用し、プロジェクト管理を効率化したい方

■注意事項
・Notion、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

freee人事労務の従業員情報が更新されたらNotionの従業員管理表も更新するフローです。

■概要
「Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してNotionに追加する」ワークフローは、会議後の議事録作成と情報整理を自動化します。
Zoomでのミーティング終了後、レコーディングファイルをもとにAIによる文字起こしと要約を行うことで議事録を作成し、Notionに自動で追加できます。
手作業の負担を軽減し、効率的な業務フローの実現によってチームの生産性向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、会議後の議事録作成に時間を割きたくないビジネスパーソン
・Notionを活用して情報を一元管理しているチームリーダー
・議事録の品質を一定に保ちつつ、作成プロセスを自動化したい方
・AIを活用して業務の効率化を図りたい企業のIT担当者
・会議内容の記録と共有をスムーズに行いたいプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Zoom、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
 レコーディング情報を取得する際の注意点の詳細は、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
このワークフローでは、WordPressのパスワードを自動更新し、Notionでレコードを更新することが可能です。これにより、セキュリティ強化とデータ管理の効率化を同時に実現できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・複数のWordPressサイトを管理しており、定期的なパスワード更新が必要な方
・Notionを利用してチームのデータ管理や情報共有を行っている方
・セキュリティ向上のためにパスワード管理を自動化したいIT担当者
・手動でのパスワード更新作業に時間を取られているフリーランスや中小企業のオーナー
・定期的なレポート作成やデータ更新作業を効率化したいビジネスユーザー

■注意事項
・WordPress、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
このワークフローでは、毎週Shopifyの注文情報を取得し、分析結果をNotionに記録することが可能です。この自動化により、注文情報のより深い理解につながり、業績向上への対策案の作成に寄与します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyを利用しているEC事業者で、注文データの管理に手間を感じている方
・Notionを活用してビジネスの分析や報告書を作成しているチームリーダー
・データの自動収集・分析を導入したいと考えている中小企業の経営者
・AIやRPAを活用して業務効率化を目指すIT担当者

■注意事項
・Shopify 、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「フォームで請求書が送信されたら、OCRで読み取ってNotionに自動追加する」業務ワークフローは、請求書から必要な情報を読み取り、Notionデータベースに自動登録します。
経理業務を自動化することで、確認や転記の手間を削減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webフォームで請求書を受け取っており、手入力の経理作業が多いご担当者様
・OCRで読み取った請求書データをNotionで一元管理したいチームリーダーの方
・経理業務の自動化を進めてヒューマンエラーを抑えたい経理部門の方
・請求書処理のスピードアップを図りたい中小企業の経営者様

■注意事項
・NotionとYoomを連携してください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

OneDriveを活用した自動化例

業務の手間を減らしたい方におすすめ!
‍ステータスの更新やフォームの回答をトリガーに、OneDriveでフォルダを自動作成したり、ファイルを分類・管理したりすることができます。さらに、OneDriveに追加・更新されたファイルを別のデータベースに連携するなど、手動では大変な作業も簡単に自動化可能です。


Backlogに新しい課題が追加されたら、OneDriveにフォルダを作成するフローです。


■概要
OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
・手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方

■注意事項
・OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
このワークフローでは、OneDriveにで格納されたファイルをOCRで読み取り、Sansanに登録することが可能です。これにより、手作業によるデータ入力の手間を削減し、情報管理の精度とスピードを向上させることが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを活用して多数のファイルを管理しているビジネスユーザーの方
・Sansanを利用して名刺情報を効率的に管理したい方
・OCR技術を導入してデータ入力の自動化を図りたい企業の担当者
・手動でのデータ転記に時間を取られている営業担当者や事務スタッフ
・業務効率化を目指し、複数のSaaSアプリを連携させたい技術担当者

■注意事項
・One Drive、SansanのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。

■概要
OneDriveとGoogle Driveの両方を利用していると、ファイルのバックアップや同期作業に手間を感じることはないでしょうか。
手作業によるファイルの移動は時間がかかるだけでなく、コピー漏れなどのミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルがアップロードされるだけで、指定したGoogle Driveのフォルダへ自動でバックアップが作成されます。
これにより、重要なファイルの二重管理を確実かつ効率的に実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとGoogle Driveを併用し、手作業でのファイル管理に課題を抱える方
・部署やチーム間で異なるストレージを利用しており、データのバックアップ体制を構築したい方
・重要なファイルのバックアップ漏れを防ぎ、データ保全性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Google Drive、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
このワークフローでは、OneDriveに格納された領収書をOCRして、Google スプレッドシートに追加することが可能です。これにより、手作業でのデータ入力の手間を省き、正確な経費管理を実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・領収書の管理に手間を感じている経理担当者の方
・OneDriveとGoogle スプレッドシートを既に活用している企業の方
・経費処理の効率化を図りたい中小企業の経営者の方
・OCR技術を利用してデータ入力を自動化したい方
・手作業による入力ミスを減らしたい方

