1.バナーにカーソルを合わせ「詳細を見る」をクリック
2.移行したページの「このテンプレートを試す」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
ステップ2:Notionでアプリトリガー設定
最初の設定は「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」です。
1ページ目では、マイアプリ連携してあるNotionのアカウントが反映されています。
タイトルは変更可能ですが、トリガーアクションは変更不可です。
必要に応じてタイトルを修正し、アカウント情報が間違っていなければ次に進んでください。
次のページでは、トリガーの起動間隔とデータベースIDの指定を行います。
指定した起動間隔に従い、Notionのデータベース更新の有無を確認します。
なお、トリガーの起動間隔はプランによって選択できない場合があるので、注意してください。
起動間隔の選択と、データベースIDを入力したらNotionで仮の入力をして「テスト」をクリックし、アウトプットを取得してください。
ここまで確認出来たら「保存する」でアプリトリガー設定は完了です。
ステップ3:Notionでレコード取得の設定
続いて「レコードを取得する」の設定です。
最初のページでは、1つ前の設定と同様のアカウント情報が反映されています。
その下の欄で連携するデーターベースIDを入力してください。
万が一、マイアプリ連携後にデータベースを作成している場合は、NotionとYoomを再度接続しなおしてください。
新しく作ったデータベースにチェックを入れるだけで情報が取得できます。
データベースの入力ができたら、次に進みます。
次の画面ではレコードを検索する条件を指定します。
上記画像では、指定したテーブルでレコードIDがオブジェクトID(アウトプットで取得したもの)と同じものを、情報取得の条件としています。
レコードの条件を設定したら「テスト」をクリックして、アウトプットを取得しましょう。
実際は、アウトプットで取得した具体的な入力内容が、項目の横に反映されています。
ここまで確認出来たら「保存する」でレコード取得の設定は完了です。
ステップ4:分岐の設定
続いて「コマンドオペレーション」の設定です。
<span class="mark-yellow">ここでの設定に合致しているかどうかで、次のフローに進むかを判断します。</span>
上記画像の場合は「レコードを取得する」のフローで取得したアウトプット「ステータス」の項目が「完了」になっているものは次のフローに進むように設定されます。
上記条件に合致しないものは、ここではじかれます。
条件は、ほかにもさまざまなものに設定できるので内容に合わせて設定してみましょう。
設定ができたら「保存する」で分岐の設定は完了です。
ステップ5:NP掛け合わせで購入企業登録の設定
NP掛け合わせで「購入企業を登録」のための設定を進めましょう。
最初のページでは、Notionと同様にアカウント情報の確認と必要であればタイトルの修正をします。
続いて、企業情報を登録するためにアウトプットを反映させていきます。
必要な項目をアウトプットから選択できたら「テスト」をクリックしましょう。
アウトプットが取得できれば「保存する」で企業情報登録の設定は完了です。
ステップ6:取引情報の登録
残りの設定は2つです!「取引を登録」をクリックしてください。
1ページ目は、今まで同様です。
次のページでは、購入企業の情報を入力した際と同じ手順でアウトプットを反映させていきます。
入力をしたら、試験環境を切り替えるかどうか選択し、(設定しない場合は本番環境にリクエストが実施されます)「テスト」をクリックします。
アウトプットが取得できていれば「保存する」で取引日情報登録のための設定は完了です。
ステップ7:請求書作成を依頼する設定
いよいよ最後の設定です。「請求を依頼」をクリックしてください。
1ページ目の確認を済ませたら、請求書の詳細を設定していきましょう。
試験環境にリクエストするかどうかの設定が必要であれば選択して、テストをしてエラーが出なければ「保存する」をクリックして設定は終了です。
最後にトリガーをONにしてフローを動かしましょう。
長い設定お疲れさまでした!これでNotionでステータスが更新されたら、NP掛け払いで自動的に請求書が作成されるようになります。
今回使用したフローボットテンプレート
Notionでステータスが更新されたらNP掛け払いで請求を依頼する