■注意事項
・OneDrive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Shopifyで商品情報が作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する」ワークフローは、商品登録後のファイル管理を自動化する効率化ツールです。
このワークフローを使用することで、Shopifyで商品が追加されるたびに、OneDrive内に自動で関連するフォルダが作成され、手動での作業を省けます。
作業効率が向上し、データ管理がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyで商品データを管理し、新しい商品ごとに手動でフォルダを作成している担当者
・OneDriveで商品データを整理し、ファイル管理の効率化を図りたいと考えているIT担当者
・商品管理やファイル整理を自動化し、作業の負担を軽減したい企業の管理者
・ShopifyとOneDriveを連携して、商品情報を一元管理したいと考えているチームリーダー

■注意事項
・Shopify、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Zoom会議終了後、録画を文字起こし・要約し議事録をPDFでOneDriveに保存するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoom会議の録画データを元にした議事録の作成に時間がかかっている方
・録画データの文字起こしや要約を自動化し、議事録の作成を効率化したい方
・議事録をOneDriveで一元管理している方

■注意事項
・Zoom、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

請求書情報の登録フォームに回答した請求書ファイルを承認後にOneDriveに格納するフローです。

■概要
「メールに添付されたファイルをOneDriveとDropboxに格納する」ワークフローはメールとファイル管理の手間を軽減しファイルの整理を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、受信メールに添付された資料や画像を自動的にOneDriveとDropboxに保存し、必要な時にすぐにアクセスできる環境を整えます。
これにより、正確性のあるファイル管理の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・毎日大量のメールを受信し、添付ファイルの管理に時間を取られているビジネスパーソンの方
・OneDriveとDropboxを併用してファイルを管理しており、手動での保存作業を自動化したい方
・ファイルの整理整頓を効率化し、業務プロセスをスムーズに進めたいチームリーダーや管理者の方
・複数のクラウドストレージサービスを利用しており、連携による一元管理を目指している方

■注意事項
・OneDrive、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ご紹介したテンプレート以外にも、Notionがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。

Notionを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)

まとめ

今回は、「Notionのデータベースにページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する」フローをご紹介しました。
NotionとOneDriveを連携することによって、データ管理やストレージの管理がしやすくなるでしょう。
普段からNotionとOneDriveの利用頻度が高いなら、Yoomでアプリ連携するのがオススメです。
効率だけでなく利便性も高くなるので、今以上に生産性の向上も期待できますよ!

Yoomでは2週間の無料体験を実施しているので、興味があればぜひ体験してみてくださいね!

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よくあるご質問

Q:Notionの複数の情報を組み合わせてフォルダ名を設定できますか?

A:

はい、できます。「取得した値」は複数引用できるので、Notionから取得した情報を自由に組み合わせることが可能です。
また、毎回同じテキストを使用する定型的な文章は直接入力することもできるので、「取得した値」の使用と「直接入力」を組み合わせて柔軟なカスタマイズが可能!
たとえば、「今日_担当者_案件名」と日付を入れたり、「担当者_期日_案件名」などと設定できますよ!

Q:特定の条件を満たしたページだけを連携の対象にできますか?

A:

はい、可能です。たとえば「”至急”というキーワードを含む場合」など、連携する条件を絞りたい場合は「分岐する」オペレーションをご活用ください。
トリガー直下に「分岐する」オペレーションを設定することで、指定する条件に一致するデータのみを連携できるようになります。
また、設定時に「分岐条件を追加」すると、複数の条件を最大5個まで指定できます。
複数の条件を指定することで、より細かに条件を絞って連携できますよ!

【注意事項】

  • 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっています。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるので、この機会にぜひお試しください!

Q:連携が失敗した場合、エラーに気づく方法はありますか?

A:

Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレス宛に、連携が失敗している事を知らせる通知メールが届きます。
メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行するには手動での対応が必要となりますが、連携がエラーになる原因は様々なため、エラー時の対応方法についてを参考に対応しましょう。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口もご活用ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
m.wadazumi
m.wadazumi
児童福祉の仕事からライターとして活動し、現在はYoomでブログを執筆中です。 Yoomでできる業務効率化に驚きつつ、みなさんにもその感動を共有して社会貢献したいと考えています。 プログラミング知識ゼロの私でもできるアプリ連携や自動化をお伝えしていきます。
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